ティーボールの試合です。だんだんと慣れてきてバットの振り方やボールの受け取りも上手くなりました。

　鉄心をぬいたコイルを使って電流を流しても磁石になることを確かめ、モーターの原理を学習しました。先生の説明をしっかり聞いて丁寧に進めていきます。紙コップを使いグリップとエナメル線が接触するように気をつけて実験を進めました。

　朝の会が始まる前に新聞を読んでいました。自分に興味がある記事を探して読んだり、ためになると思ったところに線を引いて読んだりしています。

　音楽の時間に「ルパン3世のテーマ」を鍵盤ハーモニカで練習しました。難しい指使いのところは、指番号を書き動かしやすいように工夫して練習しました。　

　５年生は理科の時間に、電磁石の実験を行いました。１００回巻きにした電磁石に電流を流し、どれだけ電流が流れるのかを電流計や簡易検流計で調べました。また、クリップがどれだけつくのかも確かめました。

今日は、簡易検流計の使い方を学習した後、電流の大きさを変えたときの電磁石の強さを調べました。電流計につないでアンペアを調べました。

　社会で「これからの食糧生産とわたしたち」を学習しました。今日はグラフを見て、食料の輸入量の変化を読み取りました。食料自給について考え発表しました。

　国語で「グラフや表を用いて書こう」の学習をしています。今日は自分でグラフを選んでグラフから分かることや考えたことを表現しました。「年齢別人口」「電話の加入物数」「平日の生活時間」など自分が興味があるグラフを選んでコメントしていきます。

家読のおうちの人のコメントありがとうございました。１つ１つ読ませていただきました。その中からきっと成長したんだろうなというコメントがたくさんあり、心が温かい気持ちになりました。弟や妹に本を読んであげた子、自分のお父さんやお母さんに本を読んであげた子などいろいろなコメントに嬉しくなりました。
きっと今までは「読んでもらう」立場から「読んであげる」立場に成長しているんだろうなと。
「読んであげる」ということはとても難しいことです。相手のことを考えて読まなくてはいけません。「うまい下手」は関係ありません。「相手のために」という気持ちがあるかどうかが大切です。そんな「相手を思う」ことのできる人に成長してほしいなと思います。家読ありがとうございました。

　電磁石を製作し、その性質を調べました。しっかりコイル巻をして上手くクリップがつきました。

理科で「コイルと電磁石」の学習をしています。電磁石の性質を理解してから、今日は50回巻コイルの作製に丁寧に取り組みました。

　朝の会でリコーダーを演奏しています。「風とケーナのロマンス」です。さわやかな音色が朝の校舎に響きわたっています。

今日は英語の時間に行きたい国を尋ね、その後の会話も楽しみました。最初に基本的な言い方を覚え、その後ペアで会話を楽しみました。Where do you want to go? I want to go to (Italy). I want to eat (pizza). など、楽しく会話ができました。

　家庭科の授業でご飯を炊き、みそ汁を作りました。ご飯がふっくり炊けたことや、自分たちで調理したことから、ご飯がとても美味しく感じると言っている児童が多くいました。普段、給食でご飯を減らす児童も、盛った分綺麗に美味しく食べることができました。

　家庭科で調理実習を行いました。ご飯と味噌汁づくりです。透明な鍋の中でご飯が沸騰している様子に驚きが上がりました。沸騰の様子をよく見て、火加減を調節します。

　理科の実験で釘にコイルを巻いて電磁石を作りました。今日は50回巻をつくりました。時間がかかりましたが、釘が磁石になりクリップがつきました。

　今日は稲刈りを行いました。農協の方に来ていただき、刈り方を教えていただきながら丁寧に行いました。また脱穀機をもってきていただき脱穀の作業まで終わりました。貴重な体験を子どもたちはさせていただきました。豊かな実りに感謝するとともに、お世話になった農協の皆様に感謝申しあげます。

本日は、学芸会にたくさんの保護者の皆様にご観覧いただき誠にありがとうございました。今の5年生の姿を見ていただきました。初めの練習では、あまり声の出なかった子も今日の舞台が一番出そうとしていたし、動きが苦手だった子も今日が一番動きをつけて演技をしようとしていたし、とにかく努力する姿を見ていただけたと思っています。5年生らしい学芸会になったのではないかと思います。

今後のさらなる飛躍を期待しています。

説明文「天気を予想する」では、文章から問いを見つけ、その答えを読み取りながら、説明の仕方を学んでいます。

　５年生１人１人の想いがこもった「レンタル夢ショップ」。全校児童の前で発表ということもあり、足が震えるほど緊張していた子もいたようですが、演技は緊張を微塵も感じさせない堂々たるものでした。発表後には、「早く保護者の方にも観てほしい！」という声も多く聞こえ、児童は１１日を心待ちにしています。学芸会当日、児童の活躍をご期待ください。