最新更新日:2024/05/20
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「さわやかな笑顔 かがやけ浅野っ子」子どもたちの笑顔があふれる学校になるよう、がんばっています。応援よろしくお願いします。

3月24日(木) いつも自分応援団で

 これまで、私は、ずっと、自分の宝物を増やそう、そしてそれを本物の宝物にしようと話してきました。
 この1年で、宝物はできましたか?増えましたか?本物になりましたか?あゆみに書かれた宝物に、気づいていることも気づいていないこともあるかもしれません。できるようになったことはもちろん宝物ですが、これができなかった、これがうまくいかなかった、これはしてはいけなかったと気づき振り返り、反省する自分がいることも、私は宝物になったと思っています。いけなかった自分、失敗した自分を受け止めることがこれからの自分の成長につながる大事な宝物になると思います。
 できなかったからだめだ、失敗したから自分はだめなんだ、と決めつけないで、これからは「こんなことに気を付けよう」「ここからやってみよう」と思うことが大事です。みんな素晴らしい力をもっています。
「大丈夫。まだまだ。自分は、これからだ。自分はやれるよ、できるよ。」と、自分を受け止め、認める、励ます、自分を応援する「自分応援団で」いてほしいと思います。
 いつも皆さんのことを応援しています。

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3月18日(金)卒業おめでとう!

 あいにくの雨模様でしたが、卒業生たちは立派に巣立っていきました。
 3年度もコロナウィルス感染を心配した年でしたが、子どもたちには、その暗さを跳ね返す勢いを感じていました。どの行事にも、そのパワーを感じました。特に下級生への優しさには、心が震えるほど感心しました。子どもたちの温かさ、優しさは、学校の誇りでした。
 これからも、人ともかかわりを大切にできる生き方をしてほしいと願っています。
 保護者の皆様の、、これまでのご支援ご協力に心より感謝いたします。
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3月15日(火) いつもありがとう

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 いつも登下校の見守りをしてくださっている、見守り隊の方々に、感謝の気持ちを手紙にして渡しました。
 この1年、交通事故もなく、安全に安心して学校生活が送れたのも、見守り隊、地域の方々のおかげ、見守りがあってのことです。
 ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

3月14日(月) ありがとうの気持ちを込めて

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 6年間お世話になった校舎を黙々と掃除していた6年生。その様子から、ありがとうの気持ちがよく伝わってきました。

3月7日(月) 「いのちは見えるよ」という絵本について

 夏休みに応募した読書感想文で、ある1年生の子が愛知県のコンクールで優秀な賞を取りました。「いのちは見えるよ」という本で、「いのち」について考えさせられるお話です。子どもたちに、感想文を読んで紹介しました。
 それには、「たいせついのち」を自分なりのとらえ方で素直に表現しており、心にぐっとくるものがあります。
 みんなかけがえのない人間、かけがえのない命です。みんな一人一人が「いのち」だと思って、自分も、家族も、友達も、大切に思って生きていきましょう。
 これからも、
 浅野っ子もこんな気持ちで生活してほしいと願っています。
     *この本は、学校の図書館にもあります。ぜひ読んでみてください。

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2月15日(火) 教育相談

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 今日から教育相談が始まりました。
 子どもからの心の声を聞こうと、担任は子どもに寄り添い、話を聞いています。1対1で話せる、貴重な時間と思い、この時間を大切にしています。

2月2日(水) 気持ちのの良い風景

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 毛筆の授業ももう終わりという時間に見た風景です。
 後片付けのために、手洗い場で順番を待っている子どもたち。静かに間をあけて順番を待っていました。

2月1日(火) 寒くても

 今週は、暦の上で「春」になります。
 まだまだ寒い、冷たい毎日。
 掃除のときも寒い、冷たい時間。
 でも、どこの掃除も頑張ってやっています。中庭の掃除の子たちも、石を拾っています。自分たちの学年花壇の小さな草を取っている子もいます。寒さ、冷たさには負けていません。
 自分たちが使う使わないにかかわらず、学校がきれいだと気持ちがいい。学校をきれいにすると気持ちがいい。

 私たちみんなの学校です。きれいな学校を守り、大切に使っていきたいものです。
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1月7日(金) 年賀状の言葉から

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 今年も皆さんから年賀状をいただきました。ありがとう。年賀状という文化はどんどん薄れてきましたが、やはりもらうと嬉しいものですね。
 その中に、「今年もコロナウィルスの影響で思ったよりいろいろなことができなかったですが、校長先生や先生方のおかげで楽しく過ごせました。ありがとうございました。」と書かれた年賀状をいただきました。その子の頑張りを私は知っています。厳しい状況の中でも、頑張っているから楽しく過ごせたと思うのですが、それを周りの人のおかげであると感謝の気持ちをもっていることに、また感心しました。
 周りの人の支えがあって私たちは生きています。それに気づいていつも感謝の気持ちを忘れずにいたら、心豊かに生き、人に優しくできるのではないでしょうか。

 今年も皆さんの笑顔がいっぱいの浅野小学校であってほしいと思います。皆さんの頑張りをたくさん見つけたいと思います。皆さんを応援しています。

12月23日(木) さらに上の自分に

 今の自分をさらに上の自分に「変える」ことを意識して、学習面、運動面で自分自身の目標に向かって、よく頑張りました。心の面でも、友達とけんかをしたけど自分から謝れた、こんな言い方をされたら自分も傷つくしつらいから、伝え方を考えて話した、と自分を「変える」という成長を見せた子もいます。
 一つ一つの行動の中に、下級生のお手本になったり、温かく声をかけ教えたり、困っている下級生にさっと手を差し出したりする姿を、高学年の子どもたちからもたくさん見つけました。変わる自分を意識して、努力し成長する子どもたち。うれしい限りです。
 これからもこの気持ちを大事にもち続け、高め、周りに広めていってほしいと思っています。

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11月30日(火) 温かい心

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 「みんなから見えないところで世の中を支えている人たちにありがとう」という作文を書き、表彰されました。
 
また、西成健全育成の標語で、浅野小学校からは「あいさつで 笑顔の花を さかせよう」という標語が選ばれました。

11月30日(火)人権教室

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 オンラインによる人権教室が行われました。人権擁護委員の方から、「みんなと仲良くすること」「みんなで楽しく生活すること」「自分の命も相手の命も大切にすること」など、大切なことをたくさん話していただきました。
 みんなの心が健康でいられるように、お互いに寄り添っていけるといいですね。

11月29日(月) 心のこもった贈り物

 今日、更生保護女性会西成地区の方が来校され、ぞうきんをくださいました。これは、社会を明るくする運動の一環で行われることで、毎年学校にぞうきんを届けてくださいます。ミシンで縫ったものあり、手縫いのものありと、どれも一枚一枚心がこもっていて、それが伝わってきます。これを大事に使って、学校をきれいにしようと思います。
 会の皆様、いつもありがとうございます。
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11月29日(月) 人権週間に寄せて

 ガンがV字の隊形を組んで飛ぶには意味があります。この隊形は、互いを助ける飛び方であり、互いを励ます飛び方でもあるのです。いちばん力のいる先頭のガンが疲れたときに場所を入れ替わり、別のガンが先頭となる。後ろを飛ぶガンは前のガンを元気づけるように鳴き声を上げながら飛ぶ。仲間で声を掛け合って長距離を渡っていくのです。感動的な姿です。
 学校のよいところは、友達がいて先生がいて、声を掛け合い、力を合わせて新しいことを学んだり、行動したりして、仲間を作っていけるところです。ガンと似ていますね。
 毎日の生活の中で、自分を大事にし、友達を大事にして、互いを認め合い声を掛け合っていきましょう。浅野っ子ならできます。私も先生方もそれを心から信じています。

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11月22日(月)教育相談

22日(月)から26日(金)まで教育相談が行われます。担任と日頃の生活について話をします。嬉しいこと、悩んでいること、いろいろな話をして学校生活が充実したものになるようにしたいですね。
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11月1日(月) 感謝の気持ちを

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 先週のことです。見守り隊の方が来校され、
「子どもたちからとてもうれしいものをいただきました、ぜひ校長先生にお見せしたくて。」とお話しされました。
 それは、ある通学班の子たちが送った、見守り隊の方々への感謝の気持ちを書いた色紙でした。そこには、
 安全に帰ることができています、ありがとう。
 いつも見守ってくれてありがとう。
 一緒に歩いてくれてありがとう。
そして班長さんからは、
 1年生の子たちの安全を見守ってくださってありがとうございます。
といった言葉が書かれていました。見守り隊の方への感謝の気持ちを素直に伝えている班の子たちの姿もうれしく思いましたが、6年生の班長さんの、班員の安全を思う責任感の強さにも感心し、うれしく思いました。
 きっとどの班長さんも副班長さんもこんな気持ちで登下校してくれているのだろうと、浅野っ子を誇りに思いました。
 見守り隊の方は、いつも皆さんの安全を思って正門までお迎えに来てくださいます。これからも、見守り隊、地域の方の皆さんに守られていることに感謝し、その気持ちをきちんと言葉に表せる浅野っ子でいてください。

10月4日(月) 地域の方からの便り

 地域の方から、児童が書いた地域の方あての便りの返事が届きました。
 送ったのは「今年も運動会にご招待できないけれど、また、来られるようになったらぜひお越しください」という内容の便りで、毎年児童から地域のお年寄りの方々に出している手紙です。
 その返事が届いたので、全校集会で紹介しました。
 みんなの元気、頑張りが、地域の方々を元気にしていること、それを地域の方々は様々な形でみんなを見守って返してくださっていることを話しました。
 地域の皆さんの思い、地域の温かさに感謝です。
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9月24日(金) 帰った後で

 緊急事態宣言が今月で解除されることを祈りながら、どの学校でも毎日子どもたちが帰った後に手洗い場やトイレ、階段など、校内の消毒をしています。担任も教室などを中心に、消毒を欠かさず行っています。
 子どもたちを守るために、これまでずっと継続して行っていることですが、これからもきちんと行っていきます。
 知らないところで、見えないところで、学校も家庭も様々な施設も多くの人が皆さんを守ろうと動いてくれています。そのことを忘れず、感染に気を付けて生活することを、継続して子どもに呼び掛けていきたいと思います。

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9月10日(金) お互いを思いやりながら・・・

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 授業の様子を見て回ると、話し合いをしているのですが、友達との距離を取って、ささやくような小さな声で話し合っています。話す子の声を聴きもらさないように「聞こう」という気持ちで聞いています。小さな声でも聞き取っています。
 お互いを思いやりながらの姿、温かさを感じます。

9月1日(水) 心の距離 つながりを大事に

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今、友達、先生、人と人との距離は取らなくてはいけないけれど、心の距離は作らない、心はつながるようにしてほしいと思います。

言葉のかけ方に気を付けることでも、心はつながります。つながれます。
マスクを外したことを忘れていたら
「マスクをつけてね」「マスク忘れてるよ」
大きな声で話していたら
「小さい声で話そうね」
人と人との距離が近いと感じたら
「ちょっと近いから、距離を取ろうね」と優しく声をかけたい。
こういう言葉で伝えてほしいのです。人との距離は目で確認できますが、心の距離はまず言葉で、お互いにつながりを大切にした言葉で話すことを心掛けてください。
言い方ひとつで相手を傷つけてしまうことがあります。自分がこういう言葉で言われたらいいなという言い方で、お互いの気持ちを考えて生活してほしいと思います。困ったこと、心配なことがあったら、いつでも周りの誰かに、先生でも友達でもおうちの人でもよいです、相談してくださいね。決して一人で悩まないで話してくださいね。


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