最新更新日:2024/05/17 | |
本日:9
昨日:116 総数:706064 |
はなはなより「絵本の紹介」作・絵:石崎 なおこ ちょんまげ自慢の殿様と、おひげ自慢の王様が、ある日、床屋でばったり会っちゃったから、さあ大変!2人のくらべっこは、だんだんエスカレートして・・・? マジメで必死な大バトル!読み聞かせにぴったりな、熱闘ほのぼのユーモア絵本です。 「びんぼうがみとふくのかみ 日本むかしばなし」 作・絵:いもと ようこ 昔々、ある村に貧乏な男がいた。働いても働いても、暮らしはちっとも楽にならず、気の毒に思った村の人たちが嫁さまを世話してくれた。ふたりが一生懸命働くので、暮らしは少しずつよくなってきたが・・・。みんなとても真剣に聞いてくれました。 3ー2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:五味 太郎 サンタクロースがやってきて、家々をまわり、窓から贈り物を配って歩きます。穴あきになった窓からは、家の中の動物や子供の体の一部が見え、サンタさんはそれを見て「ここは誰々のおうち」と即断し、贈り物を選びますが・・・・。 慌て者のサンタさんの思い違いが引き起こすめくる楽しさ抜群の絵本です。 「しんせつなともだち」 作:ふあんいーちゅん 絵:村山 知義 食べる物のない雪のある日。一つのかぶが、うさぎからろばへ、ろばからやぎへと、友達への思いやりの心をのせて届けられていきます。ぐるぐる話の傑作です。 5−3の教室でよみました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:川端 誠 子供が沢山ならんだ屋台の前であれこれ欲しいとおねだりする、お正月にちなんだ落語のお話です。最近は凧揚げをする場所がなかなかないですが、機会があれば昔ながらの遊びを楽しんで欲しいです。 5−1の教室で読みました。 「ひとみちゃん難聴って何?」 作:はなはな はなはなが作った、耳が聞こえない「ひとみちゃん」のお話です。耳が聞こえない人に対しての接し方などが分かります。難聴の人に出会ったら優しく接して欲しいです。 5−2の教室で読みました。 はなはなより「くすのきタイム」作:川端 誠 十二支のみんなが分担してお正月を迎える準備をするお話です。 お正月飾りやお節料理など、今はなじみのない子もいるかもしれませんが、動物たちの楽しい動きに引き込まれているようでした。 最後にみんなで十二支を言っておしまいにしました。 お家で過ごすお正月に、この話を思い出してほしいと思います。 「よかったねネッドくん」 作・絵:レミー・シャーリップ 訳:やぎた よしこ ネッドくんの冒険の中には、たくさんの出来事が起こります。事件が起こるたびに「キャー」とか「あちゃー」とか思わず叫んでしまう子供達。 解決するたびに「ラッキー」とか「すげぇ」って笑っちゃったり。とても盛り上がるお話でした。素直な反応を楽しませてもらいました。 2−3の教室で読みました。 はなはなより「くすのきタイム」作・絵:長尾 玲子 クリスマスが近いので、今日はサンタさんありがとうという本を読みました。 クリスマスの事を子供達に聞いてみると、たくさんの子が手紙を書いた事や、クリスマスが誕生日だという事などを教えてくれて、にぎやかになりましたが、本を読み始めるととても静かに聞いてくれました。 読み終えると、クリスマスを楽しみに思う気持ちや、登場人物のサンタクロースとくまさんの別れを寂しく思う気持ちを伝えてくれた子がいました。 素直な感想を聞くことができてよかったです。 2−1の教室で読みました。 「あのね、サンタの国ではね・・・」 作:嘉納 純子 絵:黒井 健 サンタクロースって、クリスマスの時以外は何をしているんだろう? クリスマス・イブに良い子のみなさんにプレゼントを届ける為、サンタさんやトナカイたちが一年を通して準備してくれている様子を、1月から順に楽しく教えてくれます。 ぜひ、子供達と1緒にゆっくりページをめくってみてくださいね。絵もとても素敵です!古い絵本ですが知らない子供もたくさんいて楽しそうに聞いてくれました。 2−2の教室で読みました。 はなはなより「ひまわりタイム」読んだ後には、いつも聞きに来てくれるみんなに、お礼としてはなはなから小さなサンタさんのプレゼントを渡しました。 喜んでくれたかな?毎日寒いけれど、みんなの笑顔でとても心が温かくなりました。 また来年もよろしくお願いします。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:宮西 達也 三匹のねずみの前に突然あらわれた大きなネコ。はじめ、ネコはねずみを食べてしまうつもりでしたが、一緒にモモを取りに行って・・・。 子供たちは、ねずみたちがネコと仲良くなって食べられずにすんだというところが嬉しかったそうです。 「どんはどんどん・・・。」 作:織田 道代 絵:いもと ようこ どんどん大きくなあれ!とお母さん犬は子犬を「どん」と名付けました。でも、みんなにいろいろな名前を付けられて、名前がどんどん長くなっていきます。名前が長くなっていく言葉の面白さやお母さん犬の愛を知ることのできるお話です。 名前がどんどん長くなるにつれ、聞いていた子供たちもどんどん笑顔になっていきました。その笑顔をみていて、読むほうもどんどん楽しくなりました。 3−3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:中村 翔子 絵:はた こうしろう しりとりが大好きすぎて、家来たちを困らせてしまう王様。次々としりとりで出てくる食べ物を、みんなにも一緒に考えてもらいました。 「わ」で出てきた「わんこそば!」 子供のユニークな発想に、楽しく読むことが出来ました。 「もちづきくん」 作:中川 ひろたか 絵:長野 ヒデ子 少し早いですがお正月の絵本。つけたお餅がのび、びよ〜んと大型絵本がさらにダイナミックに広がります。 「わあ、長〜い!」とみんな。 お正月、お餅を食べながら思い出し、楽しく元気に冬休みを過ごしてくれたら嬉しいです。 3−1の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:すぎた さちこ マリちゃんとねこのチロは、一人暮らしのおばあさんが病気と聞いてお見舞いをする。お礼にもらったプレゼントを開けると、マリちゃんはねこの帽子、チロは女の子の手袋?!おばあさん、まちがえたのかなと思ったけれど・・・ 今の季節にぴったりで、文字数も多すぎず少なからず、心温まるお話で、こちらもほっこりして楽しく読めました! 1−1の教室で読みました。 「くもの糸」 作:芥川龍之介 太宰治の少し難しいお話でしたが紙芝居だったので親しみやすかったと思います。みんな真剣に聞いてくれました。 1−2の教室で読みました。 「クマと森のピアノ」 作:ディビット・リッチフィールド 森の中でピアノと出会ったクマのブラウンが、音楽と出会い都会に行きます。クマのピアニストは大人気になりますが、結局は、大好きな友達の元に帰ります。優しい絵から素敵なピアノの音色が聞こえてきそうな絵本でした。 1-3の教室で読みました。 |
扶桑町立高雄小学校
〒480-0102 住所:愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字北海道61番地 TEL:0587-93-2104 FAX:0587-93-3322 |