いよいよ応援練習が始まりました。昨日より、昼休み、まずは３年生による１年生の指導です。恐らく、このことを楽しみにしている１年生、そして、３年生は少ないでしょう。１年生にとっては、大きな声を出し、精一杯体を反って校歌を歌い、上級生に指導される緊張感は大変なことだと思います。そして、須山中の伝統を一心に引継ぎ、１年生に厳しく接し、どうやったら１年生に自分たちの思いが伝わるのかを、日々かんがえながら行動しなければならない３年生にとっても大変な事だと思います。去年の３年生の思いを身にしみて感じていることでしょう。しかし、今の頑張りが、きっと将来意味を持つことを理解してくれるものと信じています。がんばれ、須山中生！