つづき

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３月７日：第５・６校時に「３年生を送る会」通称「３送会」を開催しました。３月１７日に卒業式をひかえた３年生に、これまでの感謝の心を伝えようと、２年生を中心に在校生となる１年生が計画・準備・運営をして心温まる会をつくってくれました。３年生の将来の姿を似顔絵ふうに表現したり、思い出の場面がよみがえる劇や映像、心を込めた合唱や手紙など、素敵なアイデア満載でした。短い時間でしたが、３年生は全員、何度も幸せな気持ちになれたと喜んでいました。すばらしい先輩としてがんばった３年生、後をまかせられる後輩に成長した１・２年生の絆を深める時間となりました。

これで最後です。

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３月３日：雛祭り給食のあと、第５校時に平成29年度前期生徒会役員選挙が行われました。選挙管理委員の進行により、立候補者の立会演説会並びに投票が行われました。各候補者は「選挙公報」に掲載した内容を、より具体的にわかりやすく述べ、全員の心を合わせて須山中を高めていこうというそれぞれの思いを真剣に伝えていました。また、聴く側の生徒もその思いをしっかり受け止めていたようでした。４月からはそれぞれ３年生、２年生となる自覚が感じられる演説会でした。

これで最後です

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２月２２日：４月に中学１年生になる小学校６年生の児童を招待して、「ようこそ１年生授業」を行いました。教科は英語と数学です。５時間目の１時間を半分英語、半分数学で中学校の先生の授業を体験しました。感想はどうだったでしょうか。４月には名実ともに中学生！小学校の締めくくりをしっかりして中学校の門をくぐってください。

最後は３年生。タイトルは、＜こども古典落語＞から「もとイヌ」。じっくりと聞いている３年生にとっては、これが本当に中学校最後の読み聞かせとなりました。ボランティアのみなさんに改めてお礼申し上げます。

２年生のタイトルは、「おとうさんのちず」。読み手はお父さん？と思ったら、先生でした。全部ひらがなの文章で、読むのが難しかったということですが、さにあらず、なかなか上手で、生徒にも好評のようでした。

２月２２日：２８年度第７回目の読み聞かせは、本年度最後となりました。ボランティアのおひとりから「今の３年生は、幼稚園の頃から読み聞かせをしてきたので１２年間のつきあいになります。本当に大きく成長してびっくりするやら、嬉しいやら…」というお話をうかがいました。本当にありがとうございました。それでは、１年生。タイトルは、「うえきばちです」と「ちがうねん」の２本立てでした。のぞいてみると、笑顔と楽しげな声が聞こえてきました。