最新更新日:2024/05/13
本日:count up4
昨日:82
総数:182341
第1ステージ「志」 志を持って新しい生活をはじめよう 学年行事も終わり、成長した須山中生を見てください

薬物乱用   静岡県は、全国9位  沼津は、県内2位

11月2日に薬学講座が行われ、3年生は沼津警察署少年サポートセンターの方から、薬物乱用について学習しました。
社会に出たときに、いろいろな誘いをいかにきちんと断れるかは、
  日頃から意識して断る練習をしておくことが大切。
  誘う人は、人を選ぶ。心に隙がある人は誘われやすい。
  日頃からダメだと言われたことは、きちんと守ることが重要。
  一度使っただけでも乱用で犯罪である。だめという認識が甘い。
と話されました。
分かったことは、
  コンビニや裾野駅など薬物は身近なところにもたくさんあるので、気をつけなければいけない。
   薬物にはたくさんの種類や名前があり、お菓子みたいなものもあって、危険なもの に見えない工夫がされている。
  薬物乱用は自分の体を害するだけでなく、家庭や社会に大きな迷惑をかけるので、個人の自由ではないこと。

など、薬物についての知識をしっかり勉強して、友達や先輩、知らない人に誘われても、しっかりと断れる自分の意志を持ち、断ることができるように日々練習しておきたいと、生徒は薬物乱用を身近に感じ、危機意識を持ったようです。

 

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

お互いに特技を披露した幼稚園交流

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 11月10日に、須山幼稚園3歳児との交流を行いました。前回台風で休校になったので、今年度4回目の交流になります。
 今回は、ぽっくりや鉄棒など運動場で遊んだ後、遊戯室でリズム運動を一緒に行いました。
 鉄棒の前回りやリズム運動でのブリッジなど、たんぽぽさんの成長した姿や、3年生一人一人のマジックや特技を披露し合いました。マジックでは驚きで、びっくりしている幼稚園児もいて、お互いの成長ぶりに楽しい時間をともにすることができました。
 
 3歳児との関わりが少なかった3年生だったので、最初の頃は、全然自分から幼稚園児に話しかけられなかったり、笑顔で接しれなかったり、目線をあわせられなかった生徒たちでしたが、笑顔で、幼稚園児の目線に合わせて自分から話しかけれるようになったり、園児から中学生によってきてくれるようになりました。
 だんだん積極的に関われるようになり、優しくなった3年生の姿が見られ、楽しく幼稚園交流をしています。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
裾野市立須山中学校
〒410-1231
静岡県裾野市須山1502-1
TEL:055-998-1200
FAX:055-998-1219