最新更新日:2024/05/21
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話 11月10日(木)

【保存版】スカッとする話〜傑作集〜

  子どもの扱い方

 先日下りのやや混み気味の電車に5,6才の男の子を連れた母親が乗ってきた。自分の隣くらいに陣取ったのだが、「ママーAちゃん疲れちゃったーよぉー、座りたいよぉー!」とわめく子ども。「そうねえ。きっと優しい人がいるわよー、そのうちあくから我慢ねー、可哀相ねー。」と甲高い声で繰り返す母親。親子の斜め前に座ってた若い女性が、子どもに話しかけた。「僕、疲れちゃったの?」途端にニヤリとうなずく子ども。「大きいお兄さんはちゃんと我慢して立っていられるけど、赤ちゃんは小さいからすぐ疲れちゃうんだよね。僕、ちゃんとしたお兄さんに見えるけど赤ちゃんなのかな?赤ちゃんなら座らせてあげる。」とお姉さんはニッコリ。男の子はムッとして「僕、赤ちゃんじゃないもん!お兄さんだから立ってても平気だもん!」「そうか、えらいねー」とお姉さんニコニコ。母親が慌てて「Aちゃん、すぐ疲れちゃうでしょ。小さいんだから座らせてもらいなさい!」と金切り声で言っても、男の子は「平気!Aちゃんお兄さんだもん!」と言ってがんとして座らなかった。その後は「座りたい」と言うこともなく手すりにつかまってしゃんと立ってた。30分ほどで親子が降りていったので、お姉さんに「お子さんの扱いお上手ですね」と話しかけたら、ちょっとはにかむように微笑して「幼稚園の仕事をしてますので…。」って。地味目だったけど清楚で可愛い人だった。自分的にはお姉さんグッドジョブ。

青空の時間 ドッジ大会 11月10日(木)

 8日(火)に中断した1・2・3・5年生のドッジ大会を、青空の時間に行いました。肌寒い中での大会でしたが、とても盛り上がっていました。
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体育委員会 ドッジ大会 11月10日(木)

 体育委員会が、今回のドッジ大会の企画・運営をしています。
 大会前にいち早く集まり、今日のドッジ大会の打合せをしていました。
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防犯教室 11月10日(木)

 3時間目に愛知県警防犯活動専門チーム「のぞみ」の方に来校していただき、防犯教室を体育館で行いました。命の大切さや、連れ去り・誘拐などの犯罪から守るための「つ・み・き・お・に」の合言葉(防犯標語)を教えていただきました。
 つ…ついていかない
 み…みんなと、いつもいっしょ
 き…きちんと知らせる
 お…おおごえで助けを呼ぶ
 に…にげる
 最後に6年生の代表児童にお礼の言葉を発表してもらいました。写真を撮ることを忘れてしまうくらい、上手に発表してくれました。

 ご家庭でも、命の大切さについて子どもたちと話し合ってください。 
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今日のお話 11月10日(木)

永 六輔の名言

 言葉は一番大切です。
 でも、好きな人に
 「あ、この子好きだな」とか
 「いい人だな」と思われるには、
 「おなべをいっしょに食べて同じものをおいしいと思う」、
 「夕やけを見て、両方が美しいなと思う」というような
 同じ感動を同じ時点で受け止めるのが一番効果があります。

11月10日(木) 朝

 中庭の流水実験場西側のドウダンツツジです。真っ赤に染まりました。
 今日も、昨日に引き続き寒い1日になりそうです。十分体調管理には気をつけてください。
 今日は、3時間目に避難訓練、青空の時間にドッジ大会、6時間目にクラブがあります。

□ ドウダンツツジ
 ドウダンツツジは春に咲く白い壺形のかわいらしい小花と、秋の紅葉(10月中旬から11月)がすばらしい、落葉性の花木です。葉が出る前に開花します。日本原産ですが、現在、各地で栽培されているドウダンツツジは小葉の優良個体を選抜したものです。 
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5年生 授業公開

 5年生で算数の授業「平均」を公開しました。
 1週間に借りた本の冊数から、1日の平均を求めていました。
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ちょっといい話 11月9日(水)

泣ける話ちゃんねる

 母は他人

 私が5歳の時、両親は離婚(原因は父のDV)。私は、母親に引き取られました。しかし、大学の卒業旅行のためパスポートを作ろうと戸籍を取り寄せたら超びっくり。私、父親と父の前妻の子どもだった。つまり、私を引き取って育てて大学まで行かせてくれた母は、父親の後妻。つまりは全くの他人。あまりの衝撃に何も言えぬまま日々を過ごし、結婚する時にやっと母に聞いてみた。母は、あっさりと事実を認めた。私の実の母は、私が1歳の時に死去。育ての母親は、私が3歳〜5歳まで父と結婚していたのだそうだ。何故他人の子を引き取った?という質問には、「あの人(私の父親)の所に置いちょったら、何されるか分からん。かわいそうじゃけ、連れて来てしもた」とのこと。私自身が親となった今でも、母の情の深さには敵わない。母は、今血の繋がらない孫達に囲まれてとても楽しそうです。

PTA スマイルエコキャップ運動 11月9日(水)

 第4回スマイルエコキャップ運動へのご協力、ありがとうございました。
 さっそく小牧市の名古路商事に持って行きました。「ペットボトルキャップ受取報告書」をいただきましたので、載せさせていただきます。今回は、合計35.1キロ、約15,093個集まりました。(昨年度からの累計 157,466個)
 キャップ860個で、ポリオワクチン1人分が購入できるようです。今回ご協力していただいたペットボトルキャップで、18人分のポリオワクチンが購入できるようです。
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今日の給食 11月9日(水)

 今日の給食は、「牛乳、野菜たっぷりカレードック、オニオンスープ、フルーツヨーグルト」でした。
 全国で犬が名前につく市町村は犬山市だけで、犬山市のキャラクターはわん丸くんです。犬は英語で「ドック」。そこで、犬山の小中学生が“犬山ドック”を考える企画がありました。今日は、楽田小学校の代表として提出した「野菜たっぷりカレードック」です。野菜をたっぷり入れて、トマトケチャップとカレー粉を入れ、もりもり食べられるようにと考えてくれました。
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おはなしおれんじ 11月9日(水)

 2時間目の放課に「おはなしおれんじ」の方に読み聞かせをしていただきました。今日のお話は、かわいいねずみの指人形を使った「ねずみの嫁入り」でした。

□ ねずみの嫁入り
 ねずみの夫婦が秘蔵の娘に天下一の婿をとろうとして、太陽・雲・風・壁と、次々に申し込むが、結局は同じ仲間のネズミを選ぶという昔話。
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名経大学生 授業参観 11月9日(水)

 名古屋経済大学の学生15名が、本校の授業を見に来ました。
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6年生 理科 11月9日(水)

 2時間目に6年生が、つばさ図書館駐車場で理科の「地層のでき方を調べよう」の実験を行っていました。
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児童集会 放送委員 11月9日(水)

 8時30分から児童集会を行いました。今日の集会は、放送委員の発表、ミュージックタイム、生活委員会からの連絡でした。

□ 放送委員の発表
 ○ 劇を交えながらわかりやすく発表してくれました。
 ○ 次の2点を全校児童に伝えました。
  ・ 昼の放送を静かに聞いて欲しい
  ・ ミックスクイズパーティーに協力をして欲しい。

□ ミュージックタイム
 「この星に生まれて」を全校で歌いました。

□ 生活委員会からの連絡
 今週の週目標「進んで自分の意見を発表しよう」の発表がありました。
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PTA スマイルエコキャップ運動 11月9日(水)

 寒い朝になりました。第4回のスマイルエコキャップ運動を予定通り実施しました。
 たくさんの子どもたちが、エコキャップ運動に協力をして、予想以上にたくさんく集まりました。
 また、子どもたちの元気なあいさつの声がグランドに響き渡りました。
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今日のお話 11月9日(水)

永 六輔の名言

 知識がありゃいいってもんじゃない。

 その知識を生かす智恵がなきゃ。

11月9日(水) 朝

 北舎東側のソメイヨシノの葉がほとんどなくなりました。今日は、この秋一番の寒さとなり、「木枯らし1号」が吹くようです。体調管理には、十分お気を付けください。

 今日は、スマイルエコキャップ運動、児童集会(放送)、名経大の学生の授業参観等が予定されています。

□ 木枯らし1号
 季節が秋から冬へと変わる時期に、初めて吹く北よりの強い風のことを言います。具体的には、10月半ばの晩秋(ばんしゅう)から11月末の初冬(しょとう)の間に、初めて吹く毎秒8メートル以上の北よりの風のことです。気象庁では、東京地方と近畿地方でこのような冬になったことを感じさせるような風が吹いたとき、「木枯らし1号」のお知らせを発表しています。
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ちょっといい話 11月8日(火)

泣ける話ちゃんねる

 不思議な家族 

 よくある話でオカルトじゃないが、一生で1番不思議だと思ってる話。
 5歳下の弟は、生まれつきの脳障害+知的障害でかなり重度。障害が判明した生後3ヶ月の時は「10歳まで生きられない」と言われ人工呼吸器付けっ放し、10歳の頃には「成人できないだろう」と言われ、そんなこんなで現在24歳(私29歳)。おかんに教えられたのは「お前の弟はずっと3歳児だと思いなさい」。身体は24歳だけどね。実際は3歳児以下。言葉出ない、数かぞえられない、ボタンも1人で留められない。私が大人になるにつれ、我が弟ながら不思議なのは、「なんか言葉わかってんだよな、こいつ」「あー」「うー」程度しか声出さないけどこっちも何かわかるんだよね。家族で食事に出たりすると周囲が不思議そうにちらちら見てる。仲よいしな俺ら。誕生日にプレゼント買って帰ったりすると、昔はとにかくはしゃいでたけど、高校生くらいの頃から少し恥ずかしそうにしたりするから「オトナになったな」と思ったり。でも私やおかんが化粧してると、真似して鏡持って来たりするのはやっぱ3歳児っぽい。この脳障害の子は、大抵成人するかしないかで亡くなる。あと、表情が乏しいというか作れない。なんだけど、こいつはすんごくよく笑うんだ。満面の笑み。専門医も不思議がってるし、養護学校や作業所でも「○○ちゃんはよく笑うわねぇ」と人気。で、一番不思議なのは最初に書いた余命の件。結局今現在も(薬は手放せないけど)元気だし、一生歩けない、て言われたけど歩いてるし。
 これは全部、おかんパワーだと私は信じている。おかんは本当は専業主婦にはなりたくなくて、弟に手がかからなくなったら働くつもりだった。が、息子は大変な状態で生まれてきた。(ここで施設に預けっ放しにする親も多い)そこからのおかんは凄かった。栄養士さんに指導してもらって特別食を自分で作ることにし、入院しっ放しにはさせなかった。物凄い勢いで勉強して必死でリハビリに励んで、弟は歩けるようになった。あの余命宣告は何だったんだ?と子ども心に「医者ってアバウトだなー」とか思ってた。でも私が親のグチを聞ける程度に大人になった頃、教えてくれた。「本当は○○連れて心中するつもりだったんだよねー」、笑いながらいうなおかん。更におかんは癌になっちまって、それすらも、「息子残して死ねないし」で克服しちまった。もうここまでくると、我が母ながら頭上がらんっつーかなんだその強さ、と。おかんが私を産んだ年をもうかなり通り越してるんだけど、うちのおかんクオリティを見ていると自分が親になる自信がさすがにぐらつく。無理無理ぜってー無理、って思う。けどおかんは、「お母さんは家から出られない人生だった、あんたは結婚しても働きなさい」って言う。がむしゃらに働いてきたけど、最近おかんみたいなおかんになりたいなと思うようになった。弟もおかんも、実はおとんもすごく不思議だーと今更思う三十路目前。長文失礼。

青空の時間 ドッジ大会 11月8日(火)

 天気が心配でしたが、青空の時間に1・2・3・5年生が、ドッジ大会を行いました。どの学年の試合も、とても迫力がありました。
 途中から雨が降り出したので、中断をしました。残りの試合は、木曜日に実施します。
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今日の給食 11月8日(火)

 今日の給食は、「牛乳、麦ご飯、鶏肉とゴボウの炒め煮、戦時中のすいとん汁、ふかしイモ」でした。
 犬山市では、戦争の悲惨さと平和の大切さを伝えるため、戦時中の食事を給食で提供しています。当時の日本は、とても貧しく、肉や魚は一般市民にはとても手が出せない食材でした。また、だしや調味料は、高くて使えないために塩のみで味つけしていました。当時の子どもは、十分な栄養が取ることができず、今の子どもたちよりずいぶん小さかったようです。今回のメニューは、戦時中の食事の中でも比較的ごちそうの部類に入ります。
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犬山市立楽田小学校
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