道徳の時間です。「ナイチンゲール」の題材を読み、「ナイチンゲールが兵士を救うために大事にしたことは何か」を考えました。そして、真実を追求する強い思いによって何が変わっていったのか」周囲の子とそんな話し合いもしました。難しい内容ではありましたが、自分の考えを持てました。

　道徳で「もうすぐお正月」の題材を学習しました。正月に向けた掃除の手伝いをする主人公の姿を通して、家族の一人として、どんな気持ちでいることが大切なのかを考え、進んで家の手伝いをすることについて話し合いました。

　道徳の時間に「生き物と機械」を読んで命について考えました。なぜ大切なのか？と考え、子どもたちからは「心や気持ちがあるから」「お爺さんやお婆さんさんからずっとつながっている大切なものだから」などよく考えた意見がたくさん出されました。

　道徳の時間に「自分らしさ」について学習し、自分やともだちのよい所について話しあいをしました。道徳のノートにまとめていくと改めて良さについて思いを巡らせることができました。そして友達や自分を大事にしていく思いを深めることができました。

　道徳の時間です。主題名「ひとりぼっちのＹちゃん」を通して、「だれに「たいしても公平に接すること」について考えました。主人公の行動から、いじめがどんなにいけないことかを皆で考え、自分はどうすべきだったかを話し合いました。

　道徳の時間です。今日は「持ってあげる？食べてあげる？」の題材で「親切，思いやり」について学習しました。「わたし」の姿を通して，相手にとって本当の優しさとは何かを皆で考えました。

　児童集会で始めに西成連区地域づくり協議会の健全育成標語で本校代表に選ばれた作品の表彰を行いました。明るく元気な西成小学校になるように、皆さんからたくさんの標語のを応募がありました。ありがとうございます。
　その後児童会役員・代議員の皆さんが「いじめをなくそう」をテーマに劇とクイズを行いました。「どんな言葉をかけをすれば、友達にがいやな思いをしないよ。」ということがよく分かりました。児童会の皆さん、分かりやすく学校全体の皆に語りかけてくださりありがとうございます。相手を思いやる言葉があふれる西成小学校にしていきましょう。