その３

いつものことながら、地域の皆様の生徒に対する温かい気持ちに、感謝の言葉が見つかりません。できるだけ多くの生徒に指導したいと、今回は６名の講師の方々がお越しくださいました。改めて、子どもたちの成長のためには地域の方々のお力が大きいものであることを感じました。

６月２６日（火）、第５，６，７校時総合的な学習の時間に「篠笛」を習いました。今回で３回目になりますが、生徒の上達にはめざましいものがあるようで、保存会の方々も驚いているようです。まだしっかりと吹けない生徒もいますが、その生徒が一生懸命練習している姿を見ていると安心させられます。なぜなら、今社会で求められていることにひとつに「粘り強く取り組む姿勢」があるからです。できないことに挑戦する姿勢や、（しっかりと吹けている生徒にとっては）さらに上を目指す意欲は、生徒達の将来に大きな力となって発揮されることと信じています。

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本日、静東教育事務所より教育主査の先生をお招きして、授業を見ていただいたり、アドバイスをいただいたりしました。第４校時には、２Ａ国語の授業を全教員で参観し、よりよい授業づくりのために研究を行いました。

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６月２１日昼休み、中体連団結式に向けて、１，２年生はこの日も必死に練習を繰り返していました。思いを込めて、これからも頑張って欲しいと願います。

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本日、第１，２，３校時、総合的な学習の時間において、「高校出前講座」を３年生が受講しました。御殿場高等学校の生徒さんと先生方が来校され、新聞紙でエコバッグを作ったり、プログラミングのテクニックを習ったり、楽しく、貴重な時間を過ごさせていただきました。そのことは、生徒の表情からも覗えることと思います。御殿場高校の皆さん、本当にありがとうございました。

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篠笛の授業が行われました。今回も保存会の方々がお忙しい中お越しくださり、生徒に指導してくださいました。保存会の方々もびっくりするほど生徒の上達は早く、生徒の適応力の高さに感心させられます。