最新更新日:2024/04/27
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「さわやかな笑顔 かがやけ浅野っ子」子どもたちの笑顔があふれる学校になるよう、がんばっています。応援よろしくお願いします。

2月5日(火) 命について考える

 2月4日と5日に、4年生は「生き物と機械」という資料を使って、道徳の授業を行いました。人間と機械の違いを考えながら、命はどうして大切なのか、命を大切にするためにどうしていきたいかについて話し合いました。
 誰にも一つしかない命。わかっていることだけれど、じっくりと考え自分を振り返ることができました。
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1月7日(月)3学期の始業式で

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3学期の始業式で

いつも心がけてほしいこと。
「人を大事に思う」ことです。
人とは、自分であり、家族です。友達であり、先生であり、地域の方々です。これは一生の宝物です。これから出会う人も、そして自分自身も「人を大事に思う」ことで、また宝物になり得ます。

友達から困った時に「どうしたの」「大丈夫」と声をかけてもらって、うれしかったことや、ほっとしたことはありませんでしたか。
心配してくれた友達に、自分から「大丈夫だよ」言えたことはありませんか。
友達に「そんなことはしてはだめだよ」と言われて、自分が間違っていたと、はっと気づいたことはありませんでしたか。
自分から友達に注意をして教えてあげたことはありませんか。

このように、一人一人が人を大事に思うことで、友達も、自分自身もいっそう輝きます。
友達という宝物と一緒に頑張ることの素晴らしさを、皆さんはよく知っています。一人一人が気持ちよく毎日を送ることができるように、いじめのない「人を大事に思う」心がいっぱいの、浅野小学校にしていきましょう。(校長より)


12月11日(火) 当たり前のことを当たり前に…

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 寒さが身に染みる朝の様子。
 子どもたちは、元気に登校し、運動場を上手に使って楽しそうに遊んでいます。教室の中では、登校したらランドセルの中身を決まった場所に収めていきます。宿題も前の机に提出します。
 毎日、空気のように流れていく朝の風景です。どの子も当たり前のこととして普通に行っています。当たり前のことですが、当たり前に過ぎていくこの風景は非常に貴重だと思っています。
 生活をスムーズにかつ安全に安心して送れるように、自分のために、友達のために、みんなのために、決められたことを行う、当たり前のことを当たり前に…これからも大切にしていきたい風景です。

2学年 12月7日(金) 人権週間にあたって

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 今週は人権週間ということで、「ともだち」という絵本を読み、友達の大切さを考えました。感想で、「一人ではできないことも友達とならできるということを知った。」と書いている児童もおり、友達と支え合っていきたいという気持ちが育まれました。


12月4日(火) 人権教室の講話では・・・

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 人権教室の講話では・・・
 次のようなお話がありました。

 どの子もみんな幸せに生きていく権利を人権と言います。

 その人権をわかりやすく言うと、3つあります。
1 一人一人が周りから大切にされること。
2 みんなが楽しく仲良く勉強や運動、生活をすること。
3 自分の意見がはっきりと言えること。
 この人権は、世界中のみんなが持っている権利です。

 1は少し難しいですね。これは、みんなが周りの子を大切にすると、一人一人も周りが大切にしてくれるということです。

 では、どうしたら大切にできるのでしょうか。2つあります。
 一つ目は、魔法の言葉を使うことです。
魔法の言葉とは、挨拶のことです。「おはよう」「ごめんなさい」「ありがとう」と言った挨拶を言います。たった4文字5文字の言葉ですが、これを自分から使います。
 二つ目は、周りの人の好きなところ、いいなと思うところを自分から見つけることです。

 どの子もみんな幸せに生きていく権利・・・人権。
何かつらいことがあって自分から言えない時は、話しやすい人に伝えましょう。どの子もみんな笑顔で、幸せに生きていけるように、自分にできることをしていきましょう。

12月4日(火) 人権教室

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 今日の2時間目に1・2・3年生(低学年)が、3時間目に4・5・6年生(高学年)が、人権擁護委員の皆さんによる人権教室(人権講演会)に参加しました。
 はじめに、人権の講話を聴き、続いて低学年は「ずっとともだちでいたいから」という紙芝居を、高学年は「いじめをなくすために 今」というDVDを見ました。最後に、「種をまこう」という詩を唱和し、人権ソング「世界をしあわせに」をみんなで歌いました。
 どの人もみんな幸せに生きていく権利・・・人権。
 自分を見つめ、自分もみんなも幸せになるためにこれからどうすればよいかを一緒に考えるよい機会になりました。

12月3日(月) 人権週間に寄せて

人権週間に寄せて

明日4日から10日まで、人権週間です。
どの人もみんな持っている人権。
だれもがみんな、毎日、明るく、元気に、楽しく、生きていけるように、そういう世の中にしていくために・・・

一つ詩を読みます。

だれもが違う
人間だけど、
だれもが同じ
人間だから。

この世に、
同じ人間はいない。

顔が違う。
性格が違う。
個性が違う。

だけど、人間という
大切な存在であることは、
みんな同じ。

生まれた場所が違っても、
肌の色が違っても、
みんな同じ。

だから、
みんなの違いを、
みんなで認め合いたい。
私たちはみんなで
生きているのだから。

だれもが違う
人間だけど、
だれもが同じ
人間だから。

個性の違いを
認め合おう
同じ人間として。
   (愛知県 人権詩集より)


自分も友達も、みんな大事な命ある人間です。
違うところがあっても、みんな大事な命ある人間です。
お互いを認め合い、お互いを大切にし、お互いを助け合い、生きていきたいと思います。
自分がいやだと思うことを、友達に言ったり、いじわるをしたりすることは、悲しく寂しい人がすることです。
そういう人は、この浅野小学校にはいないと信じています。
そういう人に、これからも絶対にならないでください。
先生方も、決していじめを許しません。
いやなことや辛いことがあったら、自分から「いやだよ。やめてね。」と伝えましょう。その時言えなかったら、近くのだれかに話しましょう。

私も、先生方も、みなさんの笑顔が大好きです。
みなさんのことを大切に見守っています。
浅野小学校は、「宝物がいっぱい詰まった、温かい素晴らしい学校だよ」とみんなに自慢できるように、仲よく力を合わせて頑張っていきましょう。


9月27日(木) 穏やかな雰囲気の中で

 児童会役員が決まり、6年生は、小学校生活最後となる学級役員、代表委員、委員会等を決めました。
 学級委員、代表委員ともに、「やりたい。頑張りたい。」と立候補する子が何人もいて、その意欲をうれしく思いました。
 また、重なった場合は机の上に伏せて挙手で決定しますが、その時の姿勢、手の挙げ方、下ろし方が、穏やかな雰囲気の中にも緊張感がありました。どの子も立候補者への思いをきちんと受け止め、真剣に考えようとしている様子が伝わってきました。
 自分を大事にし、友達を大事にする姿勢が、ごく自然に、また当たり前のように日常生活に見られることをうれしく思いました。
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9月3日(月) どんな時も相手の気持ちを考えられる子に

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 どんな時も、相手の気持ちを考え思いやることを、みんな一人一人が心がけてください。人それぞれ顔かたちが違います。同じように、性格も違います。得意なことも苦手なことも人それぞれ。自分と違うからといってからかったり、このくらいはいいかなとふざけていたずらをしたり、仲間はずれにしたりするのは、やってはいけないことです。自分がされたら、いやですよね。つらいですよね。何かあったら一人で悩まず、家の人や先生、近くにいる大人に相談をしてください。必ず力になってくれます。
 2学期も、みんなが気持ちよく毎日を送れるように、思いやりの心いっぱい、笑顔いっぱいの浅野小学校にしていきましょう。              
                                  校長より

6月26日(火) 教育相談

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今週は、教育相談を行っています。1週間かけて、子ども一人一人と担任との面談が行われます。今日も、それぞれの学級で、先日行ったアンケートをもとに、教育相談が行われました。みんなが笑顔で登校できる学校に。

6月15日(金)つながってる!

 今日の児童朝会で、図書委員会による読書週間の発表がありました。
その時に、委員の子たちが読み聞かせをして、素敵な本を紹介してくれました。
 それは・・・
「つながってる! いのちのまつり」(作:草場一壽)という本です。
 つながっているのは、「へその緒」。私はお母さんと、お母さんはお母さんを産んでくれたお母さんと、そのお母さんはまた・・・

数えきれないほど、たくさんのお母さんたちが、
数えきれないほど、たくさんの赤ちゃんを産み、
数えきれないほど、たくさん抱きしめて、
つながっていく大切なもの・・・・・(本文引用)

と、切れることなく、ずっとずうっとつながっているということです。

 みんなつながっているからここにいる。みんなみんな大事な子、大事な命。
 人を思う「つながり」を改めて考えるよい機会になりました。

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5月23日(水) 廊下のメダカを見つめながら

 5年生の廊下に、大きな水槽が置いてあります。
 理科の教材のメダカです。どのメダカも気持ちよさそうに泳いでいます。産卵の準備もしてあり、水草も入れてあります。朝、廊下を歩いていると、子どもたちが水槽に顔をくっつけて、じっとメダカを見つめています。その時の表情に心が和みます。
 小さな命、どの命も一生懸命です。その一生懸命さをきっと子どもたちも感じ取って、命を大切に思う心、頑張っている自分も、家族も、友達も、みんな大切だと思う気持ちにつなげていってくれることを願いながら、メダカの成長を子どもたちと一緒に見守りたいと思います。

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5月9日(水)校長室前の廊下に

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 校長室前の廊下に、笑顔いっぱいの学校になってほしいという願いで、掲示をしました。早速、「あっ、この顔見たことあるよね。」と、始業式で話したことを思い出してくれた子どもがいました。うれしいことです。
 こんな笑顔がいっぱいの学校になるように、子ども同士、子どもと職員、職員同士、そして、保護者の皆様と心をつないで頑張っていきたいと思います。

4月9日(月)  みんなの笑顔のために

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始業式の中で、校長先生から、人権に関するお話がありました。

この学校の子はみんな優しく、仲良しだと聞いています。これからも、自分が「いやだな」と思うことを言ったり、したりしない。相手の子がどんな気持ちになるかを考えて、「いじめ」は絶対にしないことを約束してください。みんなで明るく楽しい、笑顔いっぱいの学校を作り上げていきましょう。

みんなの笑顔のために力を合わせていきましょう。
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