3月5日(土)一宮市総合体育館で小学生なわとび大会が開かれ、本校の児童は、十分に力を発揮し4位に入賞しました。この大会は5分間の競技時間に跳んだ回数で順位が決定されます。本校は40名の児童が2つの班にに分かれ、一方の班が縄に引っ掛かれば、もうひとつの班がすぐにかわって跳び始める方法で競技に臨みました。また、左足、次に右足と交互に歩行するように縄を跳びました。競技が始まると、「はぎわら」と一斉に声をかけ、20名が一体となって跳びました。縄を回す2人児童も息をぴったり合わせて、縄の形よく、きちんと回しました。「心をひとつに」という言葉があるように、回し手も跳び手もひとつになって、よい成果をおさめることができました。卒業式まであと少しとなりました。6年生には、すばらしい思い出となりました。