最新更新日:2024/04/30 | |
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4月17日(水) 学びの場として2年生以上の学年では、これまで習わなかった学習への取組もあります。3年生の教室では、習字(毛筆)の1時間目として、筆の扱い方や道具の使い方を学んでいました。 ◎「なんのために学校で学ぶのか?」 文部科学省は、教育の目的を次のように示しています。 『教育の目的は、国民の人格の形成と国家・社会の形成者の育成にある。 また、子どもたちの健やかな心と体の育成も重要な課題である。 学校生活を通じて社会性や集団性を育成すること、健康で安全に生活できる能力を身に付けさせること、子どもたちの創造性や体力をはぐくむ教育活動の充実を図ることが必要である。』 これを読んでみるとわかるように、「学校生活を通じて」学ばなければならないこと(社会性や集団性)もあります。学校では、多くを学習の時間として過ごすため、それらの学習や様々な活動を通じて、学力だけでなく、健やかな心と体、社会性、集団性、健康で安全に生活できる能力、創造性なども学んでいくのです。 |
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