最新更新日:2024/05/13 | |
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はなはなより「絵本の紹介」監修:今泉 忠明 ざんねんないきものとは・・・一生懸命なのに、どこかざんねんないきものたちのこと。地球には、すごい能力をもつ生き物がたくさん」います。でも、一方で思わずどうしてそうなった?とざんねんに思ってしまう生き物を紹介してある本です。 6−1の教室で読みました。 「ないたあかおに」 紙芝居 原作 浜田 広介 人間の子供と仲良くなりたい赤おにの為に、悪者になり、暴れ、一人ぼっちになる青おに。友達を思う優しく、悲しい物語。友達意識が高まってきている、最高学年には何か感ずるものはあったかな? 6−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:白土 あつこ じいじの家からの帰り道、みちくさをしないで帰るつもりだったたっくんは、たぬきに誘われて、ゆきだるまをつくることに・・・。 どんなゆきだるまができるかな? 可愛くて、子どもの優しさがいっぱいのお話です。 「あったかいな」 作:くすのき しげのり 絵:片山 健 ねこのミーちゃんが、もうすぐ赤ちゃんを産む。 新しい命の輝きに感動し、親子の絆が深まる、こころが温まるお話です。 2−1の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:藤本 ともひこ 日に日に寒くなり、お芋の美味しい季節です。ねずみさんとゆかいなバスがお芋掘りへ。力を合わせて掘ってみると、出てきたのはなんとも大きなお芋。大型絵本ならではの大きさに皆びっくり!! そしてそのお芋は、くるくると空を飛び・・・。 心ほっこり楽しい絵本です。 2−2の教室で読みました。 「りゆうがあります」 作:ヨシタケシンスケ 子どものちょっとしたクセを子どもの頭で考えたりゆうがおもしろおかしく書かれた本です。 つい走ってしまうのは頭にダッシュ虫がついてしまったからとか・・・ 子どもたちもそうそうという顔をしながら聞いてくれていたのが楽しかったです。 2−3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:ひがし ちから 学校の帰り道、白い線しか歩いちゃいけない。誰もが1度は遊んだことのある!?聞いてみると、「そんな遊びしない」と1人。けど楽しそうだから遊んでみよ!と言ってくれました。道路には危険がいっぱい! 安全に遊んでくださいね! 4−1の教室で読みました。 「いのちのおはなし」 作:日野原 重明 絵:村上 康成 95歳のわたしから、10歳のきみたちへ「いのちは、どこにあると思いますか?」 現役の医師である日野原先生から、節目の年齢を迎える子どもたちへの問いかけです。 真剣な眼差しで絵本を見つめるみんなの心にも、それぞれ感じることがあったと思います。 4−3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」文:おおなり 修司 絵:高畠 純 なぞなぞの面白さと絵本の面白さを合体させたなぞなぞ絵本です。子どもたちは楽しそうになぞなぞに答えてくれました。 「光の旅 かげの旅」 作・絵:アン・ジョナス この絵本の特長は・・・前半は日中の場面で読み終えます。ところが逆さまにすると今度は夜の風景に早変わり!1冊で2度美味しい作りとなっています。 4−2の教室で読みました。 |
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