いよいよ今年も残すところあとわずかとなりました。
　２０１６年最後の日の学校は，新年を迎える準備も整い穏やかな日となりました。

　今年一年，本校の教育活動にご支援とご協力をいただきまして，本当にありがとうございました。
　
　来年もよろしくお願いいたします。

　１２月１９日、朝の児童集会で、代表委員会の児童が冬休みの生活についての発表を行いました。

　「自転車の乗り方、交通ルール、遊ぶ場所、帰る時間、お年玉の使い方」について、劇にクイズを織り交ぜながら全校に呼びかけました。
　もうすぐ楽しい冬休みです。集会で学んだことをもとに、楽しくすてきな冬休みを過ごしてほしいと思います。

　１４１６年，南山名の地に生まれた悟渓宗頓禅師。「悟渓の禅師が産声は♪〜」と本校の校歌にも歌われています。その生誕６００年記念祭が扶桑文化会館で盛大に行われました。

　本校の３年生の有志が，山名っ子発表会で発表した太鼓の演奏を披露しました。また，会場の児童が地域の皆さんとともにステージに上がり，校歌を歌いました。

　地芝居「傾城阿波の鳴門　どんどろ大師の場」には，５年生と６年生の女子児童が出演し，春から続けてきた練習の成果を見事に発揮しました。

　今日の朝、縦割り班でなわとび集会を行いました。
　これまで２週間、２時間目の休み時間のなわとびタイムに、縦割り班で８の字跳びの練習をしてきました。
　
　１分間の練習の後、いよいよ本番です。どの班も、縦割りリーダーを中心に、みんなで声を掛け合いながら、がんばって跳んでいました。低学年に高学年が優しく声をかけたりタイミングを伝えたり、跳べたら歓声を上げたりと、温かい姿をたくさん見ることができました。
　どの班も、練習の成果を発揮できたと思います。

　昨日行われた扶桑町走ろう会には，たくさんの山名っ子が参加していました。家族や友達どうしで，またスポーツ少年団などの団体から出場した子どもたちが，それぞれの体力に応じたコースを力走しました。

　また，開会式では３日（土）に行われた愛知駅伝に出場した選手の紹介があり，４区と６区を走った本校６年生の２名も紹介されました。

　どちらも大変うれしいことです。今朝の朝会でも子どもたちに伝えました。

　

　木曽川扶桑緑地公園を中心会場に，「第３４回扶桑町走ろう会」が開催されました。好天に恵まれ絶好のコンディションの中、たくさんの山名っ子、そして山名小の先生が参加し、さわやかな汗を流しました。１キロコースでは、山名小６年生の素晴らしいスタートダッシュとぶっちぎりゴールが見られました。

　職員室南側の花壇の水仙が咲き始めました。甘い香りを漂わせています。