今日は、理科の時間に以前種を植えた植物の芽が出たので観察をしにいきました。子葉は、それぞれちがう形をしていました。

　子供たちは、さわってみたり、長さをはかってみたりと興味をもって真剣に取り組んでいました。

　今日は、学校のまわりにはどんな建物があるのか、どんな土地の使われ方をしているのかを調べに、町探検に行きました。

　児童たちから、「ここらへんは、田んぼが多いな」や「畑があるから、地図記号で書いておこう」など、さまざまな気づきが見られ、勉強したことが身についていることがよく分かりました。

　頑張って探したのですが、プールには５匹くらいしかいなかったため、川口先生が前もって用意していただいたヤゴを一人一つ以上いただきました。

　二種類のヤゴがおり、四角の顔と三角の顔で子供たちは喜んでヤゴの動く様子を見ていました。大切な命をいただいたので、頑張って世話をしたいと意気込んでいました。

　６月には、「トンボ教室」を行います。また楽しみにしてください。

　今日は、川口先生においでいただきましてヤゴ救出を行いました。

　小さな生き物なので、みんなで一生懸命探しました。見つけた時には、歓声があがり、子供たちはとても喜んでいました。

　種まきから２週間ほどが経ち、稲の苗も大きくなりました。今日は、次の段階である「植え替え」を行いました。元気な苗を３〜４つ選び、一つにまとめて、バケツの中央に移し替えました。

　今日は、３年生になってはじめてのテストです。勉強したことを生かしながら、
一生懸命取り組む姿が見られました。

　英語の授業にも楽しんで取り組んでいます。チャンツが始まると、体を動かしながら英語で歌を歌っています。

　連休前の「芽出し」から、数日後に芽が出ました。今日、次の段階である「種まき」の作業を午後行いました。
　バケツに土を入れ、種を入れました。今後は、一番順調に成長している苗を選び、「植えかえ」の段階に向かいます。
　水やり等、これからが大変でしょうが、子ども達の意欲的な取り組みを期待します。