今回はゆでる調理に挑戦しました。ゆで卵とゆでキャベツをグループごとに作りました。卵は、加熱時間によって固まり方が違うことを知り、ストップウォッチを使って時間を計りながらゆでました。また、キャベツをゆでるとやわらかくなり、かさが減ることを理解することができました。盛り付けも工夫して行い、食べるときには笑顔がはじけていました。

　５年生になって家庭科の授業が加わり、初めて調理実習を行いました。
　ガスこんろの安全な使い方を理解し、お湯を沸かしてお茶を入れるという実習でした。子どもたちは、少し緊張しながらも、グループで協力して準備から片付けまで進めることができました。今後の調理実習も楽しみです。