この一年でたくさん力を伸ばすことができた５年生。卒業式の準備や新班長として下級生の安全を守っている姿は立派でした。いよいよ最上級生です。これからも皆さんの立派な姿をたくさん見せてください。

１年間学習したプリントやテスト、荷物の片づけをしています。
１年分の内容はとても多いです。
片づけをきりんとして、新年度をきれいな状態でスタートしましょう。

今日は、卒業式に向けての通し練習をしました。
当日の形で全部を通し、ほとんどのところはすばらしいという反省です。
しかし、式場が寒かったのか、少し歌の声が出づらかったところがあるようでした。
天候が不安定な日が続いています。どのような気温になっても、成果が出るような練習をしていきましょう。

卒業式に向けて歌の練習をしました。
５と６年生は席が離れていて、対面で歌います。
中央に保護者の席がありますので、真ん中でよいハーモニーになるように調整しながら練習しました。

「頭領らしい、堂々たる態度とは？」と聞かれたときに、どのように答えますか。態度を聞かれているので、「〜態度」と答えなければならないですね。
書かれていることが読み取れても、答え方が違っていると、話がかみ合わないし、テストでは〇がもらえません。
答え方を確認し、内容を考えました。

日本は、国土の３分の２が森林で、世界的には緑が多い国になります。
そういった森林の割合が多い国を柱状グラフで読み取りました。
世界には森林の割合がもっと多い都市があり、スリナムという都市は80%以上は森林だそうです。
スリナムという都市を知らない子がほとんどですので、地図帳の引き方を確認し全員で位置を確認しました。

残雪をしとめられない、大造じいさんはあの手この手で作戦を考えます。
そういったじいさんの性格はどんな人なのでしょう。
書かれていることから、じいさんの性格をみんなで考えました。

５年生は笑点のＢＧＭで入場し、「こんな小学生はいやだ！」の大喜利コーナーと、ジャンボリミッキーのダンスを披露しました。６年生を楽しませることを目標に一生懸命練習し、感謝の思いとともに全力で取り組むことができました。５年生全員の「パワー！」は素晴らしかったです。来年度はみなさんが送られる側です。楽しみですね。

相手や目的を明確にして、すいせんする文章を書くのがめあての学習です。
例えば、下級生にすいせんしたい本を決めて、下級生が読みたくなるような文章はどのように書くのかを学習してきました。
今日は、学習内容がわかっているかペーパーテストです。

速さの勉強です。今日は速さとと道のりから、時間を求めます。公式に当てはめると簡単に計算できますね。文章から、何を求めるのかを導くことの方が国語的に難しいと感じる子が多いようです。

日本は自然災害がとても多い国です。台風、洪水、地震、噴火…。毎年のように何かがあります。それらの災害を起きてしまってから、復興させることも大事ですが、そなえなくてはならないことを学習することも大事です。今日は、導入としてどんな災害があるのかをつかみました。

今日は、ペアで電流と電磁石の関係を調べるための実験を行いました。
かんい検流計を途中にはさみ、どのくらいの電流が流れたら、クリップが何個くっつくかを確認しました。

ランプシェードを作ります。セロファンをはさみで切ることが、難しいようで、苦戦している子がちらほらいます。作品が完成した子も出てきました。早くライトアップしてみたいですね。

ランプシェードをつくる学習です。裏がすけるセロファンを切り張りし、光のきれいさを楽しみます。落ち着いた雰囲気で集中して制作をしています。できあがりは、教室を真っ暗にして、見てみたいですね。

漢字2文字の、縦や横の中心をそろえたり、へんとつくりのバランスを考えて書く学習をしました。５年生になり、姿勢が良くなった児童が多くいます。大事なことですね。

エプロンづくりは、首やわきをしめる紐を通している子が出てきています。
とうとう完成間近ですね。

エプロンを作り始めて５時間くらいたちました。今日は、一番下のところをしつけしてアイロンをかけ、ミシンでぬっていきます。もうすぐ完成です。上手にできて、このあと使えるものができあがるのは、うれしいですね。

彫り終わり、刷り出しました。絵の具の多色刷りは、発色が鮮明になりづらく、テクニックが必要です。白色を混ぜ、刷りを丁寧にしていってます。

　今年度の５年生は「命の授業」をテーマに、学習発表会を行いました。胎児から新生児、幼児へと成長するなかで、おうちの方からたくさんの愛情をもらって「今日」という日を迎えることができたことに感謝し、普段なかなか言えない「ありがとう」の思いをおうちの方へ伝えました。目を見ながら、自身の言葉で一生懸命伝える姿、本当に素晴らしかったです。

円のまわりの長さを、測る学習です。定規が使えればよいですが、曲がっているので使えません。そこで、どう考えたらいいだろう。という発問から、円のまわりの長さの算出方法を考えていきました。円周や、直径、半径などの用語もきちんと理解していけました。