今日は、前期終業式です。代表児童が「がんばったこと」の発表をしてくれました。できるようになった事、成長した事、後期頑張りたい事などを自分の言葉でしっかりと発表することができました。来週９日（火）からは、後期が始まります。この節目の時期に、自分をしっかりと振り返ることは、次への大きな力となるはずです。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、鰯の八丁味噌煮、豚肉と大根の煮物、キャベツのおかかあえです。
　給食の後は、「青空」の時間です。多くの児童が、元気に外遊びをしています。

　６年生理科の時間です。「土地のつくりと変化」という単元で、地層について学んでいます。

　お昼休みの時間に１年生の廊下を通りかかると、鈴虫の鳴く音が聞こえてきました。廊下の虫かごに鈴虫がいます。虫かごのまわりに人がいなくなると盛んに鳴いています。
　２年生の廊下では、お昼休み時間になっても一生懸命に流しを掃除している児童がいました。流しがとてもきれいになっています。

　５年生が「福祉」について学んでいます。視覚障害者ガイドヘルプ、高齢者疑似体験、手話、点字、要約筆記、車いす体験の６つの講座に分かれ体験学習を行いました。「共に生きる」とは、どういうことなのかを子ども達が考えていきます。

　樹木医の先生に、せんだんの木を診ていただきました。ケガはしているけど、まだまだ大丈夫だということです。木の中心が空洞になっているのは、必要のないものを樹木自身でなくしているからで、腐っているわけではないそうです。穴をふさいでいたカバーも外し、自然の状態に戻します。また、バランスのとれるように剪定をしてもらい、折れた傷口を処理していくことになりました。楽田小のシンボルツリー「せんだんの木」は、まだまだ生き続けます。

　今日は台風の影響で、給食がなくなりお弁当の日となりました。２年生と５年生のペア学年は、いっしょにお弁当を食べていました。