「無人島に一人になった。さて、あなたは何を必要としますか。」子どもたちは、一人一人が考えたことをグループ交流で話し合い、認め合い、納得し合い、グループの意見を発表しました。互いの意見に耳を傾け、メモをするどもたちに大きな成長を感じます。

　２年生のかけ算。今日は問題作りに挑戦。友だちの作った問題を解いてみよう。

アニタ先生による３年生の英語の授業。元気よく動物の名前を発音する子どもたち。「さぁ、だれがどんな動物の発音をしましたか。」

４年生は情報の学習で、インターネットのマナーについて学習しました。掲示板やメール、チャットなど、インターネットは便利であるが、トラブルも多いことなどわかりやすく教えてもらいました。パソコンであっても、その向こうには人がいること、人と人との会話であること、どんなときも思いやりの気持ちが大事であることなど、多くを学びました。

２７日の山名っ子発表会に向けて、今学年ごとに練習を進めています。６年生は、昼間運動場で腹から声を出す練習をしました。力一杯、ゆっくりと、ことばを大事に。

立冬がすぎて、少し寒くなってきましたが、うすぎ・はだしでがんばっていますよ。
体育の時間、工夫してハードル走の練習をする６年生と鉄棒の技に取り組む２年生。

今日は３年生の歯磨き指導。切歯・犬歯・大臼歯という歯の名前や、「前歯の裏がわまでみがこう」と自分の歯磨きの仕方をチェックし、これからの磨き方についてめあてをきめました。歯っぴーママの方にご協力をいただいてとても助かっています。

６年生は、情報教育で、扶桑町のICTサポーターの西岡先生から、インターネットのマナーについて学習をしました。「インターネットは大変便利な物だからどんどん利用することはよいが、インターネットの向こう側には、人がいて、人と人とのやりとりなんだよ。人を傷つけるようなことはしてはいけない。」など、ネチケットについて多くを学びました。

今日から、保護者ボランティア「歯っぴーママ」のご協力による大澤養護教諭の歯磨き指導が１年生から始まりました。「６才きゅう歯はやわらかいんだ。」「こんなによごれているよ。」などなど口々に言いながら、１年生の子どもたちは鏡をのぞきこんでいました。ボランティアの皆様ありがとうございます。

「電池の中身はこんなふうになっているんだよ」３年生で理科の授業をする佐野電気になりすましの田口教諭。