一宮市博物館に行き、昔の道具について学んできました。博物館では、着物や紙とんぼ、石臼の体験のほか、常設展示や特別展示「昔の道具」を見ました。たくさんの展示物があり、子どもたちは興味津々で調べていました。

現在、社会の授業では「昔の人々のくらし」を学習しています。
そこで、昔の人が行っていた洗たく板を使った洗たくに挑戦しました。
手が冷たくて・・・時間がかかって・・・たいへんだ！
と言いながらも、元気よく楽しそうに洗たくをしていました。

来週火曜日は、博物館見学です。
活動をより充実させるために、事前学習をしています。

中央図書館より「昔の道具」に関する本をたくさん借り、調べ学習にいかしています。


みんな興味深々でのぞきこんでいました。

博物館見学当日が楽しみです。

国語の授業で自分だけの詩集を作っています。
たくさんの詩の本の中から自分が気に入ったり、心に残っている詩を選んで紙に書き写しています。
どんな詩集ができるか楽しみです。

社会科「昔の道具」の授業で、洗濯板を使ってぞうきんを洗いました。子どもたちが思った以上に、洗濯板での洗濯は力仕事でした。「とても楽しかった」という感想がありましたが、それを毎日行うとしたら？という質問には、「毎日は大変」という意見になりました。洗濯板の時代から洗濯機を使う現代に思いをはせて、「すごい進歩だ。」と話す子もいました。

本日、29日に社会科見学で行く予定の一宮博物館の下見に行ってきました。いろいろな昔の道具があり、ためになることがたくさんありました。社会科見学の日を楽しみにしていてください。