第2回PTA全体委員会を会議室で行いました。生活厚生委員会からは、リサイクル品の回収と地域花壇の運営について、保健体育委員会からはプール当番の割当について提案がありました。プール当番については、昨年度の反省をもとに開放日を10日間から8日間に減らしたことや当番の割当人数を減らしたことを教頭が補足説明しました。文化広報委員会からはPTAだよりの発行について、学年委員会からは「おはようあいさつ運動」についての提案がありました。最後にPTA顧問から広い視野に立って次のようなお話をいただきました。PTA活動と子ども会は別の活動である。PTAだけではできないときには、子ども会にお願いして協力を得るのであって、まずはPTAが自ら動くことが基本である。下校の見守り隊については、ボランティアで、できる範囲で活動していただいている。登下校は、本来、保護者の責任である。どうしても、最後は子ども一人だけになってしまう。その時どうするか。心配ならば、集団からわかれて一人になってしまうところへ迎えにくるとか、家の外に出て様子を見るなどしてほしい。見守り隊にもできることは限られている。