書写の授業をしてくださっている栖村先生が、習い事としてたしなまれている「己書」。４年生に引き続き、６年生も体験し、その魅力を感じました。講師の方々に手本を用意していただき、丁寧に教えて頂きました。己書は、書き順が自由で、いつも書く向きとは逆にかく逆書きや一画目をグルグルにして書くなど、己書ならではの書き方に慣れ親しみました。
　色紙に国語科「忘れられない言葉」で考えた忘れられない言葉を書きました。また、自分の名前やイニシャルを彫った消しゴムハンコも制作し、自分だけの味のある作品に仕上げました。
　型にはまらない自分らしさがでた作品に満足げの子どもたちでした。

　「見つめよう自分と世界」というテーマで学習を進めてきました。今回は、世界の国について、リトルワールドで体験したことや、本などを使って調べたことをもとに発表しました。クイズや劇を取り入れた発表もあり、グループ後ごとに工夫されていました。
　今後は、ドリームマップ作りを進めていきます。将来の自分を想像しながら、よりよいマップになるよう一生懸命制作していきたいと思います。

　世界の国の建物について調べたり、衣装を着たりして貴重な体験をすることができました。これから、グループで総合学習の発表に向けて新聞にまとめていきます。出来上がりが、今から楽しみです。

　１１月９日(金)に犬山市のリトルワールドに行ってきました。総合的な学習の時間で世界の国について学習しています。衣食住やあいさつ、言語などについて、さまざまな体験をしながら学習することができました。
　お昼ご飯は、お天気もよい中で、みんなで芝生の上で食べて、とてもおいしかったです。

　清水寺の次に、金閣寺に行きました。金色がとてもまぶしくてきれいでした。そして、いよいよ最後のご飯です。お料理でも京都を味わうことができました。その後に、三十三間堂に行き、学校へと戻ってきました。解散式を終える頃には、辺りは暗くなっていましたが、みんなとても充実した表情で２日間を終えることができました。

　２日目が始まりました。朝ご飯もおいしくて、たくさんご飯のおかわりをしました。２日目は清水寺と参道のお土産屋さん巡りから始まりました。音羽の滝で願いを込めて思い思いの水を飲んだり、家族や自分にお土産を買ったりと楽しみました。

　そして楽しみにしていたホテルりょうぜんです。夜ご飯を食べたり、清水焼の絵付け体験をしたり、みんなで部屋でたくさん話をしたり、お風呂に入ったりとどれも楽しいことばかりで、たくさんの思い出ができました。

　１０月１２日（金）１３日(土)に京都・奈良に修学旅行に行ってきました。出発式を終えてバスに向かう足取りも軽やかでみんな笑顔です。１日目は法隆寺、東大寺、平等院を見学しました。お昼ご飯は古都屋さんでカツカレーを食べました。出来立てでおいしかったです。

　国語科「ようこそ、私たちの町へ」の学習で、大治西小学校のよさを伝えるパンフレットを作っています。学校のおすすめの場所や行事、先生などを取り上げ、それらのよさがより伝わるように構成やレイアウトを考えました。いろいろな人に取材をしたり、情報を集めたりしています。完成が楽しみです。

　家庭科の「夏をすずしく　さわやかに」の授業で洗濯実習をしました。子どもたちは手洗いで軍手やハンカチを洗いました。もみ洗いやつまみ洗い、桶の水を替えすずき洗いをして、汚れをきれいにしました。「家でもやってみたい」「きれいになって気持ちいい」などの声が聞こえました。

　７月１０日に行われる西っ子夏祭りに向けての準備を進めています。６年生は、スマイル班のリーダーとして計画の段階からこれまで頑張ってきました。今日は、お店の運営を行い、最終調整を行いました。低学年は、お客さんとして、高学年はお店の運営を行いながら確認をしました。どの班も、とても楽しそうに活動し、有意義な時間となりました。

　５月２３日、家庭科の「朝食から健康な１日の生活を」で、いどりいためを作りました。野菜の切り方や炒める順番、火加減に気を付けながら、野菜を炒めました。次時では、家庭で食べてみたい栄養のバランスを考えた朝食のおかずの調理計画を立てます。どんなレシピができるか楽しみです。

　新学期がスタートしました。西小学校最高学年として、やる気元気いっぱいです。このエネルギーを学習や生活でしっかり発揮していってほしいと思います。笑顔で卒業式の日を迎えられるように充実した１年間にしましょう。

　４月１２日４時間目に体育館にて学年レクリエーションを行いました。種目はドッチボールで男女に分かれ、新しいクラスで対抗戦をしました。新年度になって係や委員会決めなどで忙しい日々を過ごしていたこともあって、多くの児童が楽しんでいました。　
　新年度も1週間が過ぎようとしています。新しいクラスにも慣れ始め、６年生として西小学校を引っ張っていくという自覚をもち、多くの場面で活躍していけるように子どもたちをサポートしていきます。今年度もご支援ご協力よろしくお願いします。