最新更新日:2024/05/13 | |
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薬物乱用 静岡県は、全国9位 沼津は、県内2位
11月2日に薬学講座が行われ、3年生は沼津警察署少年サポートセンターの方から、薬物乱用について学習しました。
社会に出たときに、いろいろな誘いをいかにきちんと断れるかは、 日頃から意識して断る練習をしておくことが大切。 誘う人は、人を選ぶ。心に隙がある人は誘われやすい。 日頃からダメだと言われたことは、きちんと守ることが重要。 一度使っただけでも乱用で犯罪である。だめという認識が甘い。 と話されました。 分かったことは、 コンビニや裾野駅など薬物は身近なところにもたくさんあるので、気をつけなければいけない。 薬物にはたくさんの種類や名前があり、お菓子みたいなものもあって、危険なもの に見えない工夫がされている。 薬物乱用は自分の体を害するだけでなく、家庭や社会に大きな迷惑をかけるので、個人の自由ではないこと。 など、薬物についての知識をしっかり勉強して、友達や先輩、知らない人に誘われても、しっかりと断れる自分の意志を持ち、断ることができるように日々練習しておきたいと、生徒は薬物乱用を身近に感じ、危機意識を持ったようです。 お互いに特技を披露した幼稚園交流今回は、ぽっくりや鉄棒など運動場で遊んだ後、遊戯室でリズム運動を一緒に行いました。 鉄棒の前回りやリズム運動でのブリッジなど、たんぽぽさんの成長した姿や、3年生一人一人のマジックや特技を披露し合いました。マジックでは驚きで、びっくりしている幼稚園児もいて、お互いの成長ぶりに楽しい時間をともにすることができました。 3歳児との関わりが少なかった3年生だったので、最初の頃は、全然自分から幼稚園児に話しかけられなかったり、笑顔で接しれなかったり、目線をあわせられなかった生徒たちでしたが、笑顔で、幼稚園児の目線に合わせて自分から話しかけれるようになったり、園児から中学生によってきてくれるようになりました。 だんだん積極的に関われるようになり、優しくなった3年生の姿が見られ、楽しく幼稚園交流をしています。 |
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