卒業を間近に控えた月曜日に，６年生の児童が奉仕活動を行いました。感謝の気持ちをこめて，６年間すごした教室や校舎の汚れを，ぞうきんでふき取りました。

　９日（月）に行われた「６年生を送る会」では、１年生〜５年生による歌や演奏の心のこもったプレゼントをいただきました。お礼に６年生から、「八木節」を合奏しました。
　また、写真やメッセージの入ったすてきなカードをもらい、心に残る時間を過ごしました。
　　

　図工の時間に作ったこまと羽子板を使って、昔の遊びを楽しみました。羽根つきでは、４２回も打ち合うことができた児童がいました。また、こま回しでは、うまく手の平にこまを乗せて楽しむ児童がいました。どの児童も昔の遊びを十分に楽しむことができました。

　卒業式の呼びかけの練習に励んでいます。声の大きさ、間の取り方などに気をつけて、一文にそれぞれの思いを込めて練習をしています。全員の呼びかけも、そろうようになってきました。
　卒業まであと少し、心をひとつにがんばります。

　家庭科の時間に、お世話になった先生方に感謝の気持ちを込めてクレープを作りました。クレープの中にホイップクリーム、いちご、バナナを入れ、おいしく仕上げ、先生方に手紙をそえて渡しました。先生方も「おいしいよ。」と言って喜んでくださいました。

　千秋中学校の入学説明会が、１２日（木）に開かれ、６年生の児童も出席しました。始めに愛知県警の方から、「サイバー犯罪対策室」という演題で、ネットの恐ろしさについて話を聞きました。次に、千秋中学校の１年生の生徒から、中学校の様子を詳しく写真を交えて説明してもらいました。子どもたちは、真剣な眼差しで写真に見入っていました。最後に、千秋中学校の先生から、入学式や学校生活についてのきまりについて話を聞きました。

　家庭科の学習「伝えよう！ありがとうの気持ち」で、ウォールポケットを作りました。家族に感謝の気持ちを込めて、丁寧に縫い心のこもったすてきな作品に仕上げました。家族が喜んでくれるのを楽しみに、がんばりました。

国際交流員のビョーン先生からドイツの歴史や地理について学びました。ドイツの面積は日本より少しだけ小さいこと，第二次世界大戦の後，しばらくの間２つの国に分かれていたことなどを教えていただきました。また、ドイツの遊び「黒いおばけゲーム」をビョーン先生と一緒に行い楽しみました。

　１級合格者が、３人も出ました。２学期から練習を重ね、成果を出しました。どの児童も、６年間のまとめとして取り組み、がんばりました。

　６年生の租税教室がありました。一宮税務署の方に来ていただき，税金の仕組みについて教えていただきました。
　税金についてのクイズを考えたりビデオを見たりして，税金の大切さを学びました。