最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話 9月21日(水)

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 たまにゃ家族で  

 父とは仲はよいけど俺は、恥ずかしくてオヤジとは言えない関係です。頭もよくとても尊敬できる人です。俺が高校生のときに1人でビールを飲んでいて、怒られたこともはっきり覚えている。俺が大学に入って20歳の誕生日には、マッカランというウイスキーを送ってきた。いつしか志向がかわり、大学を中退して田舎を遠く離れてフリーターになった。次の誕生日には、ボウモアというウイスキーを送ってきた。久々に実家に帰ると、父は仕事から帰り、普段はほとんど飲まないビールを出して「たまにはビールでも飲むか」と出してきた。お互い恥ずかしいのか、乾杯しないまま飲み始める。「ラフロイグという酒も面白いぞ」と教えてくれた。俺はウイスキーにどっぷり嵌っていった。いつの日か初めて父にラフロイグの15年という酒を送った。喜んでくれたが「もったいなくてまだ飲んでいません」とメールが。たしかに俺から物を送るなんてめったになかったからかもしれない。
 そんな父が今年不意の事故で亡くなった。言葉が出なかった。家族の前であんな号泣したのは初めてだ。贅沢はいわないから1時間でいい。一緒にウイスキーを飲みたい。声を聞きたい。今でもあなたの息子であることを誇りに思っています。

今日のお話 9月21日(水)

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言

◇ 苦しいことをどうやったらする?

 子どもにはあまり「勉強しろ」とは言いませんでした。小学校の頃から「冒険しろ」「一緒にキリマンジャロに登ろう」と。要するに面白いけど、苦しいことをやらせるわけです。これを何回も経験させるんですよ。勉強だって苦しくなってくる。それを「面白くなるように工夫してみろ」と言っていたら、いつのまにか医学博士を取っていて。

□ 三浦雄一郎(登山家)
 ご存知80歳でエレベスト登頂に成功した三浦雄一郎さんです。お子さんが立派な学歴をお持ちなのですが、勉強しろと言ったことはほとんどないそうです。ご自身があのように好奇心旺盛でいきいきしているからこそお子さんもその背中を見て、自分の好奇心に真っ直ぐに伸びたようにも思えます。

ちょっといい話 9月20日(火)

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 耳の不自由な女性の話です

 耳の不自由な女性の話です。日々感動することが多々ありますね。ほんわかする気持ちになりました。
 2年ほど前の話になります。その日バス乗ってたんです。そしたら耳の不自由な女性が
乗ろうとしたみたいで、声にならない声と身振り手振りで運転手さんに話し掛けてました。運転手さんは、困った様子でした。そしたら、急に後ろの方に乗ってた、さっきからうるさかった、ちょっとチャラチャラした男子高校生が、バックからノートとペンを持って汚い字で、「どうしました?」すると女性は、「〇〇に停まりますか?」男子高校生、「はい。止まりますよ」それだけでもすごいって思って見てたのに……。そしたら、男子高校生はその女性の手を軽くひっぱり自分の席にあった荷物どかして席を譲ってたんです。何もしなかった私は、すごく恥ずかしい気持ちになりました。
 物騒な事件が多いけど、世の中捨てたもんじゃないなって思いました。

ちょっといい話 9月16日(金)

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 俺の兄ちゃん最高だよ 

 俺の兄ちゃん最高だよ。
 元からよい子というわけじゃなくて、普段は悪さもして怒られるような、そういう普通のバカガキだったのに、ずっと俺には優しかった。親の言う事にもけっこう言い返すのに、「お兄ちゃんだろ?」と言われた時は絶対に言い返さなかった。お菓子もおもちゃも、何でも先に選ばせてくれた。俺がバカで、兄ちゃんの分まで欲しがったりしても譲ってくれた。
 高校生になって俺だけ貰い子で、本当の家族じゃないって知った。兄ちゃんに「本当の弟じゃないのに何で優しかったん?」って聞いたら、「弟できたら優しくするって約束しちゃったからな。」って笑われて、「つーか本当の弟だし……」と軽くゲンコツされた。
 もう1回言う。俺の兄ちゃん最高。

今日のお話

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言 

◇ 嫌われて当たり前

 叱って子どもを自立させるのが親の役目ですから、嫌われて当たり前。

 その覚悟がない親が増えているのが問題なのです。

□ 阿川佐和子
 今でもテレビで活躍されている阿川さん。一見気難しいことを行っているようにも聞こえますが、端的にしつけについて表現しているように思います。しつけを邪魔するものとして、「嫌われる恐れ」と「覚悟のなさ」をシンプルに指摘しています。

ちょっといい話 9月15日(木)

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 成績1位をとり続けた女の子の意外な理由話 

 ある小学校で成績がずっと1番の子がいました。その子は、家が裕福ではなかったために塾に通うことができませんでした。そのため授業中は誰よりも集中し、学校が終わったらすぐに家に帰っていきました。その子の担任は彼女が成績がよいのは、家に帰って一生懸命勉強しているからだと思っていました。ある日その子が放課後、どうしてもわからないことがあると聞いてきた時に、友達と遊ぶ時間も削ってなぜそんなに一生懸命勉強するのかをその子に聞くと、彼女はこう答えました。「あのね、私、お母さんにお勉強を教えてるの。」その子のお母さんは小さい頃、家が貧しく満足に学校に通うことができなかったということでした。そのため、読み書きや計算があまりできません。その子が一生懸命勉強していたのは、自分がよい成績を取るためではなく、お母さんに勉強を数えるためだったのです。
 卒業するまでその子はずっと1番を保ったそうです。

今日のお話 9月15日(木)

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言

◇ 理性と感情

 人を作るのが理性であるなら、

 人を導くのは感情である

□ ジャン=ジャック・ルソー
 「自然へ帰れ」で教育論として有名なルソーです。極端な自然主義という批判もありますが、既存の教育が国家・社会に都合のいい公民をつくるものであるという批判は、今でも通じるものがあります。

ちょっといい話 9月14日(水)

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  10円 

 この話は実話で、私はこの話を読むたびに、「価値観」や「解釈」は人によって違うことを深く感じます。
 その子は、生まれながら知恵おくれでした。幼稚園は、近所の子どもたちと一緒に通っていましたが、小学校に上がると、ちょくちょく学校を休むようになり、1年生が終わる頃には、全く学校へ行かなくなってしまったそうです。2年生になっても、3年生になってもその子は、学校に行こうとはしませんでした。そして、4年生に上がる頃、父親と、母親が話し合って、養護学校に預ける事にしました。養護学校には、寮みたいなものがあって、勿論、家に帰る事はできませんでした。4年生で入ったその子は、1年生の学習から始めなければなりませんでした。専門の先生が、主要教科を1対1で丁寧に教えていきました。その日習った新しい事を、毎日毎日、その子は母親に電話で報告していました。ほんの少しずつではありましたが、1年間でその子は、たくさんの事を学び、覚えていきました。
 その子を、ずーっと教えていた先生が、ある日、算数を教えようとしてお金の問題を出しました。「ここに、500円玉、100円玉、10円玉、3つのお金があります。どのお金が、1番大きなお金ですか?」と、その子に質問しました。「10円玉」と、答えるのだそうです。先生は、「500円なのよ」と、教えましたが、同じ問題を繰り返すと、
どうしてもその子は、「10円玉」と、答えてしまうのです。何度も、何度も、やはり答えは、10円玉だったので、先生は、「500円玉と、100円玉と、10円玉では、500玉が、1番たくさんのものが買えるのよ。だから、1番大きいのは、500円玉でしょ?」と言うのですが、その子がどうしても「違う、10円玉だ」と言うので、先生は、
「それじゃ、10円玉のほうが大きいと思う訳を言ってごらん」と、言ったそうです。すると、その子は、「10円玉は、電話ができるお金。電話をするとお母さんの声が聞けるの!」と話したそうです。

今日のお話 9月14日(水)

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言 

 ◇ 欠点とは

  期待はあらゆる苦悩のもと

  神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える

□ シェークスピア
  彼の作品のセリフは非常に奥が深く、人間の普遍性に訴求するものなのでだからこそ時代が変わった今でも愛されている作品なのでしょう。

ちょっといい話 9月13日(火)

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   自分がどう思われているか 

 「嫌われてもいいや」
 「軽蔑されてもいいや」
 「笑われてもいいや」
 「馬鹿にされてもいいや」
 「見下されてもいいや」
 って思えるようになる、とどんどん楽しく楽になってくる。
 自分がどう思われているか、っていうことを考える時間を、
 丹念に減らしていくことがどうやら大事らしい。

今日のお話 9月13日(火)

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言 

◇ しつけの目的

  しつけの目的は、自分で自分を支配する人間をつくることであって、人に支配される  人間をつくることではない

□ ハーバート・スペンサー
 スペンサーはイギリスの哲学者、社会学者、倫理学者です。親は教師だったのですが、その方針で学校教育を受けず、家庭で教育を受け育ちました。社会進化論の提唱者として、日本の自由民権運動に受け入れられた思想です。

ちょっといい話 9月12日(月)

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 思い出の弁当 2 
 
 実家の近くで朝早くから仕事があったので、昨夜、しばらくぶりで生家を訪れた。半分雪に埋もれてた。そういや年末も友人と遊びに行ってて帰ってなかった。今朝起きたら茶の間の卓に弁当が置いてあった。母ちゃんが、台所で目玉焼きを焼いてた。早朝出発だったので「朝飯イラね」といってたんだけど、弁当まで作ってもらってた。高校以来の母ちゃんの弁当だ。もう俺ボロボロ泣いちゃって、朝飯なんか照れくさくて食えなくって、「時間無いから、いかねぇと」と弁当持って家を出てしまった。
 ごめんな母ちゃん、週末は雪かきに帰るから、待ってでけろ。

今日のお話 9月12日(月)

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言 

◇ 教育とは

  教育とは、人々が知らないことを教えるのではなく、

  実例によって道を拓いてやる不断の困難な仕事である。

□ ジョン・ラスキン
 ジョン・ラスキンは、19世紀を生きたイギリス・ヴィクトリア時代を代表するの評論家・美術評論家です。葡萄酒を売る裕福な家に生まれた1人っ子ですが、母親が非常に宗教に熱心な福音派で、小さい頃から聖書を暗記させられ、学校には行かされず家で教育を受けた人です。水彩を愛し、水彩が最も美しい芸術だと発言しています。

ちょっといい話 9月9日(金)

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 やさしい嘘 

 アメリカの、とある地方に野球観戦の大好きな、でも、目の見えない少年がいました。
少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手にあこがれています。少年はその選手へファンレターをつづりました。「ぼくは、目が見えません。でも、毎日あなたのホームランを楽しみにしています。手術をすれば見えるようになるのですが、怖くてたまりません。あなたのような強い心がほしい。ぼくのヒーローへ。」少年のことがマスコミの目にとまり、2人の対面が実現することになりました。カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。「今度の試合でホームランを放てば、少年は勇気をもって手術に臨む」、と。
 そして、その試合、ヒーローの最後の打席。2ストライク3ボール。テレビや新聞を見た多くのファンが、スタジアムで固唾をのんで見守り、少年自身も、テレビの中継を祈る思いで聞いています。ピッチャーが投げた最後のボールは……、大きな空振りとともに、キャッチャーミットに突き刺さりました。全米から大きな溜め息が漏れようとした、その時、スタジアムの実況が、こう伝えました。
 「ホームラン!月にまで届きそうな、大きな大きなホームランです!」

今日のお話 9月9日(金)

    ジョセフ・マーフィーの名言

  泥水の入った瓶の中に

  澄んだ水を

  一滴ずつ注ぎ続ければ、

  やがて瓶の中は

  澄んだ水でいっぱいになります。

  同様にあなたは

  不安や感情的な発作に襲われたら、

  自分を癒し平和と

  喜びをもたらしてくれる

  偉大な真理に置きかえなさい。

  不安は消え、

  あなたの心は平安を取り戻します。

ちょっといい話 9月8日(木)

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 思い出の弁当 

 小さいときから共働きで、いつも忙しそうだった母。私が高校に入学すると同時に、父と一緒に自営業をはじめ、さらに忙しくなった。高校は給食なんてないし、学食もなかった。だが母はそれどころではなく、毎日お金を渡された。購買部で売っている味気ないパンを食べている私には、「毎日同じものばっかで飽きた」と言っている友達の手作り弁当がもの凄くうらやましかった。
 でも体育祭だけは違ったんだ。高校だし、応援なんかには来ないんだけど、朝、大っきな風呂敷包みをくれたんだ。「お弁当」って。もうね、本当に馬鹿みたいに大っきいの。開けてみたら、馬鹿みたいに豪華なの。「食べきれるわけないじゃん!!」とか文句言いつつも、本当に本当に嬉しかった。

ゾウさん 9月8日(木)

 子どもが、ゾウさんを作ってくれました。

 パオー!
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今日のお話 9月8日(木)

    ジョセフ・マーフィーの名言

  うれしくなくても

  うれしそうにふるまいなさい。

  悲しくても

  できるだけ悲しさを忘れなさい。

  疲れていても

  疲れたと口に出すのはやめなさい。

  マイナスの事柄は

  つとめてプラスに解釈しなさい。

  これが好ましい心的態度を

  つくり出す秘訣です。

ちょっといい話 9月7日(水)

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 俺、しあわせになりてぇ! 

 僕たちは、元々親がおらず養護施設で育ちました。3つ上の兄は、中学を出るとすぐに鳶の住み込みで見習いになって、その給料はすべて貯金してました。そのお金で僕は私立の高校、そしてさほど一流でもありませんが大学へも行けました。小さな会社ですが就職も決まり、兄への感謝を込めて温泉へ連れて行きました。ビールで上機嫌の兄に、「あんちゃんありがとう、あんちゃんも遊びたかっただろう?」と言うと、「お前憶えてねえんか?『あんちゃん、俺、しあわせになりてえ』って小6のとき言ったろ?それで決めたんだ、なーんも辛くなかったけどお前を『しあわせ』にしてやるのが俺の夢だったかんな」
 自分ではそんなこと言ったなんて憶えてません。思春期には、金髪で人相も悪く、クチャクチャと音をたてて食事する兄を恥ずかしく思い、そんな兄に学校へ行かせてもらうことへの憤りすら感じてました。その晩は23歳と26歳の兄弟が、布団で抱き合って眠りました。
 8年前のことですが、ネタじゃないんですよ。本当の話です。

今日のお話 9月7日(水)

    ジョセフ・マーフィーの名言

  あなたの言葉には、

  あなたの行動と

  同じ価値があります。

  行動することも大切ですが、

  それ以上に言葉は大切です。

  言葉は世界をも揺り動かす

  力を持っています。

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