最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話 9月12日(月)

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 思い出の弁当 2 
 
 実家の近くで朝早くから仕事があったので、昨夜、しばらくぶりで生家を訪れた。半分雪に埋もれてた。そういや年末も友人と遊びに行ってて帰ってなかった。今朝起きたら茶の間の卓に弁当が置いてあった。母ちゃんが、台所で目玉焼きを焼いてた。早朝出発だったので「朝飯イラね」といってたんだけど、弁当まで作ってもらってた。高校以来の母ちゃんの弁当だ。もう俺ボロボロ泣いちゃって、朝飯なんか照れくさくて食えなくって、「時間無いから、いかねぇと」と弁当持って家を出てしまった。
 ごめんな母ちゃん、週末は雪かきに帰るから、待ってでけろ。

今日のお話 9月12日(月)

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言 

◇ 教育とは

  教育とは、人々が知らないことを教えるのではなく、

  実例によって道を拓いてやる不断の困難な仕事である。

□ ジョン・ラスキン
 ジョン・ラスキンは、19世紀を生きたイギリス・ヴィクトリア時代を代表するの評論家・美術評論家です。葡萄酒を売る裕福な家に生まれた1人っ子ですが、母親が非常に宗教に熱心な福音派で、小さい頃から聖書を暗記させられ、学校には行かされず家で教育を受けた人です。水彩を愛し、水彩が最も美しい芸術だと発言しています。

ちょっといい話 9月9日(金)

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 やさしい嘘 

 アメリカの、とある地方に野球観戦の大好きな、でも、目の見えない少年がいました。
少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手にあこがれています。少年はその選手へファンレターをつづりました。「ぼくは、目が見えません。でも、毎日あなたのホームランを楽しみにしています。手術をすれば見えるようになるのですが、怖くてたまりません。あなたのような強い心がほしい。ぼくのヒーローへ。」少年のことがマスコミの目にとまり、2人の対面が実現することになりました。カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。「今度の試合でホームランを放てば、少年は勇気をもって手術に臨む」、と。
 そして、その試合、ヒーローの最後の打席。2ストライク3ボール。テレビや新聞を見た多くのファンが、スタジアムで固唾をのんで見守り、少年自身も、テレビの中継を祈る思いで聞いています。ピッチャーが投げた最後のボールは……、大きな空振りとともに、キャッチャーミットに突き刺さりました。全米から大きな溜め息が漏れようとした、その時、スタジアムの実況が、こう伝えました。
 「ホームラン!月にまで届きそうな、大きな大きなホームランです!」

今日のお話 9月9日(金)

    ジョセフ・マーフィーの名言

  泥水の入った瓶の中に

  澄んだ水を

  一滴ずつ注ぎ続ければ、

  やがて瓶の中は

  澄んだ水でいっぱいになります。

  同様にあなたは

  不安や感情的な発作に襲われたら、

  自分を癒し平和と

  喜びをもたらしてくれる

  偉大な真理に置きかえなさい。

  不安は消え、

  あなたの心は平安を取り戻します。

ちょっといい話 9月8日(木)

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 思い出の弁当 

 小さいときから共働きで、いつも忙しそうだった母。私が高校に入学すると同時に、父と一緒に自営業をはじめ、さらに忙しくなった。高校は給食なんてないし、学食もなかった。だが母はそれどころではなく、毎日お金を渡された。購買部で売っている味気ないパンを食べている私には、「毎日同じものばっかで飽きた」と言っている友達の手作り弁当がもの凄くうらやましかった。
 でも体育祭だけは違ったんだ。高校だし、応援なんかには来ないんだけど、朝、大っきな風呂敷包みをくれたんだ。「お弁当」って。もうね、本当に馬鹿みたいに大っきいの。開けてみたら、馬鹿みたいに豪華なの。「食べきれるわけないじゃん!!」とか文句言いつつも、本当に本当に嬉しかった。

ゾウさん 9月8日(木)

 子どもが、ゾウさんを作ってくれました。

 パオー!
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今日のお話 9月8日(木)

    ジョセフ・マーフィーの名言

  うれしくなくても

  うれしそうにふるまいなさい。

  悲しくても

  できるだけ悲しさを忘れなさい。

  疲れていても

  疲れたと口に出すのはやめなさい。

  マイナスの事柄は

  つとめてプラスに解釈しなさい。

  これが好ましい心的態度を

  つくり出す秘訣です。

ちょっといい話 9月7日(水)

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 俺、しあわせになりてぇ! 

 僕たちは、元々親がおらず養護施設で育ちました。3つ上の兄は、中学を出るとすぐに鳶の住み込みで見習いになって、その給料はすべて貯金してました。そのお金で僕は私立の高校、そしてさほど一流でもありませんが大学へも行けました。小さな会社ですが就職も決まり、兄への感謝を込めて温泉へ連れて行きました。ビールで上機嫌の兄に、「あんちゃんありがとう、あんちゃんも遊びたかっただろう?」と言うと、「お前憶えてねえんか?『あんちゃん、俺、しあわせになりてえ』って小6のとき言ったろ?それで決めたんだ、なーんも辛くなかったけどお前を『しあわせ』にしてやるのが俺の夢だったかんな」
 自分ではそんなこと言ったなんて憶えてません。思春期には、金髪で人相も悪く、クチャクチャと音をたてて食事する兄を恥ずかしく思い、そんな兄に学校へ行かせてもらうことへの憤りすら感じてました。その晩は23歳と26歳の兄弟が、布団で抱き合って眠りました。
 8年前のことですが、ネタじゃないんですよ。本当の話です。

今日のお話 9月7日(水)

    ジョセフ・マーフィーの名言

  あなたの言葉には、

  あなたの行動と

  同じ価値があります。

  行動することも大切ですが、

  それ以上に言葉は大切です。

  言葉は世界をも揺り動かす

  力を持っています。

ちょっといい話 9月6日(火)

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 男女比率が9:1の工業高校で起きた本当の話 

 それは共学とは名ばかりの男と女の比率が9:1程度の工業高校で起きた本当の話。
 親友のS君が入学式当日に1ヶ月の停学をくらったんだ。教室でHRの時間中に急に席を立ち、後ろにあった金魚の入った水槽をそのまま隣に座ってる人の頭にかけた。クラスは静まりかえりそのままS君は職員室に連行された。相手はそのクラスに1人しかいなかった女の子Mで、先生に理由は何も言わず、蹴られようが殴られようが何も語らなかったんだ。俺にも理由は聞かないでくれとだけしか言わなかった。
 <中略>
 時は流れて3年後、卒業式の日にあの時起こしたSの停学の本当の理由が明らかになった。Mは、卒業の前にみんなに言いたい事があると話しだした。周りがみな男で、入学式の日にトイレに行きたかったのに、その一言が言えずに漏らしてしまった。で、隣にいたSは異変にすぐ気付き、ここでみんなにばれたらイジメの標的になると思い、とっさに水槽の水をかけ、その子の耳元で何も言うなとささやいたんだって。
 Sは現在団地住まいの2児のパパ。 奥さんはそう……、あの時のMなんだ。俺は今でも思い出せば感動するよ。

今日のお話 9月6日(火)

    ジョセフ・マーフィーの名言

  アインシュタインは

  数学の原理を愛しました。

  そこで数学は

  彼に秘密の扉を開いたのです。

  これは愛のなせるわざです。

ちょっといい話 9月5日(月)

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 ありがとうの言葉の威力

 あなたは、あなたの「ありがとう」っていう言葉の破壊力に気づいちゃいない。
 その言葉に、僕はどれだけ救われたと思っているんだ。
 「ありがとう」って言葉の破壊力をなめちゃいけない。
 あなたは言い慣れた何気ない一言かもしれない。
 でも、その言葉ひとつで何年も頑張れる人間がいるのだ。

今日のお話 9月5日(月)

    ジョセフ・マーフィーの名言

  誰でも心の中に

  もっとも深く根ざしている願望は、

  自分の本当の価値を

  認めてもらいたいということです。

  他人の価値を認めなさい。

  そうすればあなたの価値も

  認めてもらえます。

ちょっといい話 9月2日(金)

泣ける話ちゃんねる

 負けんなよ

 僕は小さい頃に両親に捨てられて、いろいろな所を転々として生きてきた。小さい頃には「施設の子」とか「いつも同じ服を着た乞食」とかいろんな事言われた。たまに同級生の子と遊んでいて「○○君の家に行こう。」となっても、僕が遊びに行くとそこの家のお母さんが「○○君と遊んではいけないって言ったでしょ。」と子どもを叱ってる声が聞こえ、僕を汚い物を見るような目で「○○は今日遊べないの。」というようなことが日常茶飯時でした。僕は弱い人間なので、そんな事が重なるうちに独りでいる事が1番傷つかず、1番楽なのだと思いました。けど、僕にも言いたい事は一杯あった。汚い服、同じ服着ていても僕は、人の物を盗ったり、傷つけたりはしてない。両親はいないけど、僕にはどうする事もできないんだよ。僕だっておとうさん、おかあさんが欲しいんだよ。僕はなるべく人と接しないように生きてきた。自分の心を守る為にそうせざるを得なかった。独りで生きていく、誰にも迷惑をかけずに……。高校に進学した時だった。朝学校につくと僕の机に「死ね」、「乞食」、「貧乏神」、「親無し」等あらゆる悪口が書かれていた。僕は目の前が暗くなった。僕が何かしたのか、僕が何か……。ただ立ち尽くすのみだった。その時僕の目の前から机が無くなった。クラスでも人気者のYが僕の机を抱え上げていた。僕は机で殴られるのかと思い、目を閉じた。「行くぞ!」とYがぶっきらぼうに言い、廊下に出て行く。僕は後に従った。Yは技術室に行き、紙やすりで僕の机の落書きを消し始めた。Yはただ一言だけ「つまんない事に負けんなよ。」と言い、黙々と紙やすりで落書きを消している。「放課後もう1回ここでニス塗ろうぜ。そしたら元通りだ。」と言ってにっこり笑ったYを見て僕は泣いた。Yは照れ笑いをしていた。
 Yは6月に結婚する。おめでとう。君がいなかったら今の僕はいない。恥ずかしくて面と向かっては言えないけど、幸せになって欲しい。そしてこれからも親友でいて欲しい。今まで本当にありがとう。

今日のお話 9月2日(金)

    ジョセフ・マーフィーの名言

  人生は不思議なもので、

  同じような考え方、趣味、

  気質の人間が

  自然と寄り集まってきます。

  これを

  類友の法則といいます。

  その人のつき合っている人を見れば

  その人がわかります。

ちょっといい話

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  世界って残酷だな 

 前から思ってたんだけどさ、1個知りたいことがあるんだ。なんで神様ってのは、生きたいっていう単純な願いが聞こえねーんだろうな。死にたいっていう願いばっかり叶って、生きたいっていう願いは叶わない。もう未来なんてない友人の将来の夢を聞くことが、どれだけ辛いか。あんな眩しい笑顔向けられたら、どう言ってやればいいか分かんねー。あいつが何をしたって言うんだよ。あいつの何が悪かったんだよ。何もないんなら、俺を殺してくれ。それであいつが生きられるなら、その方がいい。もっと未来を見せてやりたい。もっとたくさんのところに行かせてやりたい。あいつは俺とは違う。あいつはたくさんの未来を描いているんだ。なぁ、神様。どうか、どうか、少しだけでも……。
 そんな願いを、真っ白なベッドの上で今日も祈ろう。あぁ、生きたいなぁ…

今日のお話 9月1日(木)

    ジョセフ・マーフィーの名言

  愛と善意を人に与えなさい。

  与えれば与えるほど

  あなたは受けとることになります。

  しかも返ってくるときには

  非常に大きくなっているものです。

  このことは

  お金についても同じです。

ちょっといい話 8月31日(水)

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 最後にホームラン打ってくるよ

 ある阪神の選手が引退を決意。引退試合には1打席だけ立たせてもらえることになった。愛する娘に「パパ頑張ってくるよ」と言うと、まだ幼いその娘は「パパはどうしていつもホームラン打たないの? 最後にパパのホームランが見たいよ」と言った。その選手は所謂2番打者タイプで、バントや流し打ちなど繋ぐバッティングを期待されていた選手だった。だからその娘は、ほとんど父親のホームランを見たことがなかった。それに気付いたその選手は「分かった。じゃあ最後はパパ、ホームラン打ってくるよ」と娘に言い、試合に臨んだ。
 そして試合中、ランナー1塁の場面でその選手に打席が回ってきた。いつもより大きくバットを構える。相手投手も、ど真ん中にボールを投げる。そしてその選手は……。バットを構え、送りバントをした。ランナーは2塁に進み、犠打の記録がつく。その選手は笑顔でヘルメットを掲げ、甲子園球場の声援に応えた。最後の最後まで自分のスタイルを貫いたその姿に、ファンも割れんばかりの拍手を返した。
 そして試合終了後、娘のもとによると、その娘は約束を守らなかった父親に文句を言うこともなく、涙を溜めながら、笑顔でたった1言。
 「パパ、お疲れ様、大好き。」

今日のお話 8月31日(水)

    ジョセフ・マーフィーの名言

  あなたが他人に対して

  望んでいることを、

  あなたは自分に対しても

  望んでいるのだ

  ということを

  忘れてはなりません。

  あなたがもし

  他人の失敗や不幸を

  望んでいるとしたら、

  あなた自身も失敗を招き、

  不幸になる可能性が

  大きいことを知るべきです。

  なぜならあなた自身が

  そう望んだのですから。

ちょっといい話 8月30日(火)

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  子どもといるときの時間の大切さ  

 この話は子どもがいる家族、これから子どもが産まれてくる家族の方に見てほしい話になります。子どもとの大切な時間を感じていただければ幸いです。
 私が1日で1番の楽しみは、保育園のお迎えの時間です。ママー!と叫びながら駆け寄ってくる子どもの姿を見ると仕事の疲れも家事の疲れも吹っ飛んでしまうんです。ママー!と叫んでいるときの子どもの顔は本当に可愛いんです。最高の癒しなんです。満面の笑みで近づいてきてくれてぎゅーっと抱きつかれたときはこの子の母親になれて本当によかったと思う。こんなにも心から私を必要としてくれる人がこの世にいるのだろうか。思わず涙が出そうなほど嬉しくなるんです。子どもの愛は本当にすごい。 何の見返りもなくただ単純に私を愛してくれているのが分かる。
 保育園に入れた当初は、本当に悩んだ。可愛い盛りの子どもを保育園に預けてまでやりたい仕事があるのだろうか。一生に一度しかない幼い時期を他人の手に任せてよいのだろうか。保育園に預けるときの子どもの泣き顔を見て、申し訳ないと思ったし、子どもと一緒にいられない寂しさで私も泣いたりした。しかしそんな気持ちもすぐ変わった。保育園のお友達と遊ぶ大切さを思い知らされたからだ。順番を待つこと、玩具を譲り合うこと、互いの気持ちを推し測ること、こんな素敵なことが集団生活で学べるんです。私も子どもや保育園から教えられた。そして、子どもが保育園に行くようになってから私の仕事に対する考え方が大きく変わっていることに気づいた。子どもが保育園に行ってくれているから仕事ができる。子どもにあえない時間があるからこそ、一緒にいる時間を大切にできる。そう思うと、仕事を頑張ろうと自然に思えるようになった。子どもに恥ずかしくない自分でいたいと思うようになりなり、仕事を心から楽しむことができたんです。保育園から家に帰った後の楽しみは、一緒にお風呂に入ることなんです。お風呂では、保育園であったことを子どもから聞き、私も仕事であったことを子どもに話す。お互いの身体を洗い合ったり、玩具で遊んだりもする。お風呂は唯一、家事に追われず子どもと向き合える時間なので大切にしている。そしてお風呂から出た後は、戦争だ。洗濯物をたたみ、夕飯の支度をし、明日の用意をしてから子どもを寝かせる。残念ながら子どもと遊ぶ時間などない。家事の片手間に子どもの様子を見て、家事の片手間に会話をするだけだ。お迎えの時間の笑顔とお風呂の時間の会話があれば、私たち家族は大丈夫なのだと思える。私にとってこの2つの時間は、人生の宝物なのだ。そして母子を繋ぐ大切な絆の時間なのだ。こんな素敵な子どもとの時間。本当に大切な時間を感じて共に成長していきたいと日々感じます。子どもに疲れていたら何かしらいいところ探して下さい!
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