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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話 10月20日(木)

泣ける話ちゃんねる

 子どもの目にも

 夫婦仲よくできず、子ども(当時3歳)と3人で飯食うこともほとんどなかった。ある日俺が、たこ焼きを作って家族3人で食った。子どもも嫁も、何か久しぶりの団欒だった。みんな沢山食った。その後、子どもと風呂に入った。子どもが、大量に吐いた。「しんどいのか?」「風呂上がって休もうか。」と俺は子どもに聞いた。子どもは「うぅん。だって父さんが作ってくれたのを、母さんと沢山食べて楽しかったんだ。」「みんなが楽しかったから沢山食べたん。美味しかったで。」3歳の子どもがこんなことを言うのかという驚きと、その頃折り合いの悪かった嫁との関係を恥じた。子どもの目にもそれが見えていたんだ。風呂でゲロまみれの子どもに、シャワーを浴びせながら泣いた。あまりに耐え切れず、その後子どもを抱きしめて泣きじゃくった。「ごめんな」を繰り返した。
 他の人が聞くとたわいの無い話だろけど、俺にとっては一生忘れられない話だ。

今日のお話 10月20日(木)

◇ 20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則

 □ サ行

【さ】最低限のお金がないと自信を失うこと
【し】叱られるのは20代の特権であること
【す】素直になること
【せ】成功談よりも失敗談から学ぶこと
【そ】外に目を向けること


ちょっといい話 10月19日(水)

泣ける話ちゃんねる

 これで、よし

 たった1日をどう生きていこう。俺は最近こんな事を本気で思うようになってた。俺、小さい時から両親がいなかった。兄弟いたけど、みんなバラバラ。長男と4男の俺は一緒にいたけど、次男、3男は親戚の家。次男、3男はその後結局親戚からも見捨てられその後、施設。俺と長男は祖父母に預けられた。この祖父母が、俺にとって本当の父、母同然。小さい時から、今まで大事に育て上げてくれた。そんな祖父母も、立て続けに死んだ。まだまだ未熟な俺には本当に悲しかった。俺にとって本当のお父さん、お母さんだった。ショックだった。でも、まぁ、結婚式もひ孫の顔も見せられたんだし、よしとしよう。そんな矢先、今度は妻が病気になった。一生治んない病気になった。本当、俺どうしたらいいか分からなかった。俺は憎んだ。家族がいない、家族みんなで過ごせなかった俺を大事に育ててくれた祖父母を一度に連れていった神様を。こんな俺を大事にしてくれた妻を病気にした神様を。こんな人生に生まれさせた神様を。でも、俺も妻も愛娘2人も今のところ元気なので、よしとしよう。今では、兄弟4人、たまに会って酒飲んで喧嘩し合う仲になったので、よしとしよう。娘2人も、今のところ俺の事好きそうなので、よしとしよう。今のところ幸せなのでよしとしよう。
 こんな威張ってる俺だけど神様、お願いします。俺みたいに、家族みんながバラバラにならないように。神様、お願いします。俺みたいに、悲しい思いをしないように。神様、1日1日を家族みんなで、俺のまわりの人みんなで、大切に生きていきます。神様、家族という事、父親という事、夫という事を最後まで責任とれる事を願います。最期は、笑顔で[これで、よし]とみんなに言える様に……。そんな息子であり、そんな弟であり、そんな孫であり、そんな父であり、そんな夫であり、そんな自分でありますように。

今日のお話

◇ 20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則

 □ カ行

【か】学生時代の友人を大切にすること
【き】今日から始めること
【く】苦しいときこそ諦めないこと
【け】健康を当たり前と思ってはいけないこと
【こ】心を鍛えるには体を鍛えること

ちょっといい話 10月18日(火)

泣ける話・涙腺崩壊/まとめサイト

 人間の絆 

 終電車の発車間際に切符なしで飛び乗り、車掌さんが回ってきた時に、切符を買おうと財布を出そうとしたが、財布がなかった。小銭入れもない。どこかで落としたのだろうか。
途方にくれたけれども、そのことを正直に車掌さんに言いました。「すみません。明日、必ず営業所まで行きますから、今日は乗せてください」ところがこの車掌さん、よほど虫の居所が悪かったのかどうか、許してくれない。「次の駅で降りろ」、と言うのです。次の駅で降りても、家に帰る手段はない。ホームで寝るにしては、北海道の夜は寒すぎる。どうしようもなくて困っていたら、横に座っていた同じ年格好の中年の男性が回数券をくれたんです。お礼をしたいからと言って、その男性に名前や住所をたずねたけど、ニコニコ手を振って教えてくれない。最後は借りたことを忘れて、なぜ教えてくれないのかと文句を言ったら、次のような話をしてくれたんです。「実は私もあなたと同じ目にあって、そばにいた女子高校生にお金を出してもらったんです。その子の名前を何とか聞きだそうとしたけど教えてくれない。『おじさん、それは私のお小遣いだから返してくれなくて結構です。それより、今おじさんがお礼だといって私に返したら、私とおじさんだけの親切のやり取りになってしまいます。もし、私に返す気持があったら、同じように困った人を見かけたらその人を助けてあげてください。そしたら、私の1つの親切がずっと輪になって北海道中に広がります。そうするのが、私は1番うれしいんです。そうするようにって私、父や母にいつも言われてるんです』と私に話してくれました。」

今日のお話 10月18日(火)

◇ 20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則

 □ あ行

【あ】「ありがとう」は何度言ってもよいこと
【い】「忙しい」と言う人は頼りにならないこと
【う】運を引き寄せるためには努力し続けること
【え】笑顔は最大の武器であること
【お】お礼はすぐにすること

今日のお話 10月17日(月)

泣ける話・涙腺崩壊/まとめサイト

 花束を贈ります。ありがとう 

 私は介護施設で働いています。時々おじいちゃん、おばあちゃんに、ご家族の方よりお手紙や花束が届きます。花束を持っていくと、皆さん集まってきます。自分かもしれない……と。メッセージカードが読まれて、花束が誰宛か判明して、その人だけが喜ぶ。後の人は、がっかりして部屋に戻ります。
 ある時、大きな花束が届きました。また、おじいちゃん、おばあちゃん達が集まってきます。今度は誰宛だろう?早くメッセージカードを読むようにせかされました。私は、それを読みました。カードには「大切なあなたにこの花束を贈ります」と。期待する皆さんの輝く顔……。そして、最後の宛名を見て涙がこみ上げてきました。それは、ここにいるおじいちゃん、おばあちゃん達全員からの私への花束だった。
 大切なあなたにこの花束を贈ります。
 ○○さんへ
 いつもありがとう
 あなたの笑顔で寂しさを忘れました
本当にありがとう!

今日のお話 10月17日(月)

教育とは何か?を親として考えさせられる10の名言

◇ 名言10

 あなたの人生で
 遭遇する一切の事柄は、
 それがよいことであろうが
 悪いことであろうが、
 すべてあなたの思考の結果
 であるということを
 肝に銘じなさい

□ ジョセフ・マーフィー
 子どもが右に転ぼうが、左に転ぼうがどんな結果になろうが、それは子どもだけのせいではない。子どもが育った結果は、「自分の思考の結果」でもある。なので、常に自分の思考の方向性に対してメンテナンスを加えていく必要がある。

ちょっといい話 10月14日(金)

利ちゃんのちょっといい話

 落ちこぼれたヤマメの未来 

 「ヤマメの成長」について、興味深い話があります。
 川魚のヤマメは仲間同士でエサを奪い合います。その結果、エサの取るのが上手なヤマメと エサの取るのが苦手な落ちこぼれのヤマメに分かれます。優秀なヤマメは、生存競争に勝ち、そのまま川で暮らせますが、落ちこぼれのヤマメはエサを求めて生まれ故郷の川を後にして下流に向かいやがて海へとたどり着きます。2年後……。川で育った優秀なヤマメは、18センチに成長します。一方、海に流れ着いた落ちこぼれのヤマメは、驚くべき姿で、川へと戻ってきます。ナント大きさが50センチ以上と 川で過ごしたヤマメの3倍以上になり、名前もサクラマスに変わるそうです。そして故郷で多くの卵を産むのです。落ちこぼれであっても危険な海に出て行って、チャレンジを乗り越えることによって、生まれつき優秀だったものよりも大きくなって帰ってくるというのです。
 これは実に示唆に富んでいますね。仮に生まれつき才能がなかったとしても、チャレンジしていけば、才能や実力が磨かれていく。最初、うまくいかなかったとしてもあきらめることはない。試練が来るということは大変なことではない。そこから素晴らしいチャンスがやってくることである。「大変」なことは「大変化」を遂げるチャンスなのですね。
いずれにしても勇気をいただける話ですね。
                             望月俊孝氏のブログより

今日のお話 10月14日(金)

教育とは何か?を親として考えさせられる10の名言

◇ 名言 9

 人生を決めるのは 環境などではない
 その人が 何を決意したかである

□ アンソニー・ロビンス
 子どものために、こういう環境にしてあげたい、こうすべきだ、と親としていろいろ考えてしまいますが、一部はそれは親のエゴであり、自己陶酔に近いものもあります。最近ではシュタイナー教育に対する議論なんかが話題になりましたね。良い面があれば、負の部分もあるのは何事もそうなのでしょう。どんな環境よりも、本人が何を決意するかが大切だという「環境<決意」の図式を忘れないようにしたいです。

ちょっといい話 10月13日(木)

泣ける話・涙腺崩壊/まとめサイト

 日本はこんなに素敵な国なんだぞ

 素敵な話、素晴しい話と言えばこの話ではなしでしょうか?この話を聞き本当に日本はまだまだ捨てたものではないなと感じました。
 その話とは、電車にお年寄りのおばあちゃんが乗ってきたので、席を譲ろうと立ち上がったら、俺が座ってる列の全員が同時に立ち上がって席を譲ろうとし始めて、逆におばあちゃんをビビらせててしまい、おばあちゃんは笑ったし、まだ日本はすてたものでもないかなと思いました。

 小さなことかも知れないが日本はこんなにいい国なんだぞ!

今日のお話 10月13日(木)

教育とは何か?を親として考えさせられる10の名言

◇ 名言 8

 (先生、何で勉強しなくちゃいけないんですか?)
 勉強はしなきゃいけないものじゃありません。したいと思うものです。これからあなたたちは、知らないものや理解出来ないものにたくさん出会います。美しいなとか、楽しいなとか、不思議なものにもたくさん出会います。その時、もっともっとそのことを知りたい、勉強したいと思うから人間なんです。好奇心や探究心のない人間は、人間ではありません。猿以下です。自分たちが生きているこの世界のことを知ろうとしなくて、何が出来るんですか?いくら勉強したって、生きている限り、わからないことはいっぱいあります
。世の中には、何でも知ったような大人がいっぱいいますが、あんなのは嘘っぱちです。いい大学に入ろうが、いい会社に入ろうが、いくつになっても勉強しようと思えばいくらでも出来るんです。好奇心を失った瞬間、人間は死んだのも同然です。勉強は受験のためにするのではありません。立派な大人になるためにするんです

□ ドラマ『教室の女王』
 大人になっても分からないことはたくさんあります。子どもに勉強して欲しいと思う時に、この本質を見失った強制をしないようにしなければいけないと思いました。

今日のお話 10月7日(金)

教育とは何か?を親として考えさせられる10の名言

◇ 名言 7

 DNAは、肉体や免疫系の遺伝だけではなく、わたしは心のスピリットもバトンしていくと信じています。つまり、あなたがあきらめれば、あなたの子どももあきらめるでしょう。あなたが逃げ出せば、あなたの子どもも逃げ出すでしょう。だけど、投げ出さず折れなかった気持ちは、必ずあなたの子どもに受け継がれるでしょう。そうやって、人の思いはバトンしていくんです」

□ ドラマ『ゴールド』 脚本 野島伸司
 子どものスピリットを評価する前に、自分のあり方を常に問い続けることの大切さを教えられます。

ちょっといい話 10月6日(木)

「スカッとする話」に関する「NAVERまとめ」

 どうしても欲しい本 

 まだ小学校低学年の頃だけど、どうしても欲しい本があって、一生懸命親にねだって家の手伝いとかもやり、ようやく資金もでき、近所の本屋へ駆け足。やっと買えると思った本の最後の一冊が、目の前で大人(たぶん大学生くらいだったと思う)に持っていかれてしまった。どうしても諦めきれずに、その大人の周りをうろついていたら、そいつもう数冊ほど本をとって自分の鞄へ。そしてそのまま本屋を出ようとする。当時まだ万引きという言葉も行為もよくわからなかったが、なんか腹が立ったので大声で、「その本買わないんだったら持っていかないでよーっ」その大人は店員に捕まり、俺は念願の本買う時に頭撫でられたついでに飴も貰えた。
 当時の俺、知らないとはいえ勇気あったな。

今日のお話 10月6日(木)

教育とは何か?を親として考えさせられる10の名言

◇ 名言6

 私の愛する生徒達よ! 我と友に老いよ
 最上なものは、なお後に来る
 今から何十年後かに、あなた方がこの学校生活を思い出して
 あの時代が1番幸せだった、楽しかったと心の底から感じるのなら
 私はこの学校の教育が失敗だったといわなければなりません
 人生は進歩です。若い時代は準備の時であり
 最上なものは過去にあるのではなく、将来にあります
 旅路の最後まで希望と理想を持ち続け
 進んでいくものでありますように

□ ドラマ『花子とアン』より ブラックバーン校長の祝辞
 子どもの過去、やってしまったこと、もともと持っている性質ばかりに焦点を当ててしまうことがあります。それよりもよりよい未来を見てあげられるようにしたいものです。

今日のお話 10月5日(水)

教育とは何か?を親として考えさせられる10の名言

◇ 名言 5

 人の育て方に迷ったときは、自分に質問するといい
 「この体験を通じて、相手は何を学ぶだろうか?」と
 そうすれば、必ず答えが見つかるだろう。

□ アルフレッド・アドラー
 自分が親としてこれでいいのか?と思ってしまうことはよくあります。その時はこの名言を思い出したいですね。「この子は、私が親であることを通じて何を学ぶだろうか?」

ちょっといい話 10月4日(火)

「スカッとする話」に関する「NAVERまとめ」

 子どもが老紳士につばをかけた

 バスに乗った時、親子連れがいて、そこにいた4歳くらいの子どもが老紳士につばをかけた。母親は何も言わなかった。老紳士は怒り、「お宅のお子さんが私につばをかけた、お宅ではどういう教育をしているのだ」と言うと母親は、「うちではのびのびと育てていますので、赤の他人に口出しされる筋合いはない」と返した。
 その10分後だった。バスを降りようとした若い男が現れ、その母親につばをかけた。母親がその男に「何するんですか!」と怒鳴ると、「僕も両親からお宅のお子さんみたいに、のびのび育てられたんでね」と言ってその場を去った。
 躾の出来てない親ほど、他人からやられるとキレる。

今日のお話 10月4日(火)

教育とは何か?を親として考えさせられる10の名言

◇ 名言 4

  遺伝の問題はそれほど重要でない
  重要なことは、何を遺伝したかということではなく
  幼い頃に遺伝として与えられたものをどう使うかということである

□ アルフレッド・アドラー『嫌われる勇気』
 遺伝とか、産まれた時からの特性というのは確かにあります。この子は気性が荒いとか、静かだとか。しかし、それは重要ではなく、それをどう活かすか、使っていくかということに焦点を当てるべきということが分かる。

ちょっといい話 10月3日(月)

「スカッとする話」に関する「NAVERまとめ」

 お母さんといっしょ

 嫁が完成間近のジグソーパズルひっくり返されてたわ。
 決められた時間になった瞬間、嫁は子どもがやってるゲームの電源落とすんだ。嫁はゲームとかしないから、セーブとかそういうのわからないんだと思う。
 そんなある日、子どもが「2時になったよ!さあ、お出かけしよう!約束したよね!?」って言って、バッシャーンってパズルをひっくり返した。メッチャ怒る嫁に子どもが、「お母さんいつも同じことしてるよね?」だって。
 もちろん俺はオロオロしただけだよ。

今日のお話 10月3日(月)

教育とは何か?を親として考えさせられる10の名言

◇ 名言 3

 行動するたびに叱られ、褒められて育った人間は
 叱られるか、褒められるかしないと行動しなくなる
 「よくできたね」と褒める必要はない
 ただ「ありがとう」と感謝を伝えるだけでいい
 感謝される喜びを知れば、
 自ら進んで周囲に貢献しようとする人間になる

□ アルフレッド・アドラー
 確かに、「よくできた」「いい子だ」というのは、どこか「自分に都合の良いことができたからOK」というサインにも聞こえる。親のエゴで、それが叶えばOKということを繰り返していては、子どもは羽ばたかない。子どもの基準が、褒められるか、怒られるかでは、自分で判断出来ない人間になってしまうというのも本質をついている。
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