図工の学習で「水の流れのように」という学習を行いました。

紙粘土と水のり、きらきら光る粉を使って水が流れているものを表現します。

ペットボトルから流れる水と口、噴水から水が噴き出している様子、井戸の中に溜っている水の様子、葉っぱから朝露が垂れている様子などを表現した作品が完成しました。同じような作品は一つもなく、どの作品も個性にあふれています。

納得いく作品ができた子も、「家でもう少し作りたい」と言っていた子も、とても大切そうに持ち帰っていました。

５・６年生を対象に着衣水泳教室を行いました。

服を着たまま２５メートル泳いだり、ヘッドアップクロール（顔をあげ前を向いたままのクロール）を行ったり、ペットボトルで浮く練習をしたりしました。

実際に体験していくことで、服を着たまま泳ぐこと、浮いていることの難しさ、水難事故の危険性を学びました。

もうすぐ夏休みが始まります。水の事故だけでなく、子どもたち一人ひとりが安全に気をつけて生活できることを願っています。

６年生では、５年生に引き続きクロールと平泳ぎの練習に励んでいます。


泳ぎ方の基本を身に付けるコース、２５メートルを泳ぐことを目標にしているコース、クロールのスピードを上げたり、より長く泳いだりすることを目標にしているコース、それぞれのコースでみんな頑張っています。
　

授業中には「息継ぎができるようになった」や「２５メートル泳げるようになった」など嬉しそうな声が聞こえてきます。
　

プールの授業も残り数回となってきました。少しでも多くの子が「去年より泳げるようになった」と思える夏にしてほしいです。