消防署見学に行きました。社会で勉強してきましたが、救急隊が救助する様子や放水の様子を実際に見ると、とても迫力がありました。実際に出動する場面にも遭遇し、貴重な体験をすることができました。
　
　消防士の仕事について詳しく話を聞いて、日常生活ではあまり身近ではありませんが、消防士さんたちのすごさを目の当たりにし、町の安全を命がけで守ってくれているのだと実感しました。

　運動会では、どの子もはりきって活動することができました。

　棒引きは、練習よりも白熱した戦いが多く、気合充分！迫力満点！
　けががないか心配でしたが、そんな心配もなんのその。
　
　８０ｍ走や玉入れや応援でも、最後まであきらめずにがんばり抜きました。
　
　たくさんの応援や励ましをありがとうございました。

　子どもたちは、友達と助け合うことや声をかけ合うことなど、これからの学校生活にも生かしていきたいと振り返っていました。

　ますます、高学年に向けて、楽しみです。

　社会の「火事からくらしを守る」の学習で、校内の消防設備について調べました。
　それぞれの教室に煙感知機があり、各階に非常ベル・消火器・消火栓・防火シャッターがあることが分かりました。たくさんの設備があり、守られていることを感じることができました。
　自分の住んでる地区や家にもこのような設備や施設がないか調べていきます。
　また、消防署にも見学に行き、火事を消す工夫などを調べるのが楽しみです。

　４年生は、棒引き、８０メートル走の練習に励んでいます。
　棒引き練習では、赤白の旗持ちの子の「いくぞー！」の合図で、全員が元気いっぱい、気迫あふれる入場をします。棒を引き合うときも、赤も白も一生懸命に引き合い、どちらが勝ってもおかしくないくらいの迫力です。
　８０メートル走では、入退場の列をそろえる練習をし、ピシっと揃って入場ができるようになりました。さすが４年生です。全力で走る姿と、きれいに揃った入退場を楽しみにしていてください。