4月26日(木)昼休み、応援練習がラストを迎え、体育館中に響く大きな声と、限界まで反り返った体で、生徒達は、今までの練習の成果を表現していました。時間を割いてまで必死になって取り組んできたことは、必ずや生徒の心身の成長に繋がったことと確信しています。応援団をねぎらうため、クラス全体で感謝の気持ちを表した3年生の表情豊穣からもそのことが覗えます。「応援練習が行われました。3年生からの熱血指導のもと懸命に声を張り上げ頑張りました。応援練習には教えてもらう者としての礼儀、一人一人が懸命に声を出すことで成せる団結、自分の限界への挑戦などこれからの中学校生活に必要不可欠なものが凝縮されていました。」(ある通信から)必死に頑張ってきた1年生、1年生をリードし、3年生を一生懸命サポートした2年生、そして、須山中全体をリードし、常に後輩達のことを為に、自分たちのことを後にしてまで考え、実行してきた3年生、みんな本当によく頑張りました。そして、この応援練習を絶やすことなくつないできてくれた先輩達に感謝です。