最新更新日:2024/05/17
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「思いやりの心をもつこと(優和)」「自分で考えること(自立)」のさらなる定着とより一層の充実をめざし、一人一人の笑顔が輝く学校の実現を目指します。

挨拶でさわやかに 1月31日

 今週はあいさつ運動週間です。児童会の人たちが、朝、校門であいさつを呼びかけてくれました。元気よく交わされるあいさつに心も温まります。子どもたちのあいさつの声が、抜けるような青空に吸い込まれていくようでした。今日は1月最後の日。2023年が始まって1か月がたちました。この1か月を振り返り、惜しみながら、また2月から気持ち新たに過ごしていきましょうね。
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ありがとう 1月30日

 今日も清掃の時間には、熱心に取り組む浅井北っ子の姿があちらこちらで見られました。渡り廊下清掃では、3年生の人たちが床を丁寧に掃き、雑巾で隅々まで拭いてくれていました。それぞれの役目を集中して行う姿に感心をしました。廊下や階段清掃の2年生の人たちは「たくさんごみを集めたよ!」と教えてくれました。みんなのおかげで、浅井北小学校はとてもきれいです。寒い中、本当にありがとう!
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防犯ブザーのプレゼント 1月27日

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 浅井町連区町会長会、浅井町連区防犯委員会の皆様より、新1年生の皆さんへ、防犯ブザーを贈呈いただきました。学校からは、日ごろの浅井町内皆様の子どもたちの見守りや声かけあってこそ、安全・安心な学校生活が送れていることへの感謝をお伝えいたしました。
 昨日の不審者対応避難訓練の折に、子どもたちには、日頃から身近な人への挨拶をし、顔見知りになることが、不審者から身を守ることにもつながること、また、挨拶が日常的に交わされ、顔見しりが多い地域は不審者も入りにくく感じるという話をしました。浅井町では子どもたちに挨拶をしてくださる方が多くいらっしゃり、犯罪の抑止力につながっていることを本当にありがたく思っています。
 防犯ブザーをいただきながら、日ごろの子どもたちへの見守りや声かけを改めてありがたく思いました。新1年生の皆さんには、1日入学の折にお渡ししますので、楽しみにしていてくださいね。町会長会、防犯委員会の皆様、本当にありがとうございました。
 

一宮手をつなぐ子らの教育展 1月26日

 本日から、一宮市スポーツ文化センター2階にて、第61回一宮手をつなぐ子らの教育展が開催されています。本校の特別支援学級児童の力作も展示されています。ぜひ、お出かけください。
日時
1月26日(木)〜29日(日)10時から16時まで(入場は15時30分まで)
1月30日(月)10時から15時30分まで(入場は15時まで)

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Winter sweet 1月25日

 本校の職員が蝋梅(ろうばい)の花を生けてくれました。花の名前のように、ろうを思わせる半透明の黄色い花びらがとても可憐です。また、蝋梅は花の甘い香りも魅力です。花の周りには甘い香りが漂っていました。英名では、Winter sweet と呼ばれているそうです。甘い香りに心も癒されます。
 蝋梅は、雪中四友(せちゅうしゆう)の一つです。雪中四友とは、蝋梅(ロウバイ)、白梅、山茶花、水仙の4つの花を指します。どの花も、雪の中で可憐に咲く花ばかりです。寒い冬ですが、この4つの花を見つけてみるのも楽しいのではないでしょうか。
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ご参観ありがとうございました 1月24日

 本日の学校公開日でのご参観、ありがとうございました。寒い中ではありましたが、子どもたちの学習に取り組む様子を見ていただけましたことを、ありがたく思っております。明日も学校公開を行います。ご参観をお待ちしております。
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2年 振り返りから新たな発見へ 1月23日

 2年生の教室で、算数の九九のきまりを使った学習の振り返りを行っていました。学習後、今日の授業で新しく学んだこと、わかったこと、もっと知りたいことなどを振り返りの時間で書き、発表をしながら交流をしていました。
「3の段と5の段の答えをたすと、8の段の答えになる」「九九のきまりを使うと、九九にない10以上の段の答えも出せる」「〇の段の答えは、〇の数ずつふえるから、〇がどんなに大きくなっても答えは出せる」など、たくさんの考えを交流することができました。友達の発表を聞きながら「なるほど〜」と感心したり、「もっと大きな数もやれそうだ!」と自信を持ったりする姿も見られました。
 また、振り返りに対して教師からは「〇の数ではどう?」などの問いかけもあり、それに対して自身の振り返りをもとに答える姿が見られました。教師からさまざまな数を問いかけられても、かけ算のきまりを思い出しながら答える姿に、友達や教師からも賞賛の声が上がり、満足げな様子も見られました。
 本校の現職教育では、振り返りの時間を大切にし、児童の学びを深め、広げる力を育てることをねらいとしています。また、児童が振り返りで書く内容を教師が想定し、実際の児童の振り返りから授業を振り返り、授業改善に生かしています。これからも、1時間1時間の振り返りを大切に進めていきます。
 
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6年 水墨画の世界 1月20日

 6年生の教室廊下に水墨画の作品が掲示されていました。水墨画については、社会科の学習でその伝来や作品、著名な作者について学びます。社会科で得た知識を受け、書写で慣れ親しんでいる墨を実際に使って絵を描くことで、新たな面白さを感じることができると思います。掲示してある作品は、墨の濃淡やかすれ、にじみなどの技法も用いながら、風景画以外にも、現代的なキャラクターや写実的な作品もあり、感心しながら楽しく鑑賞しました。見ていると、墨一色の濃淡や筆遣いで、さまざまな世界を表現した楽しさが伝わってきました。知識として知るだけではなく、実際に描いてみることで新たな気づきがあったことでしょう。まずやってみるということも大切ですね。
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子どもの心に残る、わかる授業を 1月19日

 授業と学び研究所フェロー 和田裕枝先生をお招きして、現職教育を行いました。各学年の授業を参観いただいたのち、個別に指導をしていただきました。授業の板書の画像をもとに、具体的に子どもの発言を生かし、どのように板書に残していくといいかなどをご指導いただきました。午後は教材研究の行い方と模擬授業をしていただきました。
 和田先生のご指導の中で、私が特に心に残ったことは「子どもの心に残るわかりやすい板書を」「教材研究はまず、子どもたちにどんな振り返りを書いてほしいのか考えていくこと」についてお話をいただいたことです。子どもたちの発言を聞き漏らすことなく板書に残し、授業で活躍できたと感じさせること、授業の山場は自然にやってくるものではなく、こちらが意図して作り出すことを意識して今後も取り組んでいきたいと思います。
 3学期も40日余りとなりました。教職員もそれぞれの学級でめざす山にむかって、子どもたちのよきシェルパーとなり、ゴールを目指してほしいと思います。
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むすぶ 1月18日

 昨日は阪神淡路大震災発生から28年目の日でした。地震発生の朝、午前5時46分に神戸では多くの人が集まり、犠牲になった方々を思い、黙とうをささげていました。昨年は、「忘」の字をかたどった灯籠の明かりに、伝えていくことの大切さを切望する人々の強い願いを感じました。今年の字は「むすぶ」。人と人を結び、震災を語り継いでいこうという思いが込められていました。浅井北っ子の皆さんもテレビのニュースや新聞で目にしたことと思います。
 今朝の新聞では震災で長女の志乃さんをなくした上野政志さんの言葉が掲載されていました。当時20歳であった志乃さんは成人式で「一歩一歩を大切に生きていきたい」という思いをもっていました、しかし、震災の被害にあい、その後、一歩も歩むことなく、亡くなってしまいました。父である政志さんは震災直後、志乃さんを助け出そうとしたもののかなわなかったこと、その後、「生きることの意味」を伝えるために大学で話をされたことなどを語られていました。将来の夢や思いを伝えられぬまま、逝ってしまった志乃さんを政志さんが語ることで知ってもらえることになる、そのことで志乃さんが時折生きているような思いになると言ってみえました。
 毎年1月17日となると、私は、28年前の朝5時46分のことを思い出します。その時、私は朝ごはんの支度をしていました。突然、地面に引き下ろされるような激しい揺れが来て、慌ててガスの火を消し、まだ寝ていた子どもが大丈夫か見に行きました。しばらくして、テレビには、変わり果てた神戸の街の様子が映し出されました。当時、兵庫県に妹一家が住んでおり「これは大変なことになった」と、妹に電話をかけましたが、すでに電話はつながらなくなっており、無事がわかったのはしばらくあととなりました。その時、寝ていた子どもは28年の月日がたち、社会人となりました。でも震災の被害に会い、大切な人をなくしてしまった人たちにとって、大切な人との時間はその時止まったままです。
 私たちの住んでいる場所には、かつて様々な災害が起こっており、多くの尊い命が奪われました。経験された方の苦しみや悲しみは、想像を絶するものであり、心底理解をすることは難しいことです。しかし、そうした現実があったことを知り、子どもたちに伝えることは続けなければなりません。「むすぶ」という言葉のように、次の世代に伝えていくこと、そして、子どもたちとともに想像力を働かせ、自分事として考えることを大切にしていきたいと思います。

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資源回収ありがとうございました 1月18日

 今年度最後の資源回収を各地区で行っていただきました。地域の皆様からたくさんの資源物を出していただき、ありがたく思っております。また、早朝より寒い中、PTAの皆様のみならず地域の皆様にも回収の見守り等していただきました。地域の皆様にもご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。今回の資源回収収益金も、本校のPTA並びに教育活動に有効に活用させていただきます。
 今年度も3回の資源回収を行うことができました。ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
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1年 どこがよかったかな 1月17日

 国語の教材文「たぬきの糸車」を読んで、感想を書いていました。先生と相談しながら、自分がよかったと思うページを探し、どうしてそう思ったかその理由も考えて書いていました。書き終わった後は発表をしました。「〜したところがおもしろかったです」「〜がかわいかったです」「きっと〜だろうなと思いました」など、理由までしっかりと書けていました。発表を聞きながら「私も同じです!」などの元気な声も聞かれました。感想を書く時に大切なことは、まず、いいなと思った場面が見つけられることです。どの子もページをめくりながら、いいなと思った場面を見つけることができました。そして、友達の発表が終わると、拍手で認め合うこともできましたね。温かい雰囲気での発表でした。
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5年 音楽とともに 1月17日

 5年生が、体育の授業の始まりにランニングを行っていました。あいみょんの曲を聞きながら、曲の終わりまで走ります。元気の出る歌詞と軽快なリズムに後押しされて、息を弾ませながら一生懸命に走っていました。ただ走るだけだとつらいときもありますが、音楽を聞きながら自分の気持ちを高揚させ、また、曲の最後まで走り切れば、がんばった自分に満足できます。青空のもと、熱心に走る子どもたちの背中を歌が後押ししてくれているように見えました。みんな、ナイスラン!でしたよ!
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3年 コンパスを使って 1月16日

 算数の学習で二等辺三角形のかき方について考えていました。以前の学習で、棒を使って二等辺三角形を作ったことを思い出し、そこから2つの同じ長さの辺が重なる場所を見つければ、作図できそうだと予想し、コンパスを使って描いてみることにしました。
 うまく角度をつけながらコンパスで描ける人、なかなか長さが定まらず苦労しながら描く人など、それぞれが互いの様子を見ながら、うまく描ける方法を考えて描いていました。また、コンパスで長さを決める際には、ノートの方眼をうまく使って、正確に測るなどの工夫が見られました。二つの弧から重なる部分である頂点を見つけて、うまく作図ができたときは、みんなとても満足そうな表情でした。
 学習の振り返りでは、「コンパスで描いた線が重なるところが、同じ長さが重なるところだとわかった」「コンパスを使えば、二つの同じ長さの辺を正しく描くことができる」「一度コンパスで長さを決めれば、2つの同じ長さの辺を描くことができる」など、コンパスを使う良さをたくさん書いていました。コンパスを使うことで、使いこなすおもしろさや良さも感じたようです。これからもさまざまな図形を描く際にコンパスを活用できそうですね。いろいろと工夫してみましょう。
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新春 1月13日

 本校の職員が玄関に花を生けてくれました。縁起の良い若松と千両がすがすがしい雰囲気を醸し出しています。眺めていると、新しい年を迎え、新たな気持ちで過ごしていこうという思いになります。季節を感じるしつらいをしてくれる職員に感謝の思いです。
 3学期の始業式では、新たな年を迎えたということで、子どもたちに1月1日の新聞に載っていた俳句を紹介しました。
「壁にある新カレンダーつやつやと365個の日が待つ 高野公彦」
 子どもたちの成長にとって、1日1日は成長の糧となる大切な時間です。この俳句のように1日1日をつやつやとした玉のように大切な時間として、また、新鮮な気持ちで過ごさせていきたいと思います。
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言葉で心を温める 1月12日

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 各教室では、黒板に担任から子どもたちへのメッセージが書かれています。新しい年を迎え、また新たな気持ちで取り組んでほしいという願いや、それぞれの学年のまとめへの励ましなどが書かれていました。3学期が始まり、寒い中での登校や生活のリズムがなかなか整わず今一つ元気の出ない子どもたちも、教室に入り、担任からのメッセージを読んで、元気を出してほしいと思います。浅井北っ子の皆さん、明日もまた学校に元気に来てくださいね。先生たちはみんな待っていますよ!

浅井北小だより1月号 1月11日

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 昨日の始業式では、子どもたちの輝く笑顔をたくさん見ることができました。今日も子どもたちの笑顔あふれる1日となりますように。
浅井北小だより1月号はこちらです→浅井北小だより1月号

3学期が始まりました 1月10日

 寒さはありながらも、温かな日差しに包まれて3学期が始まりました。見守り隊の皆様も再び登下校を見守ってくださっています。見守り隊の皆様、寒い中ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 始業式は対面で行いました。どの子も目と耳と心で私の話をしっかりと聞いてくれて、とても感動しました。また、校歌についてもお話をしましたが、肩でリズムをとりながら、歌詞の意味を考えてくれる姿が見られ、嬉しく思いました。
 3学期も「なりたい自分」に向かって、人と比べることなく、自分なりの歩みで進んでいってくださいね。そして、困っている人には、冬のおひさまのように、温かな挨拶や声かけをしていきましょう。みんなが顔晴(がんば)れる、思いやりの輪でつながる「一丸」の浅井北小学校に今年もしていきましょう。
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校長  酒井 聡
学級数 13

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