最新更新日:2024/05/21 | |
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絵本の紹介フランスの昔話より 絵:村上 豊 人間とおおかみのスリリングな闘いの繰り返しで、結局は人間が勝つという素朴なストーリーながら、いかにもフランスの民話らしいユーモアとウイットにあふれたお話です。 オオカミが現れた時のおじいさんの咄嗟の判断と、それに従ってオオカミにスープをぶっかけてしまうおばあさんが面白いなぁと思いました。 。 5-1の教室で読みました 絵本と紙芝居の紹介『トラよりつよいカエルくん』 作:矢崎節夫 絵:すがわらけいこ チベットにツーデンというトラがいました。 ある日、ツーデンと出会ってしまったカエルくんは、 川を飛び越える競走を持ちかけます。 頭を塚つて勝負に勝ったカエルくんは、もう一つ提案します・・・ みんなから恐れられているツーデンをうまくだまして 最後には「僕はトラより強いカエルくんさ」 と言ったお話です。 色鮮やかな絵もとても魅力的です。 『かぶと三十郎 明日にむかって飛べの巻』 作・絵:宮西達也 かぶと三十郎がひらいたおだんごやさんを、 オオクワガタのあくだいかんがつぶそうとして・・・ はたして正義は勝つのか?悪党を前に、かぶと虫侍、愛の刀をふる。 ハラハラドキドキ、カブトムシの大江戸大河ロマン。 3月5日のひまわりタイムに読みました。 絵本の紹介作:清水真裕 絵:青山友美 ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。名前は「たかこ」。 平安貴族の格好をして、「いと はづかし。」なんて言って昔の人みたいだ。 となりの席のぼくは、だんだん仲よくなったけど、みんなと違うたかこをよく思わない子も…。 そんな中、出かけた遠足で、雷と雹にあってしまったぼくたち。 大パニックのクラスをすくったのは、たかこの十二単だったんだ。 「みんなちがっていいんだよ」というメッセージをあたたかく、そしてユーモラスに伝えます。 5−2の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵:ジョン・クラッセン くまが大事なぼうしをさがしています。みんなに「どこいったん?」と聞くけれど、誰も知りません。 あれ、でも、さっき! とぼけたなかにドキッとする結末が! 作者のジョン・クラッセンさんは、カナダ出身、アニメーションなど映像も手がける新進気鋭のクリエイター。 独自の世界観とユーモアあふれるストーリーで、原書はニューヨークタイムズ2011年絵本ベスト10にも選ばれています。 2−3の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵:スギヤマカナヨ 「どう? かたづいた?」おこりんぼうせいじんが、ぼくの部屋に入ってきた。ところが、友達がこわしたおもちゃを、「どうして大事にしないの!」って、人の話も聞かないで、またおこった。ぼくは頭にきて、お母さんが謝るまで、絶対部屋からでないことに決めた。ところが、だれかと電話しているお母さんの話を聞いて、ぼくはおそろしくなった。もしかして……おかあさんは、本物のおこりんぼうせいじんなの!? おこる親、おこられる子ども、それぞれの気持ちをユーモアいっぱいに描いた一冊です。 2−1の教室で読みました。 絵本の紹介作:斎藤隆介 絵:滝平二郎 山菜をとりにいって,山ンばに出会ったあや。やさしいことをすると美しい花がひとつ咲くという花さき山の感動のものがたり。心にのこる名作絵本です。 5−3の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵:宮西 達也 陸上の暴れん坊のティラノサウルスは、ある日おぼれて、海のおとなしいエラスモサウルスに助けてもらいます。強い友情で結ばれた二匹は、時にはエラスモサウルスがしっぽにつかまらせて海を案内し、時にはティラノサウルスがエラスモサウルスを背負って陸上を案内し、仲良くなります。でもある日、エラスモサウルスが海の暴れん坊に傷つけられ・・・ 感動の友情物語です。 5−2の教室で読みました。 絵本の紹介作: 君島 久子 絵: 赤羽 末吉 おばばの織った美しいにしきが風にさらわれ、そのにしきをさがしにでた二人の兄は家に帰りません・・・ 中国のチワン族に伝わる民話です。 6−1の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵: 鈴木 のりたけ さあみなさん、おもしろくてためになる、おしりの絵本ですよ!! わたしたち人間にとって、とっても大事なおしりだけれど、おしりは普段なかなか見られませんね。 だから忘れてしまってないですか?私たちをいつも支えてくれる、おしりのことを。 そんな問題意識をもって、おしりのことを学びにいくのが、「おしりおしりたい」の3人組。 なるほどなるほど、まさにおもしろくてためになる、おしりの絵本です。 3−3の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵: 三輪 一雄 そ の昔、関西では嫌われていた「なっとう」。東京から大阪へ転校してきた男の子の服になっとうがついていて、クラスは大騒ぎに……。 3−2の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵: 宮西 達也 タヌキのおじさんが売っているふしぎなキャンディーをなめると、すごいことが起こります。キャンディーを買ったブタくんは、いたずらを思いつきますが…。 ページをめくるのが、楽しいコメディー絵本です。 4−1、3−1の教室で読みました。 絵本の紹介作: こんの ひとみ 絵: いもと ようこ くまの校長先生は、毎朝元気に「おはよう!」と子どもたちを迎えてくれます。 いつも声が小さいひつじくんに、くまの校長先生は勇気を出して大きな声を出すようにアドバイスしますが、その後くまの校長先生は病気になってしまい、大きな声が出なくなってしまいます・・・ これは実話をもとにしたお話で、やさしく楽しいイラストではありますが、校長先生の「命を賭して」子どもたちと向き合う覚悟が強く伝わってくる絵本です。 子どもたちは、静かに一生懸命聞いてくれて嬉しかったです。 1−2の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵: かがくい ひろし ついに語られる、おもちの告白とは? 「きがつくとわたくし、なんどもあたまをたたかれておりました。」 おもちつきの様子をそう語るのは、たごさくさんちのかがみもち。今のところは床の間に飾られて大事にされているものの、のばされたり、ちぎられたり、食べられたりしている兄弟たちの姿を見て身の危険を感じ、逃げ出して・・・ おもちにも悩みがあるんだよ ってとっても楽しいお話です。 1−3の教室で読みました。 絵本の紹介作: 日野 十成 絵: 斉藤 隆夫 ある日、ととさんのお腹が痛くなり、お寺の和尚さんに相談に行くと、和尚さんは「お腹に虫がいるせいだから、蛙をのむといい」と教えてくれます。教わったとおりに蛙をのみこむと・・・ 新潟県の「まわりもちの運命」という昔話が元になっている楽しいお話です。 1−1の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵:岡井 美穂 ぼくは、お父さんといっしょに引っ越しに使う箱を見つけに行って、小さな緑の箱を持ち帰ります。ところが、おもちゃが入らなくて困っていると、小さな箱から大きな箱が飛び出します。次々に大きな箱が出てきて、おもちゃをしまうことが出来たのですが、やがて大変なことが……。「ぼく」の気持ちにいつもぴったりよりそって、「ぼく」を支えてくれる不思議な箱のお話です。 2−3の教室で読みました。 絵本の紹介作:照沼まりえ 絵:小畑氏ゆかり この本は十二支が決まった由来話です。人間に身近な猫が十二支にないのも、この物語を読めばわかりますよ。十二支って何?どうして順番があるの?など子供の疑問もこのお話を読めば、そっかぁ〜と納得してもらえるのではないでしょうか。 2−2の教室で読みました。 紙芝居の紹介作:東川陽子 絵:池田げんえい 大食らいの弱虫デクは、いつもゴロゴロ寝てばかり。でも、泣くとすごい馬鹿力を発揮するのです。 ある日、嵐で川の水があふれ、村が流されそうになってしまいます。 困った村人たちがデクの家にやってきて・・・ 2−1の教室で読みました。 紙芝居の紹介『つみきおに』 作・絵: はなはな制作委員会 不審者に気を付ける事を、クイズをしながら学んでもらう、子供たち参加型の防犯紙芝居です。 子供たちは元気にクイズに答えてくれたので、とっても盛り上がりました。最後はみんなで『あたりまえ体操 つみきおにバージョン』を踊って大合唱しました。 10月26日 ひまわりタイムに読みました。 11月12日 有機肥料そろそろ花壇の土作りを行う次期になってきました。 学校の花壇もだんだんと秋花を抜き、土作りに入っていくところです。 学校に、役場からいただいた有機肥料があります。 イオンから出た生ゴミから作られたものだそうです。 顆粒状なので、土の下の方に混ぜ込んでおけばいいそうです。 写真のように、資源回収でつかうような麻袋にいっぱいありますので、必要であれば事前に(2〜3日前)、橋本までご連絡下さい。準備をしておきます。よろしくお願いします。 11月8日 地域花壇配布苗 準備完了
PTA環境整備委員のみなさま、地域花壇に植える春花苗の準備が完了しました。
配布時期が遅れるだろうと思っていましたが、今日までになんとか準備し終えることができました。 先回と同じように、職員室前に「地域の名札」とともに、苗を分けておきましたので、都合がつくときに、学校に取りに来て下さい。土日でもよろしいです。 秋花の時と同様、きれいな花が咲くように、期待しています。よろしくお願いします。 |
扶桑町立高雄小学校
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