２・３組は保健の岩原先生と「いのちの学習」を行いました。１組はもうすぐです。

　「カエルくんのたからもの」という紙芝居を聞き、自分のよいところ（たからもの）をみつけました。
　「みつからないよ」という子どもたちもおり、岩原先生からヒントカードをもらったり、友達からの手紙を読んで、自分のよさに気付くことができました。

　これからも自分のよいところや友達のよいところをみつけて、自分らしく成長していってほしいと思います。

　第２回学校保健委員会に４年生が参加しました。

　「ディスクで交わす心と心〜コミュニケーションはキャッチボール」をテーマに、コミュニケーションの取り方を学びました。

　ドッジビーを使って、コミュニケーションを取りながら、強すぎてもダメ。弱すぎてもダメ。思いやりの心でコミュニケーションの取ることの大切さを教えていただきました。子どもたちは、相手を思いながらドッジビーを投げていました。終わってからも「コミュニケーションの意味が分かった」「これからは相手のことを思ってコミュニケーションを取るようにしたい」という感想を持つことができました。コミュニケーションを大切に、温かい高雄小になっていければと思います。

　今日は、苗のポット作りをしました。先生の話をきちんと聞いて、手際よくポット作りをしました。またグループで協力して、役割分担をしながら考えて取り組むことができました。そのため、みるみるうちにポットができあがっていきました。みんなのがんばった一つ一つが、お花いっぱいの高雄小につながっていきます。春花壇が楽しみですね。

　扶桑町の名物である守口大根。今日は、その漬け込み作業を行いました。塩漬けされた大根を丁寧に酒粕に漬けることができました。酒粕の匂いに「いいにおいがする」と言って、酒粕を一口、味見をしている子もいました。郷土に触れることは、とても大切なことです。今日、漬けた大根がどのように漬け込まれているか、来年度が楽しみですね。

　今朝は、はな＊はなさんの読み聞かせがありました。毎回、子どもたちの興味をひく本を読んでいただけるので、子どもたちはすぐに本の世界に引き込まれます。１１月には、どんぐり読書週間があります。どんどん本を読んで欲しいです。
　はな＊はなさん、今日もありがとうございました。

　４年生は、名古屋市科学館へ行ってきました。

　あいにくの雨でしたが、館内も比較的空いていて、予定通りに行程を進めることができました。
　プラネタリウムでは、星の見え方や惑星の話を聞きました。
　各階のホールでは、たくさんの体験をしました。サイエンスショーを見た班もありました。
　どの子も、けがや気分を悪くすること無く、元気に行ってくることができました。

　保護者のみなさま、お弁当や準備など、ご協力いただき、ありがとうございました。「毎日、お弁当がいい」と喜んで食べていました。

　愛知県教育委員会による「子どもの体力向上課題対策プロジェクト」の一環としてすすめられている「小４プロジェクト」では，小学校４年生を対象に，楽しみながら運動をする経験を通して，児童の体力向上につなげる講習会を県内１６校で行います。

　今日は，高雄小学校でその講習会が行われました。大学から先生をお招きして，「走運動」の授業をしていただき，県内より多くの先生方がその様子を学習にみえました。

　参加した４年生児童は，多くの人に囲まれ，初めて出会う先生のもと，緊張しながらも一生懸命授業に取り組むことができました。授業が進むにつれ，たくさんの汗と笑顔があふれるようになり，授業後には「楽しかった」「もっと走りたい」との声が多く聞こえてきました。

　この経験を，高雄小学校として継続し，積み上げていくことで，運動好きな高雄っ子がたくさん増えるように取組を進めていきたいです。