本日、裾野市民体育館にて、「令和元年度裾野市中学校春季総合体育大会卓球大会」が開催され、本校からも男子チーム、女子チームが参加し、熱戦を繰り広げました。写真からは伝わりませんが、今まで以上に選手の声、応援の声が会場に響くようになっていて、声の大切さを実感してくれたようで嬉しい限りです。中学生なので恥ずかしさはあると思いますが、声には「実質的効果」「科学的効果」「精神的効果」のあることが実証されています。それぞれ、具体的には「プレーヤーを支え、ゲームを有利に進める効果」「自分の持てる力をより大きく引き出す効果」「仲間を勇気づける効果」などだそうですが、はずかしがらずに声を出せるということ自体が、自分を成長させてくれることにつながると思います。応援練習で培った「たくましさ」を今後も発揮してほしいものです。