最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話 6月15日(水)

泣ける話・涙腺崩壊/まとめサイト

  青い正義感

 全盲のうちのお袋が、公衆電話をかけようとしたら、白い杖を見てチャンスと思ったらしいDQN(インターネット用語で一般の感覚から著しくズレている者、もしくはそれらで形成された集団の事である。 非常識人。)が、お袋のバッグをひったくろうとした。お袋はすぐに気づいて抵抗したが、殴られて倒れた。次の瞬間、近くで怒号が聞こえて乱闘が起きているのがわかったという。訊くと3人のDQNに1人で飛び掛っていったDQNがいたらしい。幸か不幸か、そいつは大層強かったらしく3人とも叩きのめした。
 しかし3人の負傷が激しく、救急車が来て、その1人のDQNは警察にもってかれた。警察には自称被害者のDQN3人の親が来ていた。「私の子どもはふざけていただけ。」と噴飯ものの主張を大まじめにしていた親たちに警察が同調しかけたとき、お袋はキレた。「盲目の赤の他人のバッグを取る行為を『ふざけてた』なんて親子揃って言い逃れする人間なんてどうでもいいです、お巡りさん、あの子を釈放してください。私はあの子の知り合いでもなければ、あの子にお駄賃をあげる約束だってしていません。通りすがりの勇気ある少年です、青い正義感を裁かないでください。さもないとあの子はもう誰も救おうとはしません。」
 お袋は泣いてた。

今日のお話 6月15日(水)

    モハメド・アリの名言

  何のリスクも取れない人間に、

  成し遂げれることなど、

  何一つ無いのです。

ちょっといい話 6月14日(火)

泣ける話・涙腺崩壊/まとめサイト

  子どもがかわいくて仕方ない 

 今日1週間の入院から帰宅。3歳息子は、初めてママと離れてパパとの生活。急に倒れた私だったので気持ちの整理も何もできずに離れた。でも息子は毎日ママがいなくても元気に幼稚園に通ってた様子。ただパパの手料理は全く食べなかったらしいが、「僕はママがいなくても平気!」とか言ってたらしい。それを聞いて私は大変寂しい思いだった。
 今日退院して帰宅し、息子に「偉かったね。寂しくなかったか?」と聞いたら、我慢してたものがこみあげちゃったのか急に泣きだしちゃって『ママがいなくて寂しかった、そばにいなきゃいやだ』と。
 そんな息子がいとおしくて思いっきり抱きしめて「もうママは病気しないよ、ちゃんとそばにいるからね」と心に誓ったのでした。

今日のお話 6月14日(火)

    モハメド・アリの名言

  50歳になった時、

  20歳の時と同じように

  世界を見ている人間は、

  人生の30年を無駄にしたということだ。

ちょっといい話 6月13日(月)

泣ける話ちゃんねる

  待っとけババア

 なぁなぁおかんよ 中学の時に不登校になり 夜間高校に入り家に帰ってこず 毎日心配させてごめんよ 20歳超えてからも 彼氏を作り勝手に同棲して ろくに連絡もせず心配かけてごめんよ 親父と離婚してから養育費ももらわず 1人で頑張って育ててくれて ありがとう あたしは口も悪いし 何かあれば 死ねババアしか言わん こっぱずかしいから ありがとうも言えてない
 けどな最近思うねん おかんがもっと若いときに あたしを産んでくれたら よかったのにって それならもっと長いこと 一緒におれたのにって おかんが病気になって 長くないって知ってから 後悔する毎日です ほんまはな大好きなんよ おかんみたいに強い女になりたいんよ でもな口からでるのは 暴言ばっかりでごめんな これからはあたしが あんたを支えるから 一緒に旅行も連れてく 飯も連れてく やから長生きしてや 夜になると最近こんなことばっか 考えてるわ 還暦の誕生日迎えたら ビックリするサプライズしたるから 待っとけババア!w
 喧嘩しても親不孝なことしても 見捨てずに育ててくれてありがとう なんやかんやお互い嫌いじゃ!とか 言いながらも久しぶりに家に帰ると あたしの好きなご飯作って置いてて くれるおかんが大好きや。
 いつもありがとうなおかん

今日のお話 6月13日(月)

    モハメド・アリの名言

  不可能とは、

  自らの力で世界を切り拓くことを

  放棄した臆病者の言葉だ。

  不可能とは、

  現状に甘んじるための

  言い訳に過ぎない。

  不可能とは、

  事実ですらなく、

  なる先入観だ。

  不可能とは、

  誰かに決めつけられることではない。

  不可能なんてありえない。

□ プロフィール
 アメリカ・ケンタッキー州出身の元プロボクサー。 アマチュア時代にローマオリンピック(1960年)・ライトヘビー級で金メダルを獲得し、プロ転向後に無敗で世界ヘビー級王座を獲得。当時の力任せに殴り合いをしていたヘビー級に華麗なフットワークと鋭い左ジャブを活用するアウトボクシングを持ち込んだ事で知られ、 彼のボクシング・スタイルは「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と称されたことは著名。 また、ベトナム戦争への徴兵を拒否したことからヘビー級王座を剥奪されたものの、実力で王座を奪還。黒人差別を温存するアメリカ社会に対して、批判的な意見を数多く意見を述べており、黒人解放運動などの貢献が称えられ「オットー・ハーン平和メダル」(ドイツの平和賞)を受賞。引退後にパーキンソン病にかかったため、公の場に出る機会は大きく減ったものの、難病の中にあっても社会に対してメッセージを発し続ける彼の評価は高まっている

ちょっといい話 6月10日(金)

泣ける話・涙腺崩壊/まとめサイト

   飛行機 

 「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい」、ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫んだ。「何かありましたか?」、「あなたわからないの?黒人なんかの隣には座りたくないのよ!こんな人迷惑だわ」、女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」、乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はざわざわと不穏な空気。しばらくして乗務員が戻って来た。
 「お待たせしました。ファーストクラスに1つ空きがありますので、どうぞそちらへ。本来ならこういうことはできないんですが、隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、機長が特別に許可しました。さ、どうぞ」
 周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。

今日のお話 6月10日(金)

    竹村健一の名言

  人生の中で、

  選ぶべき道が一本しかない、

  ということは、めったにない。

  たいていは目の前に、

  無数の道が広がっている。

  ただ、そのことに気づくかどうかなのだ。

ちょっといい話 6月9日(木)

泣ける映画と本のホームページより

   カッコいいおじいちゃん 

 電車で帰省していた時のこと。結構まんべんなく人が座っているくらいの乗車率で、私は優先席付近に立っていたのだが、貧血を起こしてしまい床にしゃがみこんだ。すると優先席に座っていた老夫婦の片方(おじいさん)が、席を譲ってくれた。私も最初は遠慮したが、「わしは健康だけどアンタ具合悪そうだし、優先席はジジババの為だけのもんじゃないよ」と言って下さったし、おばあさんのほうも勧めて下さったので座らせてもらった。貧血が回復したら立つか移動しようと思いながら。で、しばらく座っていたら、とある停車駅でオバちゃん2人が乗ってきた。そのオバちゃん、暫く席を探して車内をうろついていたが、生憎満席だったらしくドアの方に戻ってきた。そして、ドア付近に立ったまま喋り出したのだが、その内容が丸聞こえ。「あの子老人立たせて座ってるわよ」、「私たちだって立ってるのにねぇ」、「これだから最近の若い子は……」と完全に私に文句を言っている。なんかいたたまれなくなって立とうとするも、まだ具合が悪くて立てそうにない。私の様子に気付いたおばあさんが、「いいのよ気にしないで」と言って下さるものの、肩身の狭い思いをしてたら、まだぶつぶつ言っているオバちゃん達におじいさんがキレた。
 おじいさんは、そのオバちゃん2人に歩み寄って行って「確かにあの子は若いが、具合が悪いからわしが席を譲ったんだ。あんたら見た所、座らなきゃいけないようなトシでも身体でもないだろうが。悪口言ってる暇があったら少し他人のこと考えたらどうだ。」と穏やかだが説得力のある口調で窘めた。オバちゃん二人、最初は呆然とおじいさんを見ていたが、結局コソコソと車両を移っていった。戻ってきたおじいさんは、私に「あんなの気にする必要ないからね」と朗らかに笑っていた。
 こんな人と結婚できたおばあさんは幸せだと思った。

今日のお話 6月9日(木)

    竹村健一の名言

  「未来のことは、誰にもわからない」

  と言われる。

  だが、そうとも言いきれない。

  周りを注意して見渡せば、

  未来の兆候は

  必ず見つけることができるものだ。

ちょっといい話 6月8日(水)

泣ける映画と本のホームページより

   指を鳴らす癖

 小さいころから指を鳴らすのが癖になっていた。いつも母が「母さんみたいな指になるからやめなさい!」と言って自分の手を見せる。母の指は関節が太くて、まっすぐに伸びない。こんな手になるからダメというけれど、私は指を鳴らすのをやめなかった。だって母さんの手が大好きだったから。きれいな手じゃないけれど大好きな母さんの手だったから。別に指が太くなろうがなんだろうが、好きな手だから別に構わなかった。でも、母には思ってることは黙ってた。
 母は、高校の時に死んでしまった。「母さんの手が大好きだから関節が太くなっても気にしなかったんだよ」って手紙を書いて棺桶に入れた。母さんに伝わってるといいな。
 今でも指は鳴らす癖は治ってない。母さんごめんなさい、だけど母さんの手が大好きだったんだよ。母さんが大好きだったんだよ。

今日のお話 6月8日(水)

    竹村健一の名言

  「いまどきの若い奴は…」というのは、

  古くから言われる言葉だが、

  若い人間をバカにして相手にしないのは、

  人生を非常に狭くする。

  若い者にはもちろん未熟な部分もあるが、

  真剣に聞けば

  学ぶところはいくらでもあるものだ。

ちょっといい話 6月7日(火)

倫風 6月

  浜文子 「赤ちゃん」

 あわて者でもいい
 泣き虫でもいい
 手先が不器用でも
 音痴でも かまわない
 もちろん
 人が振り向くほどの
 美人である必要もない
 とりたてて特技がなくても
 高尚な趣味も
 噂に上るほどの博識も不要
 おまけに
 学歴
 職歴
 賞罰
 一切不問
 そのままのあなたがいい
 そのままのあなたが好き
 赤ちゃんは そう言いたくて
 あなたに両手を伸ばしてくる

今日のお話 6月7日(火)

    竹村健一の名言

  “できない理由”より

  “できる理屈”を探し出せ

ちょっといい話 6月5日(日)

倫風 6月

  浜文子 「抱きなさい 子を」

 抱きしめなさい 子を
 育児書を閉じ
 子育てセミナーを欠席し

 抱きしめなさい 子を
 誰にも遠慮せず あなたの子を
 しっかりと 抱きしめなさい

 抱きしめなさい 子を
 母の膝が 子供の愁い(うれい)の
 すべてを除く その時代(とき)に

 いつか母の膝は 子の悲しみに近づけない
 日がやって来る
 やがて母の手が 子の涙を拭いてやれない
 日が訪れる

 きっと来る その日
 子が涙を拭う手に
 柔らかな記憶の手が重なるように
 痛む子の心が
 温かな思い出の膝に包まれるように

 母よ 抱きしめなさい 子を
 もう何もしてやれない日のために
 抱きしめる手が 子の未来に届くよう
 幾度も 幾度も
 抱きしめなさい

 母たちよ
 やがて別れる者として
 あなたの子を 
 しっかり胸に 抱きなさい

□ 浜文子
 北海道函館市生まれ。詩人・エッセイスト。教育、育児関連の新聞、雑誌などに記事を執筆しつつ、日本で初めての妊産婦のための専門雑誌、老人介護誌の編集に携わる。人間の生・老・病・死の現場を取材し独自の視点でメッセージを発信し続けてきた。教育、保育、母子関連を中心に講演多数。日本で始めて「子どもはみんなお母さんが大好き。安心してありのまま、そのままのあなたで母に。我が子の専門家はあなた」と提唱。独自の視点で論を展開し、母親の自信回復を願う育児の流れに先鞭をつける。

今日のお話

    竹村健一の名言

  いまは吹雪なのだ。

  じっと耐えてみる。

  かならず吹雪のやむときはある。

  やまねばやまぬでいい。

  しっかりと歩を踏み出す。

  逆境こそ、

  自分をより高いところへ導いてくれるものだ。

  「他人の頭」を、

  大いに活用しよう。

ちょっといい話 6月3日(金)

北斗 6月号

   うれしいあいさつ

 犬山市では、皆であいさつをするオアシス運動が行われている。私は以前からあいさつをする習慣があって、子どもたちはもちろん、散歩をしている通りがかりの人にも、大きな声であいさつをしている。
 小学校卒業式の前日、いつもの通り、交通危険箇所で安全指導をしていたときのことである。犬山市の楽田に内久保という町内があり、小学生は6名である。このうちの2人は明日卒業する。内久保の生徒が危険箇所を通り過ぎたので、私も一緒に学校に向かおうとした。そのとき、この6名が道路の端に寄り、1列に並んだ。「6年間ありがとうございました。これからも下級生をお願いします。」全員で深く頭を下げあいさつをしてくれた。私は、胸が熱くなり目も潤んだ。
 でも心の中で、これはアレルギー性鼻炎のせいだ、といいわけをした。
                    【ボランティアじいさん】

今日のお話 6月3日(金)

    竹村健一の名言

  若いときから、

  あまり人生を達観しよう

  などと思わない方がいい。

  やってみることだ。

  主張してみることだ。

  あきらめずに粘ってみることだ。

  そうすれば、不可能と思い込んでいたものが、

  意外にも実現してしまうことがある。

ちょっといい話 6月2日(木)

泣ける映画と本のホームページより

   仲直り夫婦載

 うちでは、ケンカをすると決着がつくまで寝てはならないという家庭内ルールがある。私が弟とケンカする時なんかは、このルールのせいで段々ケンカがめんどくさくなって、大体日付が変わるくらいにはお互い謝ってた。普段仲がよい両親が、2〜3年に1回ケンカする時がある。そうなると、それこそ一晩中ケンカする。
 この前もそんな珍しい両親のケンカが発生して、一晩中ケンカして朝を迎えて、ケンカ中のまま父は出勤していった。決着がついてないから父も母も寝られなかった。その日の夜、母と一緒に夕飯作ってると、母が左の人差し指を結構深くざっくり切ってしまった。昨日のケンカの寝不足のせいである。私は、少しは寝たら?と言ったら「でもお父さんも寝てないし……」。父が帰ってくると、左の小指に包帯をしてた。理由を聞くと、寝不足で目を擦りながら仕事してたら、小指を思いっきり机の引き出しに挟んで爪が割れたらしい。「どうせ母さんは、昼寝とかしないで起きてたんだろ?なんかそう思うと、移動時間とか昼休みに寝にくくてな……」。この父の発言をこっそり母に教えたら、こぼれんばかりの笑顔で 「じゃあ仲直りしてあげますか」と。
 そんな仲よいなら初めっからケンカせんでくれ、父よ母よ。

今日のお話 6月2日(木)

    竹村健一の名言

  よく考えてみると、

  悪いことでもしないかぎり、

  世の中にそう恥ずかしいことなどないものだ。

  自分で勝手に恥ずかしがっている。

  しかも、その恥ずかしがる対象となる人たちは、

  自分と同等かそれ以下のことが多い。

  自分より上の人に対しては、

  自分の失敗など、さほど気にならないものだ。
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犬山市立楽田小学校
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