6月30日 今日も笑顔いっぱい(豊かな心)年下の子に手を貸すやさしい心がすてきです。協力して掃除場所をぴかぴかにしようという心もすてきです。 先生の絵本の読み聞かせを目を輝かせながら聞き入っている子どもたち。 いろんなことを想像し、わくわくイメージを膨らませることのできる心がすてきです。 こういう日常の積み重ねで、心が少しずつ豊かになっていくのだなと感じます。 6月28日 今日も笑顔いっぱい「おはようございます」あっという間の梅雨明けです。 今週は最高気温が35度近くになり、熱中症や暑さによる体調不良がとても心配です。 今日は、おうちからお茶をたくさん持たせていただいている子が多くいました。 外ではマスクを外し、水分をこまめにとって、健康第一で過ごしましょうね。 6月27日 今日も笑顔いっぱい「おはようございます」そんな中で、1年生が大事に育てているあさがおが少しずつ花を咲かせ始めています。 「のど渇いた〜」と言いながら、「紫色のが一つ咲いた。うれしい!」と、鉢にたっぷり水やりをしている姿がかわいらしいです。 園芸委員さんは、正門のマリーゴールドがさらにきれいに咲くようにと、花ガラを摘んでくれています。 また、観察池には小さめの蓮の花が咲き、心の清涼剤のようでした。 今日も笑顔いっぱい、元気に過ごしましょうね。 6月24日 グループを生かした「協同解決型学習」の授業6年生は「分数÷分数」の単元で、めあては「式を作り、数直線で説明できるようにしよう」という授業を、5年生は「割合を表す小数」の単元で、めあては「数直線、関係図、式に書いて、赤・青・黄色のリボンは、白の何倍になるか説明できるようにしよう」という授業でした。この「説明する」というのがとてもむずかしく、なんとなく数字を当てはめていた子は、「今日のめあては『説明できる』なんだよな〜。う〜ん、むずかしいなあ」と、グループで苦戦していました。 今日は、どちらの学級もグループ活動から「全体交流」へと進みました。各グループのホワイトボードの内容をよく見比べて、考え方の違いや同じところ、より分かりやすい説明を探していました。 鈴木教授からは、「このとき、『ここまでいいですか?』と聞いてくれたのがよかった。そして、そこで勇気を出して『違うと思います』と言ってくれた子がいたおかげで、みーんなが間違えずに済んだね。」とほめていただきました。 「いいかげんに『いいです!』と言っていてはいけないと思いました。『なんかおかしい』と思ったり、分からなかったりしたら、ちゃんと言わないといけない」 これは、5年生の児童の感想です。一人一人が真剣に考えようとする心、みんなで分かろうとする心が、少しずつですが確実に育ってきています。 6月24日 今日も笑顔いっぱい(登校後の様子)さあみなさん、今日も一日笑顔いっぱいで一週間の締めくくりをしましょうね。 6月22日 今日も笑顔いっぱい(園芸委員さん、ありがとう)それを支えてくれているのが、園芸委員のみなさんです。 毎朝、水やりをしたり花ガラを摘んだりと愛情込めて世話をしてくれています。 委員さんたちに、「当番の日を忘れることはないの?」と聞いてみると、「忘れたことは一度もありません」という返事。責任をもって仕事をしているのだなと、とても感心しました。 園芸委員のみなさん、いつもありがとう。 6月22日 今日も笑顔いっぱい「おはようございます」「もう大学生ぐらいになっている子が通りかかると、ちゃんと『おはようございます』とあいさつしてくれるんです。小さいときから知っている子だし、大きくなったなあと思って。本当にうれしいわ。』こんなふうにおっしゃる方が何人もみえました。 大和南小学校区の地域の方々の温かさを、しみじみと感じます。 ある方は、家の塀の上に、毎朝、子どもが喜ぶ猫のぬいぐるみを置いてくださいます。 「今日は猫ちゃんいないね。」「そうだよ。雨降りそうだからね。行ってらっしゃい。」「行ってきま〜す!」 こんなほのぼのとしたやりとりに、子どもたちは毎朝元気と安心をいただいています。 皆様、毎日本当にありがとうございます。 6月21日 今日も笑顔いっぱい(国際交流)全学年が、順番に体育館でニュージーランドの話を聞いたり、クイズを楽しんだりしました。 ニュージーランドという国の紹介後、動物のこと、小学校のこと、食文化のこと、日本との違いや共通点など、子どもたちは学年に応じて様々なことを知り、考えました。 世界にはいろんな国があり、いろんな暮らしがあり、違いもたくさんあるけれど、「こんなところはみんな一緒だなあ」と思うことが案外たくさんあったり…。 今まで知らなかった世界に目を向けてみると、新しい発見がたくさんありますね。 6月20日 絵本をいただきました「ぼくが髪を伸ばすわけ」のヘアドネーションをする男の子の物語の姉妹本としてウィッグを受ける女の子の物語を作成されたとのことです。未来を担う子どもたちの豊かな心の育成のためにと、市内の小学校に1冊ずついただきました。図書館にありますので、ぜひ読んでみてください。 6月20日 今日も笑顔いっぱい(ミニ避難訓練)教師が近くにいない状況でも、その場に合った避難が素早くできるようにしたいですね。 運動場では、建物や遊具から離れて、頭を守りながらしゃがみ、静かに指示を聞きました。 地震はいつどこで起こるかわかりません。いざというときに、あわてず冷静に行動して、自分の身を守らなくてはいけませんね。 6月20日 今日も笑顔いっぱい「あいさつ・やる気・やさしさ」毎朝、ありがとうございます。 今日は湿度が高く、朝から蒸し暑い中での登校です。学校に着いた頃には、汗びっしょりになってしまいました。 熱中症がとても心配です。マスクは熱がこもりやすいので、外しましょうね。 6月17日 今日も笑顔いっぱい(教育実習 最後の日です)教室の前黒板には、実習生からのメッセージが。 後ろの黒板には、実習生が見つけてくれた、クラスの子どもたちのよいところが。 来週からさみしくなります…。 でも、この3週間の教育実習で「先生になりたい!」という気持ちがさらに高まり、いつか「先生」として、子どもたちの前に立ってくれるとうれしいです。 6月16日 今日も笑顔いっぱい(6年生の背面黒板より)これを、6年生の先生はクラスのみんなへのメッセージとして、教室の背面黒板に詩や花言葉という形で書いてくれていました。 他のクラスのみなさんもじっくり読んでみてくださいね。 「ひとつのことば」 北原白秋 ひとつのことばで けんかして ひとつのことばで なかなおり ひとつのことばで 頭が下がり ひとつのことばで 心が痛む ひとつのことばで 楽しく笑い ひとつのことばで泣かされる ひとつのことば それぞれに ひとつの心を 持っている きれいなことばは きれいな心 やさしいことばは やさしい心 ひとつのことばを大切に ひとつのことばを美しく 「あじさいの花言葉」 あじさいの花言葉は「団らん」です。 小さな花が身を寄せ合ってひとつの大きな花を作っています。 よく見るとその小さな花、一つひとつが個性的でおもしろいです。 6-2もそんなきれいなあじさいのようなクラスですね。 6月16日 今日も笑顔いっぱい(雨上がり)「やった!持って帰ろっと」大きな容器に、大事そうに一つ入れている姿がなんともかわいらしいです。 休み時間は運動場で遊べないので、図書館で本を借りて読んだり、折り紙でいろんなものを作って友だちと遊んだりしていました。 みんなとても上手に室内で過ごしています。 6月15日 今日も笑顔いっぱい(梅雨入り)ちょうど梅の実収穫の時期に降る雨で、「梅雨」です。 「梅雨前線が四国付近で停滞して活発化すると、大雨で災害が発生する反面、夏期の渇水に対しては恵みの雨でもあります。」ニュースで言っていました。本当に自然はうまくできていますね。 3,4組のみなさんが作った廊下の掲示物です。季節にぴったりでとてもすてきです。 昇降口前では、傘をうまく閉じられない友だちにやさしく手を貸してあげている一枚をパチリ。玄関下のプランター前では、「きれいに咲いてね〜」とサルビアの花がらを摘んでいるやさしい園芸委員さんの姿をパチリ。 梅雨でも笑顔いっぱいの大和南っ子でいきましょうね。 6月14日 今日も笑顔いっぱい(あじさいの花のような子どもたちの姿)一人一人それぞれのよさがあり、みんなで力を合わせて頑張っている子どもたちの姿と重なる、とおっしゃっていました。「応援していますよ」という言葉とお気持ちが、本当にうれしくありがたいことです。 6月14日 今日も笑顔いっぱい(言葉を大切に)また、ある先生は4月の早い時期に、教室で子どもたちにすてきな指導をしていました。「友だちに注意をするときは、最後に『ハート💛』をつけようね。」正しいことを言うときは、ちょっぴり控えめに。相手をやっつけるのではなく、「ここを直してね。そうすればきっと良くなるよ」という気持ちを込めて。クラスの雰囲気が冷たいものになってしまわないようにという担任の先生のアイデアです。見事だと思います。 子どもたちには、「言葉」のもつ重み、言い方の大切さをいろんな場面で考えてもらえるとうれしいです。 6月13日 グループを生かした「協同解決型」の授業子どもに興味をもたせる問題の示し方、見通しをもたせる場面でのグループ活動、「今日のめあて」を示すポイント、グループ活動で気を付けること(話し合う内容や数、時間、ホワイトボードへのまとめ方)、習得(計算練習等)の時間確保等、ポイントとなることを教えていただきました。 基本となることは、「分かっているふりはダメ」「分からないことを、『分からない』と言えることが大事」「『分からない』を大事にすると、その子のためにも、説明する自分のためにもなる」ということです。まさに、「みんなで学ぶ、みんなが伸びる」です。 グループ活動がある程度定着してきたら、今度は全体交流について勉強していきます。まだ時間はかかりますが、よくなっていると感じることがたくさんあります。私たち教師も日々勉強です。 6月13日 今日も笑顔いっぱい(読み聞かせありがとうございました)今日も子どもたちは引き込まれるようにお話を聞いていました。わくわくどきどきしながら、次のページを待っているようです。 朝のすてきな時間を、ありがとうございました。 6月10日 今日も笑顔いっぱい(あじさい読書週間)期間中、図書館に行き、これまで自分が読んだことのない本を借りた子がたくさんいました。お薦めの本も紹介されていましたが、みなさん、読んでみましたか? 明後日12日(日)は「親子読書」がありますね。ぜひ、家庭でおうちの方と読書を楽しむ時間をつくってくださいね。 この「あじさい読書週間」をよいきっかけとして、学校の図書館、地域の図書館を利用し、本を読む機会、時間がふえるといいなと思います。 |
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