最新更新日:2024/05/17 | |
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今日のお話 10月5日(水)
教育とは何か?を親として考えさせられる10の名言
◇ 名言 5 人の育て方に迷ったときは、自分に質問するといい 「この体験を通じて、相手は何を学ぶだろうか?」と そうすれば、必ず答えが見つかるだろう。 □ アルフレッド・アドラー 自分が親としてこれでいいのか?と思ってしまうことはよくあります。その時はこの名言を思い出したいですね。「この子は、私が親であることを通じて何を学ぶだろうか?」 ちょっといい話 10月4日(火)
「スカッとする話」に関する「NAVERまとめ」
子どもが老紳士につばをかけた バスに乗った時、親子連れがいて、そこにいた4歳くらいの子どもが老紳士につばをかけた。母親は何も言わなかった。老紳士は怒り、「お宅のお子さんが私につばをかけた、お宅ではどういう教育をしているのだ」と言うと母親は、「うちではのびのびと育てていますので、赤の他人に口出しされる筋合いはない」と返した。 その10分後だった。バスを降りようとした若い男が現れ、その母親につばをかけた。母親がその男に「何するんですか!」と怒鳴ると、「僕も両親からお宅のお子さんみたいに、のびのび育てられたんでね」と言ってその場を去った。 躾の出来てない親ほど、他人からやられるとキレる。 今日のお話 10月4日(火)
教育とは何か?を親として考えさせられる10の名言
◇ 名言 4 遺伝の問題はそれほど重要でない 重要なことは、何を遺伝したかということではなく 幼い頃に遺伝として与えられたものをどう使うかということである □ アルフレッド・アドラー『嫌われる勇気』 遺伝とか、産まれた時からの特性というのは確かにあります。この子は気性が荒いとか、静かだとか。しかし、それは重要ではなく、それをどう活かすか、使っていくかということに焦点を当てるべきということが分かる。 ちょっといい話 10月3日(月)
「スカッとする話」に関する「NAVERまとめ」
お母さんといっしょ 嫁が完成間近のジグソーパズルひっくり返されてたわ。 決められた時間になった瞬間、嫁は子どもがやってるゲームの電源落とすんだ。嫁はゲームとかしないから、セーブとかそういうのわからないんだと思う。 そんなある日、子どもが「2時になったよ!さあ、お出かけしよう!約束したよね!?」って言って、バッシャーンってパズルをひっくり返した。メッチャ怒る嫁に子どもが、「お母さんいつも同じことしてるよね?」だって。 もちろん俺はオロオロしただけだよ。 今日のお話 10月3日(月)
教育とは何か?を親として考えさせられる10の名言
◇ 名言 3 行動するたびに叱られ、褒められて育った人間は 叱られるか、褒められるかしないと行動しなくなる 「よくできたね」と褒める必要はない ただ「ありがとう」と感謝を伝えるだけでいい 感謝される喜びを知れば、 自ら進んで周囲に貢献しようとする人間になる □ アルフレッド・アドラー 確かに、「よくできた」「いい子だ」というのは、どこか「自分に都合の良いことができたからOK」というサインにも聞こえる。親のエゴで、それが叶えばOKということを繰り返していては、子どもは羽ばたかない。子どもの基準が、褒められるか、怒られるかでは、自分で判断出来ない人間になってしまうというのも本質をついている。 |
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