須山は雪の朝を迎えました。４月に入って２回目です。昨日のテレビ番組で、俳句の季語「花隠れ」のことにふれていましたが、さすがに花隠れまでの雪にはなりませんでしたが、満開の桜に降り注ぐ雪と、たわむれる鳥たちを眺めていると、自然の素晴らしさを改めて実感します。

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本日、第５校時、生徒会主催の「新入生歓迎会」が行われ、部活動紹介やレクリエーション、応援などがありました。楽しい場面あり、真剣な場面あり、２，３年生が新入生のために一生懸命企画した、心温まるものとなりました。

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今日も朝から応援団の応援練習の声が、外から響いてきました。いつも思うのですが、練習の段階から必死になって声を張り上げ、大きく体を反る姿に感心させられます。誰かのために一生懸命になる姿は、かっこいいものです。素晴らしい！

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雨を突き抜けるように、大きな声が校長室に飛び込んできました。今日から早速、応援団が新入生歓迎会・応援練習に向けて応援練習を始めました。元気な声で、力一杯体を反らす姿勢は、きっと、一年生に伝わるはずです。新入生誓いの言葉に、中学生の大きな声と返事は「かっこいい」と言ってくれていましたね。須山中の伝統だと思います。言い伝統は引き継ぐ、いや、さらにスケールアップさせてほしいと思います。

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最近、敷地内をふらっと歩いていると、様々な草花が、春の訪れを喜んでいるように咲いていました。中には、冬の花サザンカも咲き残っていて、「花咲く学園」を実感します。花壇のパンジーやチューリップ、そして、校庭の桜も、輝くように咲き誇り、春の日差しとともに、穏やかな気持ちにさせられます。今日はあいにくの天気になってしまいましたが、草花にとっては、潤いの雨になったようです。水滴に濡れた花や、葉、そして枝もきれいなものです。本日は、ステージ説明会と身体測定があります。