１２月６日（水）宮重大根純種子保存会の方々をお招きし、３年生が「宮重大根」を収穫しました。この前種まきをしたばかりだと思っていたのですが、土の中で思いのほか大きくなっており、子どもの力では抜きにくいものもありました。その大きさに驚きつつ、子どもたちは収穫の喜びを味わうことができました。純種子保存会の皆様、寒い中、ありがとうございました。

　１２月６日（水）週の半ばに、花の画像をお届けします。来賓玄関前のプランターの花々です。前面のバラとシクラメンが何回目かの開花時期を迎えました。その周りをキンギョソウ、ジュリアン、パンジーが柔らかく囲み、訪れる方々を優しくお迎えします。

　１２月５日（火）人権擁護委員の方２名をお招きし、コンピュータ室で、３年「人権教室」を行いました。人権カルタを使ったクイズで、「人権」について考えました。「思いやりをもって友だちと接し、みんな仲良くしよう」というお話をしていただきました。３年の子どもたちにとって、「人権」という言葉を身近に感じ、考える時間になったと思います。人権擁護委員さん、すてきなお話をありがとうございました。

　１２月４日（月）体育館にて、児童朝礼をしました。まず、ＭＯＡ美術館の絵画と書写の応募作品の表彰をしました。その後、人権週間にちなみ、校長先生から人権講話がありました。「一人一人が、生まれながらもつ自由に安心して生きる権利が守られるように」というお話がありました。最後に、給食委員会から、「いただきます」の意味や片付けのしかたについて、発表がありました。

１２月４日（月）「赤い羽根共同募金」をしました。先週から引き続いての募金活動で、今日が最終日です。児童会の役員を中心に、集められた募金を集計しています。集められた貴重なお金は、「赤い羽根共同募金会」を通して、地域の社会福祉活動に充てられます。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

１２月１日（金）２年生が「はるひ美術館」の見学に行きました。学芸員の方の丁寧なガイダンスを聞き、展示作品の数々に見入りました。地域にある施設を有効に活用しつつ、芸術に親しみ、その美しさを感じる子どもたちを育てていきたいと思います。