最新更新日:2024/04/26
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毎日をおだやかに過ごしているみなさんの姿が見られて、うれしく思います。

はなはなより 「絵本の紹介」

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「やきざかなののろい」
 作:塚本 やすし

 自分でやきざかなを食べるとなると悪戦苦闘する子供も多いはず。やきざかなが嫌いな男の子に、やきざかなが執拗に食べてくれーって取り付くのです。そしてその後の衝撃的な展開を子供達は楽しそうに聞いてくれました。


3−1の教室で読みました。


「ともだちやもんな、ぼくら」
 作:くすのき しげのり  絵:福田 岩緒

 お友達との関係が少し複雑になってくる年齢の子供達に、友情について大阪弁でユーモアを交えながら考えさせてくれる本です。
 時々クスクスと笑いながらも最後はどうなるのかと真剣に聞きいってくれました。


3ー2の教室で読みました。




はなはなより 「絵本の紹介」

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「くまくんのトロッコ」
 作・絵:フライアン・ワイルドスミス

 動物たちがたくさん出てくる可愛い絵本ですが、友達の大切さがすごくわかりやすい本だと思います。じっと見つめて聞いてくれたのできっとみんなの心にも届いたのではないかと信じています。


「むかでのいしゃむかえ」
 作・絵:飯野 和好

 むかでの足はたくさんあるからきっと早く走れるはず・・・?


5−3の教室で読みました。

はなはなより 「絵本の紹介」

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「あかりの花」 中国苗族民話
 絵:赤羽 末吉   再話:君島 久子

 働き者の若者トーリンは、あかりの花から生まれた娘と一緒になり、豊かに暮らします。ところが突然娘がいなくなり・・・子供達はすごく真剣に聞いてくれました。


5−1の教室で読みました。


「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」
 作・絵:長谷川 義史

 おじいちゃんのひいひいひいひいひいひいおじいちゃんはどんな人?
 どんどん時代をさかのぼるたびに『ひい』の数が増していくので、子供達に読むのを手伝ってもらいました。みんな協力してくれたので、5−2の教室は『ひい』の大合唱でした。でもただ『ひいひい』言ってる話では無く、ご先祖様から子孫まで命のリレーを教えてくれるお話です。


5−2の教室で読みました。

はなはなより 「絵本の紹介」

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「うんちっち」
 作:ステファニー・ブレイク   訳:ふしみ みさを

 うさぎの子がいう言葉はただ一つ。いつでもどこでも「うんちっち」。
ところがある時・・・。 ページをめくるたびに繰り返される「うんちっち」には笑いがおこり、最後のオチにもいいリアクションをしてくれました。


「ぶたくんと100ぴきのおおかみ」
 作・絵:宮西 達也

 100ぴきのおおかみにすっかり取り囲まれてしまった、たった1匹のぶたくん。果たして無事に脱出できるのでしょうか?
 まるで、コントか懐かしいギャグのようなラストに本当に笑います。子供達も、とてもおもしろがっていました。


1-3の教室で読みました。

はなはなより 「絵本の紹介」

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「はい チーズ」
 作:長谷川 義史

 よしふみ少年が あこがれた あこがれた 食べ物、それは、チーズ。ふじいのよっちゃんがいつも食べているチーズ。肉屋で売っているチーズ。おかあちゃんが買ってくれないチーズ。「きょうこそは、おかあちゃんに頼んでみよう」 よしふみ少年は、そう心に決める。「おかあちゃん、チーズこうてえな」そしてついに・・・!ユーモアあふれるお話を楽しそうに聞いてくれました。


「どうぶつまぜこぜあそび」
 作:サトシン  絵:ドーリー

 どうぶつたちが、まぜこぜあそび。なにとなにが、いっしょになったかわかるかな?
 奇想天外の展開に子供達は笑ってくれました。


1-4の教室で読みました。

はなはなより 「絵本の紹介」

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「ゆうきをだして!」
 原作:くすのき しげのり  絵・文 いもと ようこ

 未知の世界に飛び出すのって誰でも勇気がいるもの。それも、自分の体がどんどん変わっていったら・・・? 球根は自分の変化にとまどいながらも少しずつ成長していきます。球根が不安になるたびに誰かが声をかけてくれます。いろいろなことを頑張った球根にはたくさんのご褒美が。
 子供達も球根のように勇気をだしていろいろなことにがんばってほしいものです!


1−1の教室で読みました。


「これはのみのぴこ」
 作:谷川 俊太郎   絵:和田 誠

 今日は今年度最後という事で子供達にお礼の言葉をもらい、とても嬉しかったです。 読んでいる最中も姿勢正しくこちらを見てくれていて一年生の成長を感じました。来年度もたくさんの子供達に喜んでもらえるように頑張ります。


1−2の教室で読みました。

はなはなより 「絵本の紹介」

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「じゃがいもポテトくん」
 作・絵:長谷川 義史

「かえるをのんだととさん」
 作:日野 十成  絵:斉藤 隆夫

 面白い話だったので子供たちは、笑ったり楽しく聞いてくれました。


4−1の教室で読みました。


「いのちのおはなし」
 作:日野原 重明   絵:村上 康成

 95歳のお医者さんが実際に10歳の子供達んに語った「いのちのおはなし」がそのまま絵本になっています。
 二分の一成人式を終えたばかりの4年生にぴったりのテーマで、とても真剣に聞いてくれました。絵本を見つめる眼差しがあまりにもまっすぐだったので読んでいる自分の方が感動してしまいました。成長を感じた4−2でした。


4−2の教室で読みました。

3月3日 はなはなスペシャル

 本年度最後を飾るはなはなスペシャルが、ひまわりタイムに開催されました。今回は、「高雄小わらしべ長者」と「高雄小どろんこ先生」の2本立てでした。高雄小学校の子どもたちが成長していく様子を、「わらしべ長者」にたとえ、楽しいお話になっていました。534人分の子どもたちの絵も描いていただいて感謝感激です。2本目は、「どろんこ先生」ということで、橋本先生にスペシャルゲストとして登場していただきました。学校の環境をきれいにして、最後には花を咲かせるという、高雄小学校ならではのストーリーでした。おまけで「高雄小ラッスンゴレライ?」も登場しました。
 「はなはなさん」のパワーにはいつも頭が下がります。子どもたちのために、いつも楽しい企画をしていただいて、本当にありがとうございました。来年度もぜひよろしくお願いいたします。
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はなはなより 「絵本の紹介」

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「王さまと九人のきょうだい」

 君島 久子 訳     赤羽 末吉 絵

 中国の少数民族、イ族のあおだに伝わる痛快な物語絵本。
九人の名前は九人にそなわった能力をあらわしています。「ちからもち」に宮殿のはしらをなおしてもらったのに、ほうびをとらせるどころか、その能力を怖がって次々無理難題をふっかける王さまにきょうだいは能力を生かしてたちむかい、ついには王さまをやっつけてしまうお話です。
 長いお話ですがテンポの良い面白いお話なので子供たちも飽きることなく真剣に聞いてくれました。


6−1の教室で読みました。


「みんなの知らない高雄小学校のひみつのおはなし」
「みんなの知らないあすなろ山のひみつのおはなし」

 6年間の小学校生活でも、まだ知らなかった事があったようで大変盛り上がって聞いてくれました。来年もこのひみつをつたえていきたいです。


6−2の教室で読みました。

2月26日 はなはな読み聞かせ

 はなはなさんによる読み聞かせがありました。今日は、1年生と4年生のクラスで行っていただきました。新しいメンバーの方にも来ていただき、来年度以降も楽しみです。はなはなさん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
 来週、3日(火)には、朝に3年生と5年生の読み聞かせ、ひまわりタイムには楽しい劇をしていただけるようです。楽しみですね。
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はなはなより 「絵本の紹介」

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「でんせつの きょだいあんまんをはこべ」

 作:サトシン  絵:よしながこうたく

 絵本の絵をみて、のりのりで突っ込んでくれたり楽しそうに聞いてくれました。
がんばって運んだあんまんが・・・の結末にたくさんの子供達が食いついてくれましたよ。


2−2の教室で読みました。


「ドドボンゴのさがしもの」

 いとうとしこ(著) うるまでるび(著)

 名犬?迷犬?ただのへんな犬?
つらくても、こまっても、「ま、いっか」でなぜか解決! ニコニコ顔で楽しそうに聞いてくれました。


2−3の教室で読みました。

はなはなより 「絵本の紹介」

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             「からだのなかには なにがある?」
            文 キム・ヨンミョン   絵 キム・ユデ

 主人公達が考える体の中のこと 「ちがうよー」とつっこみを入れながらも、ちょっと笑ってしまう子供達でした。


                 「きけんはどこに?」
                  作 オカダ ケイコ

 暖かくなると外で遊ぶことが多くなります。特にまだまだ危なっかしい来年3年生になる子供達。自転車で出かける時の危険を改めて考えてもらいたくてこの本を選びました。
 わかりやすい絵と文なので遊びに出かける時にまた思い出してもらえたらいいなと思います。


2−1の教室で読みました。

はなはなより 絵本の紹介

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                 「皇帝にもらった花のたね」

                    作・絵  デミ

 皇帝にもらった世継ぎを決める花のたねをピンはうまく育てられませんでした。その事をピンは勇気をもって皇帝に話します。勇気と誠実さが大切だという事を改めて教えてくれる本です。みんな真剣に聞き入ってくれました。


5−1の教室で読みました。


  
                  「もりのおかしやさん」

 
               作・舟崎 靖子   絵・舟崎 克彦

 お誕生日のあなたの形を作るイタチさんのところに手紙が届きました。さて、どんなケーキができるのかな?少し懐かしくも感じる絵本を見つめるみんなの目がいつもよりかわいく思えてしまいました。


5−2の教室で読みました。


                  「一つぶのお米」

                   作・絵  デミ

 けちな王様をこらしめよう!算数のひらめきで村を救った女の子のお話です。
クラスのみんなで、何日後は何粒になるか、倍々ゲームをしながら読みました。みんな計算が早く積極的に参加してくれてとても楽しかったです。


5−3の教室で読みました。

はなはなより 絵本の紹介

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              「ぶたくんと100ぴきのおおかみ」

                   作・絵 宮西 達也

 おおかみに取り囲まれる絶体絶命のぶたくん。でも、1ぴきのぶたを100ぴきのおおかみで食べてもおなか一杯にはならない事に、かしこいおおかみくんは気づきます。
コントか懐かしいギャグのようなラストに本当に笑えます。子供達もとても面白がっていました。



                   「うんこしりとり」

                   文・絵 ツペラツペラ

 子供が大好きなものといえば間違いなく「しりとり」遊び。そして忘れられないあの言葉。そうです「うんこ」です!
史上最強の遊びと言葉がタッグをくんだ「うんこしりとり」。笑いが絶えないくすのきタイムとなりました。



3ー2の教室で読みました。

はなはなより 絵本の紹介

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                「えりまきの花」

            中島和子 作    いもとようこ 絵

 広場で雪合戦をしていたたっちゃんは近くの木の枝にえりまきをかけておきました。しばらくしてみるとえりまきがありません。
雪の上に小さな足跡が続いています。あとをつけていくと・・・心温まる優しい絵本です。


                「おもちのきもち」

                かがくい ひろし 作

「もう大変なんです・・」お正月、鏡餅はとある決心をし、大脱走を!(笑)
笑いをこらえきれないほどの、ダイナミックな展開です。


3−1の教室で読みました。

はなはな 活動紹介

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 11月18日に高雄保育園に出張読み聞かせに行きました。92人の可愛らしい園児たちと先生方、お父さんお母さんの前で披露してきました。

・人形劇「おにがしまのとらがり」
・「高雄小学校の音楽隊」
・「高雄小学校の大きなかぶ」
    
    それぞれ「高雄保育園」に変えてお話しました。

「おにがしまのとらがり」は高雄小学校でも12月4日全校集会で披露します。
 

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 読み聞かせグループ「はなはな」はメンバーを募集しています。
お話の「はな」会話の「はな」交流の「はな」が咲くように楽しく活動しています。
読むのはちょっと苦手かな・・・という方はお手伝いからでも構いません。たくさんの方にどんな活動をしているのか知ってもらいたいのでまずは見学からいかがですか?興味をお持ちの方は、学校やメンバーを通じてご連絡お待ちしています。

絵本の紹介

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                 『せんたくかあちゃん』
                  さとう わきこ  作
 
 せんたくのだいのだいのだいすきな“たくましいかあちゃん”とユーモラスなかみなりとの間に繰り広げられるけたはずれに楽しくて元気のいい物語です。
そんなことってあるー?!と笑いが絶えなくとても楽しそうでした。


4-1の教室で読みました。



               『コンビニエンス ドロンパ』
             富安 陽子 文   つちだ のりこ 絵

 山のコンビニはおばけで大にぎわい!河童、天狗、のっぺらぼうや一旦木綿、おばけたちが大集合。おかしく不気味な商品たちと個性的なお客様!どれもこれも突っ込み所満載で子供達は終始興奮しっぱなしでした。


4-2の教室で読みました。

絵本の紹介

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              『ええことするのは ええもんや』
            くすのき しげのり 作  福田 岩緒 絵

 夏の暑い日に道端で車椅子が故障してしまい、困っていたおじさんを学校帰りの小学生の男の子が、「何か手助けをしなくては」と感じます。車椅子を押してあげる途中に小学生の男の子にいろいろな葛藤がうまれて、ボランティアってなんだろう?と問いかける本です。長い本でしたが、みんな真剣に見てくれていたので感動しました。

1-3の教室で読みました。


                 『どんぐりたろうのき』
                   鶴見 正夫 作

 どんぐりたろうがこぼれおち、冬の寒さの中で眠り やがてかしのきたろうとなって成長する物語です。それほど激しいドラマもなく、淡々と静かに描かれているのですが自然の移り変わり感じられる大きな物語だなぁと思います。1年生は最近にどんぐりを神社に拾いにいっているのでこの本を身近に感じていろいろ想像してくれたらいいな・・・。

1-4の教室で読みました。

絵本の紹介

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            『にじいろのさかな  しましまをたすける』
                ブーカス・ブィスター 作  

 ベストセラー「にじいろのさかな」の第2弾。 やっと友達ができ遊んでいたにじいろのさかなが、今度はひとりぼっちのしましまを助けます。ひとりぼっちでさびしかったにじいろのさかなだからこそ、しましまのさびしい気持ちがわかるのです。子供達も場面場面で表情を変え、真剣に聞いてくれました。


1-1の教室で読みました。


  
                 『あいさつ団長』
                よしなが こうたく作

 ふだんから「あいさつしなさい!」といわれるばかりで、義務のようにあいさつしている子供達。あいさつの意味、そしてあいさつの楽しさをわかってくれたかな?!はじめて子供達の前で読みましたが、最後まで静かに聞いてくれて嬉しかったです。


1-2の教室で読みました。


絵本の紹介

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                  『魔女とケーキ人形』
                作・絵:ディヴィット・ルーカス

 お誕生日を一人ぼっちで迎えた魔女。人形のかたちのケーキを焼き「ハッピーバースデー」を歌わせたり、踊らせたり、それから自分を笑わせるよう命じたりします。
 そして、最後に人形を食べようとしますが・・・・。
 自分を幸せにするように主張してばかりいた魔女が、他人を喜ばせることで幸せを感じるお話です。子供達は最後にはにどうなるか・・と夢中で聞き入ってくれました。

ひまわりタイムで読みました。
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