最新更新日:2024/05/17
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5月25日(土)は授業公開・引き取り訓練です。ご協力をお願いします。

絵本の紹介

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「おばけのてんぷら」
作・絵:せな けいこ (大型絵本)

私は、せなけいこさんの絵本が大好きです。お化けがでてくるお話も沢山あります。みんなも いろんな、お化けに出会って下さいね!

2-2で読みました。

「あかいしろくま」
作・絵:柴田 ケイコ

おいしいものが大好きなしろくまくん。お気に入りの赤い食べ物の中に入ってみたら…?可愛いしろくまくんに2-3の子どもたちは釘付けでしたよ。
他のしろくまシリーズでは、どんな食べ物に入ってるかな?見つけたら、ぜひ読んでみてくださいね。

「はないきおばけとくちいきおばけ」
作:いまい かずあき 絵:おおの こうへい

鼻呼吸と口呼吸のおはなし。実は、口呼吸をしていると…風邪をひきやすい・虫歯になりやすい・口がくさくなる・いびきをかきやすいって知っていましたか?「あいうべ体操」で口周りの筋力をつけ舌が正しい位置になると鼻呼吸がしやすくなるそうですよ。
今学期の残り少ない貴重な時間をみんなで元気に過ごしてもらいたいなと思い読みました。

2-3で読みました。

「本当のことを言ってもいいの?」
作: パトリシア・C・マキサック 絵: ジゼル・ポター
訳: 福本 由紀子

お母さんについた嘘がばれ、二度と嘘はつかないと誓った女の子リビーでしたが、お友達に恥をかかせたり、先生に言いつけたりと本当のことを言ってお友達を傷つけてしまいます。
でもビリーはお友達がどんな気持ちになるかわかりました。子どもたちもしっかり聞いてくれていたので嬉しかったです。

5-1で読みました。

2月19日で今年度の はなはな による読み聞かせは最終回でした。1年間ありがとうございました。4月からまた皆さんの笑顔に会えるのを楽しみにしています!

絵本の紹介

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2月のお話「へびのあし」
創作「からだをつかって」
作:はなはな

テーマは「からだ」
からだに因んだお話をした後は、腕や手など、みんなの体を実際に使って、ぞうのうんこから 世界最大のダイヤモンドまで、色々な物の大きさを 紹介しました。
皆、改めて 自分の手や指を見ながら、楽しそうに 参加してくれました。

2-1で読みました。

絵本の紹介

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「高雄小学校 ひみつのお話」
文・絵:はなはな

高雄小学校に代々伝わる「ひみつの話」6年生になると、このひみつをとうとう知ることになるのです!
どの道に進むのか!?その先には、何があるのか!? 
みんな、楽しんで聞いてくれました! 

6-1で読みました。


「小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。」
文: 原田 剛 イラスト: 筒井 則行

貧しいナスビ農家に生まれた主人公がお母さんに言われてナスビを売りに行くお話です。始めはなかなか売れませんでしたがだんだんコツをつかみ、売れるようになりました。お母さんは病気で亡くなってしまいましたが自分の子を生きる力をもった子に育てた感動のお話です。

6-2で読みました。

今日で6年生最後のくすのきタイムの読み聞かせでしたので、何か感じてくれたら嬉しいなと思い読みました。
6年間 はなはなのお話しを聞いてくれて ありがとう!


絵本の紹介

「このほんをなめちゃだめ」
文: イダン・ベン=バラク 絵: ジュリアン・フロスト
訳: 福本 友美子

身近なものを拡大してみると、色んな所にばい菌がいるので、気をつけましょうというお話。
皆真剣に聞いてくれました。

4-3で読みました。

絵本の紹介

「祇園精舎」
編:齋藤 孝 絵:山本 孝

琵琶法師の語る平家物語の世界を言葉の響きとイラストでイメージすると面白い。
何百年も前の作品が、現代に生き残っている不思議さ。ページをめくり、イラストを眺めるだけでも伝わってくるものがある。
この作品から『盛者必衰』という言葉の意味を考えてみると面白い。内容理解すると、すごく長期的な視点で描かれた作品で、物事の見方が広がる。平家物語の冒頭は文章として日本語が美しく暗誦するのもオススメです。古典を身近に感じ、面白い世界を知るきっかけとなるのでは?

イランのおはなし「白い池黒い池」
再話:リタ・ジャハーン=フォルーズ 絵:ヴァリ・ミンツィ
訳:もたいなつう

人は思ったことを素直にいうとは限らない。人の心に寄り添って、心の声に耳を澄まし、その人が本当に望んでいる事をする。その事を考えさせられる作品。
絵本の主人公、シラーズの心の優しさが眩しく映る。イラストも物語の世界観をよく表している。

4-2で読みました。

絵本の紹介

「ヘンテコリンおじさん」
作絵、みやにしたつや

おおむかし、恐竜やマンモスや人間がいた時代にヘンテコリンなおじさんがいました。周りの人と違っていつもヘンテコリンと言われてしまうおじさんですが、心がとてもあたたかくてなんだかとってもかっこいい。忙しい毎日の中で、少し立ち止まって読んでもらいたい絵本です。

2-1で読みました。(1月27日)3-2で読みました。(2月3日)

「すごいね!みんなの通学路」
文、ローズマリー・マカーニー

世界中の子どもたちが通学する姿をとらえた写真絵本です。高い崖の上を超えて行く子ども。落ちかけた橋に必死につかまり渡って行く子ども…。世界中にはとても苦労して学校に通っている子どもたちがたくさんいます。当たり前に安全に学校に通えているということがどれほど幸せなことなのか気づくことができる写真絵本です。

3-2で読みました。(2月3日)

絵本の紹介

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「つみきおに」
文・絵 はなはな

みんなは知らない人に声をかけられたらどうする?
お菓子をあげると言われたら?家族が病気と言われたら?
自分や友達の命を守る為にそんな時、どうすればいいのかはこのお話を聞いたみんなはもう分かっているよね。


このお話は、はなはなに代々受け継がれているオリジナル作品です。子どもたちの安全に関する大切なことが楽しく学べる内容です。機会があれば是非お子さんに「はなはなのつみきおにってどんな話?」と聞いてみて下さい。ご家庭で安全について話し合うきっかけになれば嬉しいです。

4-1、4-2、4-3で読みました。

絵本の紹介

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人形絵本コロボックル「こどものすきなかみさま」
影絵: 猪股美喜子 写真: 尾崎三朗
原作: 新美南吉

子どもの好きな神様って、どんな神様を思い浮かべますか?雪の中を子ども達と一緒に混ざって楽しそうに遊ぶ神様。草履を片方忘れていった可愛い神様。いたずら好きな子ども達が好きな神様。子ども以上に子どもらしい天真爛漫な神様。子ども達も、そんな神様が大好き。子ども達の生き生きとした姿を人形劇にし、その写真を絵本にした作品を読みました。いくつかの出版社から同じタイトルの作品があり、それぞれ読み比べて見るのもおすすめです。

「アンナの赤いオーバー」
文: ハリエット・ジィーフェルト 絵: アニタ・ローベル
訳: 松川真弓

戦後、物が無い時代、自分達の大事にしていた物を手放し交換して羊毛を手に入れ、糸紡ぎを頼み、赤く染めるコケモモを摘み、大鍋に湯を沸かして毛糸を染め、はたやさんに毛糸で布地をおってもらい、仕立て屋さんが寸法を計って型紙を作り布を裁って縫い、素敵な赤いオーバーを仕立ててもらった。お金を支払い簡単に服を手にするとは違い、本来これだけの行程をたどって、服が出来る。人や物への愛情と温かみの感じられる作品。

1-2で読みました。

絵本の紹介

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「わにわにのおおけが」
文: 小風 さち 絵: 山口 マオ

ちょっと強面のわにわにのお話。わにわには、段ボールを使って工作していました。調子良くハサミで切っていた時、自分の手を切ってしまい血が出てしまいます。わにわにの応急処置に子ども達は大喜び!そして、怪我してまで作ったのは、携帯電話なのでした!

「わにわにのごちそう」
文: 小風 さち 絵: 山口 マオ

お腹をすかせたわにわにが、肉を焼いて食べる話です。
本を出すと子どもたちが「あ!これ知ってるー!」と言ったり、読んでる時に「おいしそー」「お肉だー」と反応があって、短い絵本だけど楽しんでもらえたと思います!!今日は初めて子ども達の前で絵本を読んだのでドキドキだったけど、鬼滅のお面効果もあって子ども達が楽しそうにしてくれて、私もたのしかったです!

1-1で読みました。

絵本の紹介

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「画本 風の又三郎」
影絵: 藤城 清治 原作: 宮沢 賢治

不思議な転校生が現れて、1年生から6年生までが1つの学級という、小さな学校の子ども達は、時を共に過ごす事で少しずつ変化していく。自然と戯れ、子ども達同士のやり取りが子ども達に思い出として刻まれ、何でもない日々が美しい。
読み聞かせの限られた時間で文章の短い画本で紹介したが、原文で言い回しそのままの『風の又三郎』を宮沢賢治の文学作品を是非とも味わってみてください。

5-3で読みました。

絵本の紹介

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「節分フリップ、節分クイズ」
作:はなはな

節分ということで、鬼滅の刃のお面をかぶったら、みんながとても興味を持ってくれました。節分クイズをすると、みんな積極的に答えてくれたり、考えようとしてくれる姿を見て子どもたちの参加型のものも喜んでくれるなぁと感じました!少しでもいいので節分のお話を頭の片隅に残してくれるとうれしいなぁと思います。

1-3で読みました。

絵本の紹介

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「銀河鉄道の夜」
作:宮沢賢治

「あらすじで出会う世界と日本の名作55」という本からこのお話を読みました。色んなお話が2〜3ページに要約してあって長い作品でも読みやすいです。最近の面白い絵本も良いですが、たまには昔からある名作を読んでみてはどうでしょうか?ちょっと不思議なこのお話を知っている子もいましたよ。

3-3で読みました。

絵本の紹介

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「保護犬ネロの話」
「ネロは犬のおまわりさん」
作:はなはな
「リトルレッドあたらしいあかずきんちゃん」
作: ベサン・ウルヴィン
訳: 関根 麻里

徳之島で野良生活をしていた野良犬ネロが保健所に連れて行かれ、大阪の犬の合宿所というボランティアグループに保護されて里親に出会うまでのお話、ネロが散歩中に迷子の犬を見つけてお家に届けてあげるお話、でした。私の姉の犬の実話なのでみんな真剣に熱い眼差しで聞いてくれました。ペットショップじゃなくて保健所やボランティア団体からも犬猫を迎えることができるよと話しました。新しい赤ずきんちゃんのお話は、みんなワクワクしながら聞いてくれて可愛かったです。
また、たくさん本を読みに行くのが楽しみになりました。

2-3で読みました。

絵本の紹介

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「小僧さんの地獄めぐり」
脚本・絵: 諸橋 精光

小僧さんは閻魔様に呼ばれて地獄を見学します。人は死んだ後、閻魔様の所に行ってお裁きを受けるそうです。悪いことをした罪人はこわーい地獄へ…これを読んだみんなは悪いことはできないよね?!

5-2で読みました。

絵本の紹介

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1月のお話「十二支のはじまり」
「今日は何の日?カレンダー」
作:はなはな

十二支の成り立ちの物語の後、皆の干支について話しました。
カレンダーは、これから一年にある 面白い記念日を、一緒に考えて貰いながら、紹介しました。

5-1で読みました。

12月4日 1・3年生 はなはなさん読みか聞かせ

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 1年生と3年生で、はなはなさんによる絵本の読み聞かせがありました。
 
 席が後ろの子にも絵本が見やすいよう、先生がiPadを使ってテレビやプロジェクターに映し出して行いました。

 密になれない状況ですが、工夫して行っていきたいと思います。

 はなはなさん、いつも楽しい読み聞かせありがとうございます!!
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