新校舎を覆っていた防音シートがすべて外されました。写真は、校舎の南側から見た様子です。完成は間近です。

　２年生がクラス対抗で綱引きを行いました。とても元気な歓声が、運動場に響いていました。みんなで力を合わせることの楽しさを学んでいます。きっと頼もしい３年生になってくれることでしょう。

　本年度、最後の委員会を行いました。活動の振り返りと、今後の提案がありました。児童議会も行われています。子ども達自身の手で、良き伝統が受け継がれていくことが大切です。

　６年生が、奉仕活動を行ってくれました。教室や脱履の清掃の他に、新校舎への引越作業も手伝ってくれています。えほん村のすべての本の移動や種分け、机や椅子、備品類の移動です。おかけで、４月からの引越もスムーズにできそうです。

　３年生が、国語の時間に学習した「モチモチの木」を描いています。墨、クレヨン、絵の具を使って表現します。「神様のお祭り」をイメージして、がんばって描いています。実にユニークな枝ぶりです。

　新校舎が、もうすぐ完成となります。新校舎は、「南館」。これまで南舎（４年〜６年教室）と言われていた棟が「本館」となります。
　写真右下の部分が、児童の出入りする靴箱があります。１階は、１年生教室・城山っ子ルーム、２階は２年生教室、えほん村、３階は、３年生教室となります。

　卒業式に向けて、会場となる体育館を５年生が清掃してくれています。今日は、床用のワックスを掛けてくれました。

　今日から３月です。本年度も残り３週間あまりとなりました。校庭の梅の花も咲き始めています。新年度、新たなスタートができるよう、このまとめの時期を大切に過ごしていきたいものです。