最新更新日:2024/05/02 | |
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2月2日 少経験者研修「友達と仲よくし,ともに助け合う気持ちを育てる」ことがねらいです。 遠足でどんぐりをたくさん拾った主人公。子どもたちは,友達がどんぐりを持ち帰るのを忘れたことを知ったときの主人公の心情について考えました。 「すぐにあげなかったのは,どんぐりごまをいっぱい作りたかったから」 「迷っていたのは自分のことを考えていたから」 「友達が喜ぶからあげよう」 「友達の笑顔がなくなるからあげよう」 「あげたら僕もいいことしたなとうれしくなる」 自分たちが遠足でどんぐりを拾ったときの気持ちを思い出したり,動作化をしたりしながら,主人公の心情に迫りました。 若手教員も授業を参観し合い,ともに学んでいます。 1月28日 少経験者研修子どもたちは,主人公のとった行動のわけをを読み取り,本文に線を引いたり,ノートに書き出したりしました。 授業の後,町の学校教育指導員より指導を受けました。 子どもたちのために,学び続けます。 1月26日 少経験者研修ねらいは,「友達と信頼し合って,友情を深めていこうとする気持ちを育てる」ことです。 友達のお見舞いに行くために,5人で待ち合わせをした主人公。一人の友達が待ち合わせの時間になってもやって来ません。他の友達が出発する中,一人で友達を待つ主人公の気持ちを考えました。 「友達だから約束を守ってくれるはずだ」 「僕も同じで,いちばんの友達だから,約束を守らないはずがない」 「遅れるにはそれなりの理由があるはず」 「○○君らしい考えだね」 友達の意見によく反応しながら,自分の考えを述べる子どもたちの姿が見られました。 今回指導していただいたことを生かし,授業力向上に向けて研修を続けます。 1月25日 3・4組授業研究プログラムを考えた後、係を決め、自分の中にいる退治したい鬼を考えました。 「失敗鬼を退治したいです」「あわて鬼を退治したいです」「声小さい鬼を退治したいです」など自分が退治したい鬼をみんなの前で堂々と発表しました。 12月7日 模擬授業(道徳)児童の考えが深まるためには、どのように指名し、板書にまとめればよいのか。児童に投げかける言葉はどのようにするとよいのか。 教師が児童になりきり、授業の進め方について意見を出し合いました。 11月26日 1年道徳授業靴を洗っている主人公になりきって自分の靴を洗う動作化を取り入れました。そして、靴を洗っている最中に,実際に楽しそうに皆が遊んでいる声を流すことで,主人公が葛藤する気持ちを考えやすくする工夫をしました。 話し合いの中で、怒られるから、約束だから、早くお手伝いを終えてすっきりしてたくさん遊びたい、と考えが高まっていきました。 最後に、早くお手伝いができてよかったことや、やるのは大変だったけどしっかりとやってすっきりしたことなど、これまでの自分をしっかりと振り返っていました。 11月12日 1年「ひきざん(2)」研究協議会「どのようにすれば、考えを高め合うことができるのか」「理由を言う順番をどのようにすると考えが分かりやすくなるのか」「どちらがよいのか考えを選択するときに、3つより2つに絞って考えたほうが、意見も出しやすく、高め合いがしやすいのではないか」など、子どもたちの考えが高め合いやすくする支援の方法を協議し合いました。 11月12日 算数の授業研究 1年子どもたちは、数図ブロックを操作しながら、どんな方法がいいのか、理由もノートに書きながら考えました。そして自分の意見と友達の意見を比べながらどんな方法がいいのか、話し合いました。 45分間一生懸命学習している姿がすてきでした。 11月6日 国語「くじらぐも」 1年生くじらぐもに乗った自分のポーズの写真が付いたワークシートに、その時の会話を考えて書きました。くじらぐもから見える景色をいろいろと想像しながら、楽しそうに音読していました。 最後は、くじらぐもにワークシートを貼ることで、皆くじらぐもに乗ることができました。どんな歌を歌いながら乗っていたのかな? 10月15日(木) 4の1授業研究算数の「式と計算の順じょ」の単元で分配の法則を見つけるのがねらいです。 碁石の数をまとめて数える方法と別々に数える方法を式を使って比べ、計算方法の決まりを見つけます。子どもたちは、一生懸命考え、理由を文章で表現し、みんなの前で分かりやすく説明していました。 教育実習も明日を残すのみとなりました。実習生も子どもたちもちょっと寂しい気分のようです。 10月1日 授業研究自己の欲望と他人の言動によって左右される主人公を通して、いつも誠実な態度で過ごす気持ちを育てることがねらいです。 拾ったサービス券をつかおうと言う友達の意見に従った主人公の考えを話し合いました。 「もったいないから使う」「落とした人が悪い」「これが正しいのか、落とした人が困ってる」「自分のものではないから使わない」「自分は悪いことをしている」「後悔したくないから使わない」 振り返ったとき、「1000円拾ったとき、持ち主が現れてよかったと思った」「家に帰る時間が遅くなった時ごまかしたけど、なんかもやもやしていやな気持がした」など、多くの児童が過去の自分を振り返ることができていました。 9月24日 研修会「話し合うためには,まず全員が同じ体験をする必要があるんじゃない?」 「思考の見える化の方法は?」 授業研究の話し合いを通して,各々の日頃の授業についても振り返り,明日からの課題を明確にすることができました。 7月16日 外国語活動 5年生担任とALTによる授業の進め方,ゲームや動作化を取り入れた授業内容など,小学校の実状を知ることは,中学校において子どもの実態を踏まえた授業を行う上でたいへん役立ちます。 子どもたちのために,これからも様々な場面での小中連携を行っていきたいと思います。 7月14日 算数授業研究 1年生今までは、残りを求めるひき算でしたが、今日は差を求めるひき算です。 どちらがいくつ多いのか、数図ブロックを使って考えます。 少し難しい課題にも、自分の考えを隣の友達に説明したり、みんなの前で堂々と説明したりしていました。 7月10日(金) 道徳授業研究 4年生運動が苦手な友達のために缶けりの「ルールを変えて」遊ぶべきか、「ルールを変えない」でそのまま続けるべきか、自分なりによりよい理由を考えて判断することが目的です。 多くの児童が、友達の意見を参考にして、いろいろな人の立場を考えて判断することができていました。 6月17日 授業研究相手の立場を考え、相手のあやまちを広い心で受け止めようとする気持ちを高めることがねらいです。 当番活動をきちんとやってくれない子が失敗をしてしまい、ついついきつく当たってしまう主人公の「それでよかったのか」と思った時の考えを話し合いました。 「そんなに強くおこらなかった方がよかったのか」「自分は手伝わずにおこっていた」「おこりすぎたかな、あやまろうかな」 振り返ったとき、「ドッジボールで顔に当ててしまい、謝ったら許してくれたのでほっとした」「委員会でテープの頭出しを忘れた時も誰かがやってくれてゆるしてくれた」など、多くの児童が過去の自分を振り返ることができていました。 5月25日 北中地区三校合同研修会中学生になると,資料も多く,考える内容も難しくなります。現6年生が1年後にこのような授業に参加できるためには,小学校では卒業までにどのような授業を実践し,どのような力を付けておくことが必要か,生徒の立場になって授業に参加することで,小学校での授業について考える機会となりました。 5月14日 北中地区三校合同研修会小中連携の一環として,高雄小,山名小,扶桑北中の3校の職員が学び合う自主研修会です。本校からも9名の職員が参加し,子ども役になって授業を受けました。 子どもならここでどんなことを考えるだろうなどと子どもの立場になって授業を受けることで,自分たちの授業での発問の仕方や資料の活用の仕方などを振り返ることができました。 5月14日 現職教育今年度は研究対象を昨年度の道徳に加え,国語(物語),算数の授業づくりとし,授業を通して学び合い,高め合う児童の育成を目指します。 子どもたちの下校後の現職教育の時間,前半は全体で,授業研究の協議と校外の研修会に出かけた職員から学ぶ会,後半はノート・スピーチ指導部会と教材開発部会に分かれて現状確認と今後の進め方について共通理解を図りました。 4月23日 研 修先日,扶桑北中学校の現職教育に参加し,道徳教育について講義を受けてきました。その折にいただいた資料をもとに,全職員で道徳教育の進め方や道徳の授業について研修しました。 昨年度に引き続いて道徳の授業研究は現職教育の中心です。今年度も,ともに学び,ともに伸びるチーム山名を目指します。 |
扶桑町立山名小学校
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