今朝の児童集会では、児童会役員による萩レンジャーたちが、寸劇でありがとうの言葉の大切さをわかりやすく表現し、「気持ちをこめて、ありがとうを言おう」と全校児童に呼びかけました。気持ちのこもったありがとうの声が響く、萩原小学校にしたいものです。

　萩原小学校では、児童会を中心に「スマイルアフリカプロジェクト」を行っています。これは、不要になった靴をアフリカに送り役立ててもらおうというものです。学校では、靴の回収ボックスを用意しています。靴は、使えるか、洗ってあるか、乾いているか、内側にマジックでサイズが書いてあるかの４つの点を確認してからボックスに入れてください。

　生活安全委員会では、３つのチームに分かれて活動を行います。チーム赤は、ろう下歩行担当で安全な廊下歩行を呼びかけました。チーム黄は、整とん担当で靴や傘の整とんを呼びかけました。また、チーム青は、あいさつ担当で元気の良いあいさつを呼びかけました。これから、毎月第４週にはそれぞれのチームが点検を行い、さらに安全で気持ちの良い萩原小学校になるよう活動していきます。

　委員会の時間に、児童会の子は新たな企画を考えたり、代表委員の子はスマイルプロジェクト（アフリカに靴を送る活動）で集まった１年分の靴の箱入れやサイズ書きをしたりしました。

　クラブ決めから、待ちに待ったクラブ活動の時間。安全に気を付けながら、彫り加減を見ながら丁寧に作業を進めました。