最新更新日:2024/05/02
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 連休の合間の3日間が過ぎました。子どもたちは元気に学校生活を送ることができました。話は変わりますが、徐々に気温が高くなってきています。連休明けには熱中症対策についてお手紙を配付する予定です。暑さ対策も含め、今後の学校生活について変わらぬご支援をお願いいたします。ゴールデンウィーク後半もお子様とすてきな時間をお過ごしください。

西公民館で交流会(5年2組)

 2月27日(月)と29日(水)に西公民館へ行ってきました。やっと2組の番が回ってきました。2つのグループに分かれて、ゲームを考えたり参加賞を作ったりしているときには、「喜んでもらえるいいな」と、あちらこちらからつぶやきの声が聞こえました。
 西公民館では、初めての経験に緊張しながらも、「楽しんでほしい」という気持ちが感じられる言動がたくさん見られました。
 ディサービスセンターに来所されている方々の「ありがとう」の言葉に、子どもたちも笑顔満面でした。
 総合的な学習で一年間福祉について学習してきました。今回の交流会は、その中でも特に心に残る活動になりました。
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西公民館で交流会(5年3組)

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 1月26日と2月1日に西公民館のディサービスセンターへ行ってきました。
 今回は、5年3組が、2つのグループに分かれて交流しました。
 紙芝居を使ったクイズ、缶倒し、かるた、旗揚げゲームなどをして、一緒に楽しい時間を過ごしました。
 最後に歌った歌を来所されている方がとても喜んで聞いてくださいました。
 自分たちの歌が、地域の方の心に響いたとわかって、毎日歌っていることがしっかり力になっているという実感がもてました。

5年 米粉パン作り その2

 米粉パン作りの様子を今回は児童の作文で紹介します。

 わたしは、前日からとても楽しみにしていました。
 最初に材料を入れてこねました。こねるのはとっても楽しかったです。講師の先生が、「1000回こねるとおいしくなるよ。」と、教えてくださったので、「おいしくなあれ、おいしくなあれ。」と心の中で願いながらこねました。
 次に、発酵器に入れて発酵させ、最後にほうれん草とベーコンをトッピングしてオーブンに入れて焼きました。
 発酵させている間に、米粉パン作りのおさらいをしました。家に発酵器がないときには、こたつを使って発酵させることが出来ると聞いて、びっくりしました。
 おさらいをしているときから、パンが焼けるいいにおいがしていました。やっと、パンが焼けました。みんなで食べたら、とてもおいしかったです。
 おみやげにもらった丸パンを家に帰ってお母さんと一つずつ「おいしいね。」と言いながら食べました。
 今日はとっても楽しかったです。
 米粉パン作りをして、一人ではたいへんな作業も、みんなでやれば出来ることを改めて知りました。
 
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5年 米粉パン作り(その1)

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 12月6日・7日・8日の3日間に、クラスごとに、大治町の研修館で大治式米粉パン作りの体験をしました。
 大治式米粉パンは、県内産の材料でおいしい米粉パンを作るために、試行錯誤の期間が2年もあったそうです。地産地消の考えに基づいた米粉パン作りは、子どもたちが、普段食べているものについて、改めて考えるきっかけにもなりました。
 パン作りのたいへんなところは、こねる段階です。講師の先生が、「1000回こねるとおいしくなるよ。」と教えてくださったので、どのグループも交代で真剣に取り組みました。
 発酵後の生地を見たときには、ボールいっぱいにふくらんでいたこと、入れた指に全く生地がつかなかったことなど、驚きの連続でした。
 オーブンに入れてからは、「いいにおい」が漂ってくる中、焼き上がる様子に目をこらしていました。
 出来上がりの味は最高でした。
 

5年 「四季の里」で交流会 (12/6)

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 総合的な学習「つながる〜わたしたちにできること」の体験学習として、老人福祉施設「四季の里」へ出かけました。
 自己紹介から始まった交流会では、みんなで準備した輪投げとジュエスチャーゲームでおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に楽しむことが出来ました。
 ゲームの後に手作りプレゼントを渡すと「かわいいものをありがとう。これ、本当にみんなが作ったの?」と驚きの笑顔で、喜んでくださいました。
 最後は「星の大地に」を歌いました。今日のグループは10人でしたが、「30人分くらいの声が出ていたよ。」とほめられて、出かけた10人はとてもうれしそうでした。

5年 「地産地消」のお話を聞く会 (12/2)

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 12月2日、大治町学校給食会の川口様を講師にお迎えして、「地産地消のお話を聞く会」を行いました。
 地産地消の意味や良さ、学校給食に大治町産の野菜が使われるようになった理由などを聞き、給食の野菜には多くの人の苦労や願いが込められていることに気づきました。
 葉付きのにんじんや根っこの付いたほうれん草、いろいろな野菜の種も見せていただきました。
 お話の最後には、来週に予定されている「大治式米粉パン」についての説明もあり、有意義な時間を過ごすことができました。
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5年 福祉についてのお話 (12/1)

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 12月1日に、大治町社会福祉協議会の伊藤様を講師にお迎えして、福祉についてのお話を聞きました。
 5年生が計画している「老人福祉施設で福祉体験学習」の事前学習ですから、どの子も真剣でした。
 高齢者の方と交流するために大切なことは、「笑顔で、相手の目を見て、はっきり話すこと」だと教えていただき、老人福祉施設を訪問する際の緊張が少しはとれたようでした。
 感想用紙には、「高齢者=幸齢者でいられるために・・・5年生のみんなにもできることはたくさんある、と聞いて、交流会で楽しんでもらうために、しっかり準備をしたい。」と、多くの子が書いていました。
 

5年生 社会見学 (11/25)

 午前中は、川越火力発電所と川越電力館テラ46へ行き、午後には、四日市港ポートビルへ行きました。
 国内2位の発電量を誇る川越火力発電所では、敷地の広さ、煙突の高さや太さに驚きながら、バス車内から見学しました。
 電力館テラ46では、パネルを読んだりやゲームをしたりして、地球のエネルギー資源についてグループでまとまって学習しました。
 四日市港ポートビルの14階からは、四日市港や四日市コンビナートが一望できました。
 見学して初めて知ったことに加えて、お弁当のおいしさとポートビルに隣接した公園で過ごした楽しい時間は、5年生のよい思い出になりました。
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福祉実践教室 認知症サポーター養成講座 5年     (6/10)

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 参加児童の作文より

 今日は、福祉実践教室がありました。私は、認知症のことを勉強しました。認知症は、脳の細ぼうが死んでしまったり、働きが悪くなったりする病気です。認知症になると、みんなと同じことができなくなります。例えば、覚えられなかったり忘れてしまう、時間や月日、人がわからない、考えるスピードが遅くなる、計画を立てられない、計画通りにいかない、などの症状が出ます。その他には、元気がない、「ものをとられた」と思う、道に迷って家に帰れないなどの症状も出ます。認知症は、本当に苦しい病気です。認知症の人は、すごくたいへんです。なので、認知症の人には、やさしくしてあげないといけません。だから、やさしく、一つ一つを正確に、ゆっくり教えてあげたいと思います。

福祉実践教室 手話講座 5年 (6/10)

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 手話講座に参加した児童の作文を紹介します。

 私は、手話を初めて知りました。体育館で、校長先生が話しているとき、手話で通訳をするところを見ていました。かっこいいなあと思いました。絵を身振りで講師の先生に見せるゲームが、とっても楽しかったです。その時、何で講師の先生はこんなに当たるのかなあと不思議でした。私が他の子のを見てもほとんど分からなかったのに、講師の先生は全部正解でした。手話はすごいと思いました。手話を考えた人は、どんなふうに思いながら作ったんだろうと思いました。これから耳の不自由な人に出会うことがあったら、今日習ったあいさつを笑顔でしたいと思います。
 

福祉実践教室 点字講座 5年 (6/10)

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 点字の打ち方や目の不自由な人の生活について、たくさんのことを教えていただきました。点字器の使い方や点字表の見方を勉強した子どもたちは、「もし、目が不自由な人に会ったら、自分にできることをして助けたい。」と感想を書いていました。

福祉実践教室2 5年 (6/10)

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 車いす体験では、実際に、車いすを操作したり、介助したりしました。マットを段差に見立てて、段差の上り下りを体験したときには、「段差を上がりますよ」の一声が大切なことを教えていただきました。カラーコーンを町中の自転車に見立てて、上手に避けて進むときには、曲がる方向によって、左右の手の動かし方を変えるとうまくいくことを体験しました。

福祉実践教室 5年 (6/10)

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 5年生の総合的な学習は、「つながるーわたしにできることー」というテーマで福祉領域の学習をします。そのスタートとして、6月10日(金)に、福祉実践教室を行いました。
 最初の講義では、講師の方から、大切な2つのことを教えていただきました。
 1つは、「バリアフリーのはじまりは、あいさつ」だということ。バリアフリーの施設や道具が増えても、「ちょっと手伝ってほしいんですが」が言いにくい社会は、本当のバリアフリーとは言えないというお話でした。「こんにちは。ちょっと、手を貸してください。」を気楽に言えるように、みんなが笑顔であいさつできる社会にしていきましょう、と。
 2つ目は、「できない理由を探すのではなく、どうしたらできるかを考えよう」
 障害があるとできないとか、何々だから無理だという考え方ではなく、「やってみたい、どうしたらできるかな。」と考えよう。そうすれば、障害があるとかないとかに関係なく、だれもが好きなことを楽しめる社会にしていきましょう、と話してくださいました。

林間学校 1 (5/26)

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 朝明ヒュッテに到着です。いよいよ1泊2日の林間学校が始まります。まずは、開校式です。風の音、沢の音も大治町とは違います。
 ハイキングに出かけました。岩がごろごろした道を歩き、細い橋を渡ったり、新緑のきれいな自然に出会いました。ヒュッテに戻ってきてからは、沢の中で愛情たっぷりのおにぎりを食べました。
 「お母さん、おいしいおにぎり、ありがとう」

林間学校 2 (5/26)

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 「菰野の民話」を聞きました。古くから伝わる民話を、表現豊かに気持ちを込めて語られました。聞いているうちに民話の世界に、引き込まれていき、安らかな気持ちになれました。
 さて、次はいよいよ飯ごう炊飯です。始めて、薪に火をつけ、ご飯やカレーを作ります。なかなか火がつかず、悪戦苦闘の連続でした。また、お焦げもできてしまい、いつもの炊飯器がいかに便利なものかを知りました。でも、みんなとの食事は、最高でしたね!

林間学校 3 (5/26)

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 楽しい食事の時間です。自分たちの作ったカレーライスは、一番です。中には、カレースープとか、芯の残るのニンジン・ジャガイモの班もあったようですが?さあ次は、みんなで協力して後片付けです。
 雨が降り始めたので、キャンドルファイアーです。スタンツをしたり、踊ったり、大いに盛り上がりましたね!

林間学校 4 (5/27)

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 2日めの朝を迎えました。6時に起床し、静かな山の中で、朝の集いをしました。元気よくラジオ体操をして、目を覚ましましたね。さて、朝食の準備です。飯ごう炊飯で、ご飯と味噌汁を作ります。もう2度目などで、手際よくできました。小雨が降り始めたので、急遽、ヒュッテの中で、食事です。自分たちが作った朝ご飯は、とってもおいしかったよ!?

林間学校 5 (5/27)

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 雨のためヒュッテの中で、ストーンペインティングを行いました。昨日のうちに沢で拾っておいた石に思い思いの絵を描きました。その後、昼食のおにぎりを食べ、閉校式を行いました。小雨の降る中、大きな荷物をもちバスに乗り込み、帰路につきました。バスに乗るとほっとしてしまい熟睡です。
 まるで別世界でしたね! 子供たちも貴重な体験ができたことでしょう。
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