本日、千秋町老人クラブ連合の方から、雑巾を寄贈していただきました。
この雑巾を活用し、学校をきれいにしていきたいと思います。
誠に、ありがとうございました。

　地域の方々のご厚意で、田は土が十分に掘り起こされ、一面に水がひかれ、苗を植えるばかりに整備されていました。そんな恵まれた環境の中で、児童は苗を植えました。どろどろになりながらも、とても楽しそうでした。今年の田植えは、田植え機の実演はせずに、一面をすべて児童の手植えで仕上げました。今後も様々な手間をかけて稲は育っていきます。

　５月に行ったもみまきから１か月弱がたち、青々と育ったその苗を、今日は田に植えました。地域の方々の教えをよく聞いて、一生懸命に苗を植えていきました。田植えは初めての児童がほとんどでしたが、植えているうちに、作業が早くなり、とても上手に植えられるようになりました。

先週はもみまき、梅採り、瓢箪の贈呈と、行事が多くありました。
いずれの行事も地域の方からお力添えをいただいたおかげで成り立っています。
その他、２年生の収穫活動、生活科の探検などもご協力いただいています。
今後とも、実りある教育活動を目指してまいりますので、ご指導ご協力をよろしくお願いします。

　今日は天気も良く、絶好の梅採り日和となりました。千秋南小学校では、毎年１年生が地域の方の好意で、梅採りをさせてもらっています。今年は時期が早く天候も不順だったせいか、大きさは今一つでした。しかし、子どもたちは先生が落とす梅をしっかりと拾ったり、枝についている実を採ったりできました。とても楽しそうに活動していました。土地を貸してくださったり、草刈りをしてくださったりしている地域の皆さん、素敵な体験をありがとうございました。

　本日1，2時間目にもみまき体験を行いました。5年生は総合の時間を使い1年間かけて米作り体験を行っていきます。今回はその第1弾ということで、もみまき体験を行いました。子どもたちは事前にインターネットで米作りに関しての調べもの学習を行っており、地域のボランティアの方々の説明を聞いた後、とてもスムーズに作業を進めていました。ボランティアの方々も「すごい！」「上手！」などと大いに褒めてくださいました。このボランティアの方々は、稲刈りをし、最後もちつきをするまで1年間ずっとサポートをしてくださるだけでなく、田んぼも貸してくださいます。自分たちの置かれた環境に感謝しながら、米作りの楽しさや難しさ、最後の達成感などを子どもたちに味わってほしいと思っています。

　千秋瓢箪から駒の会の皆様から、子どもたちの交通安全を祈願してひょうたんをいただきました。青・赤・黄の３色で信号色のひょうたんです。１年生の子どもたちは、どの色か１つ明日持ち帰ります。このひょうたんのような３色の信号をよく見て、交通安全に気を付けてくださいね。