今日の委員会では、ボールの空気入れや体育倉庫の整理、運動会の体操の練習を行いました。体操の練習では、入退場や体操の細かな部分を行いました。本番は全校の前に立って練習します。堂々と体操する子どもたちの姿をお楽しみにしてください！

　今週は、あいさつ週間です。登校時の昇降口前には、児童会役員を中心としてあいさつボランティアの子どもたちがたくさん集まっていました。元気の良い「おはようございます」の声が響いていました。

　植物にとっては、晴れて気温が上がる日が続くと水不足は枯れる原因となってしまいます。そこで毎日、緑化委員の子どもたちが、中庭のサルビアや玄関のマリーゴールド、そして保健室前の大型花壇へ水をやっています。おかげで、枯れることなくきれいな花が咲いています。どうもありがとう。

　集会に引き続いて、7月のあいさつ運動のお知らせが児童会からありました。7月は、「はじけるあいさつ花火」がテーマです。明るく、元気の良いあいさつをクラスの9割以上ができると、花火のイラストに内側から色をぬります。大きな花火を打ち上げることができるでしょうか。暑さに負けず、明るく元気の良いあいさつを心がけましょう。

　飼育委員会により、「ウサギを愛しましょう集会」が行われました。萩原小学校で飼育しているウサギに、全校のみんながもっと親しめるようにクイズ形式で行いました。かわりらしい解説もあり、ウサギのことをこれまで以上に知るよい機会となりました。

　児童集会のはじめに、萩レンジャーから萩レンだよりについてのお知らせがありました。その後、萩レンジャンケンを全校児童で行いました。楽しい時間を過ごすことができました。

今朝の児童集会では、児童会役員による萩レンジャーたちが、寸劇でありがとうの言葉の大切さをわかりやすく表現し、「気持ちをこめて、ありがとうを言おう」と全校児童に呼びかけました。気持ちのこもったありがとうの声が響く、萩原小学校にしたいものです。

　萩原小学校では、児童会を中心に「スマイルアフリカプロジェクト」を行っています。これは、不要になった靴をアフリカに送り役立ててもらおうというものです。学校では、靴の回収ボックスを用意しています。靴は、使えるか、洗ってあるか、乾いているか、内側にマジックでサイズが書いてあるかの４つの点を確認してからボックスに入れてください。

　生活安全委員会では、３つのチームに分かれて活動を行います。チーム赤は、ろう下歩行担当で安全な廊下歩行を呼びかけました。チーム黄は、整とん担当で靴や傘の整とんを呼びかけました。また、チーム青は、あいさつ担当で元気の良いあいさつを呼びかけました。これから、毎月第４週にはそれぞれのチームが点検を行い、さらに安全で気持ちの良い萩原小学校になるよう活動していきます。

　委員会の時間に、児童会の子は新たな企画を考えたり、代表委員の子はスマイルプロジェクト（アフリカに靴を送る活動）で集まった１年分の靴の箱入れやサイズ書きをしたりしました。

　クラブ決めから、待ちに待ったクラブ活動の時間。安全に気を付けながら、彫り加減を見ながら丁寧に作業を進めました。