今日の避難訓練は、地震の発生、そしてその後火災が発生したという設定で取り組みました。訓練の放送が入ると、運動場にいた子どもたちは、早速頭を伏せ、運動場の真ん中あたりにしゃがみ込むことができていました。
　避難指示が出てからは、一斉に避難場所である運動場に避難できました。
　これからも、自分の命を守る力を育てるために、繰り返し、いろいろな形で訓練をしていきます。

【健やかなからだの育成のために】

　今日の避難訓練では、５年生の児童が、救助袋を使って避難する練習を体験しました。５年２組の教室には、救助袋が設置されています。万が一の時にも、すぐ自信をもって使えるようにということです。両腕を胸のところで組んで、両足でスピードを調節して下りることを学びました。

【健やかなからだの育成のために】

　本年度、第１回目の避難訓練を行いました。
　地震・火災発生時の避難訓練を行った後、５年生児童は救助袋の体験もしました。
　災害発生時、自分の命は自分で守ることができる生きる力を、今後も身に付けさせていきたいと思います。