最新更新日:2024/05/17 | |
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書き初めが展示されました!
書き初めが展示され、校舎内に新春のムードが漂っています。
よく見ると、どの作品にも中々の味わいが感じられます。 新春 ジャンボ百人一首大会 その4「本気というのは、こういう姿だ!」と言わんばかりに 1枚の取り札に集まる生徒たち。 3枚続けて見てみると、動きがリアルにわかります。 新春ジャンボ百人一首大会 その3大会結果、個人の部では、37枚とった3年生が優勝しました。 団体の部で、優勝したのは1年生でした。 寒の入り直前の寒い日でしたが、 心も体も温かになった百人一首大会でした。 新春ジャンボ百人一首大会 その2
百人一首はスポーツだ!!
第5ステージ初日、全校で行われたジャンボ百人一首大会。 読み手は、交代で教員が担当。個性あふれる読みにあわせて、 ここでも、本気で取り札めがけてダッシュする生徒たちの姿が 見られました。 全校で、ジャンボ百人一首大会を実施
新年あけましておめでとうございます。今年も、生徒会の活動を報告していきます。1月5日から第5ステージが始まり、今年最初の生徒会活動として「ジャンボ百人一首大会」を行いました。取り札を体育館いっぱいに広げたため、上の句を覚えていた生徒でも探すのに苦労していました。しかし、わいわいと体を動かしながらの活動は子どもたちにとっても楽しめたようでした。
第5ステージが始まりました
第5ステージ 全校集会の言葉
あけましておめでとうございます。2012年が穏やかに開けました。 初日の出を見た人はいますか。今年最初に昇る朝日は、やはり厳粛な気持ちにさせてくれるものです。今年も、思わず朝日に手を合わせてしまいました。 今年の干支は、辰ですが、みなさんは、何年生まれになるのでしょうか。3年生は、鼠と丑年。2年生は、丑と寅年で、1年生は寅と卯年ですね。十二支を全部言える人はいますか。3学年とも、十二支の先頭を走っているのですね。ここで、十二支の動物に関しての逸話を紹介します。 昔々のある年の暮れのこと、神様が動物たちにこんなお触れを出したそうです。「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者まで、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」と。動物たちは、一番を目指して、元日が来るのを待っていたそうです。歩くのが遅い牛は、暗いうちから出発したそうです。牛小屋の天井にいたねずみが、背中に飛び乗ったことを知らずに、牛は我こそ一番と喜んで開いた門から入ろうとした途端、牛の背中からねずみが飛び降り、一番を奪われたそうです。それで牛は二番、続いて虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順でたどり着き、十二支の順番になったということです。十二支の中に猫がいないのは、神様のところに行く日を忘れてしまった猫がねずみに聞いたところ、ねずみはわざと一日遅れの日を教えたそうです。一日遅れて到着した猫は、十二支の仲間に入れず、それ以来、ねずみを恨み、追い回すのだそうです。本当かどうかはわかりませんが…。 今年の干支、「辰」の字は、植物が若芽をなびかせて盛んに成長し、形が整った状態を表していると言われています。まさに、再び生まれると書く、「再生」を意味しています。東日本大震災から1年、まさに今年にふさわしい干支ですね。 平成23年度、義から始まったステージ目標は、信、仁、智とたすきをつなぎ、第5ステージの礼になりました。目標は、「豊かな心で、自分を支えてくれているすべてに感謝しよう」です。感謝の次にくることは、その思いに応えるために、自分も誰かの力になろうと行動することだと思います。5つのステージ目標の達成に向けて本気で努力した時、須山中学校が掲げる崇高な「恕」という思いやりの心にたどり着けるのだと思います。 1月は行き、二月は逃げ、三月は去るといわれるくらい、第5ステージの期間は、驚くくらい時の流れが速く感じられるものです。この後、1時間目の学活において、自分の行動目標を具体的に立て、1年間のいい締めくくりとなるよう第5ステージをスタートさせましょう。 箱根に続け 〜駅伝練習再開〜 その2箱根に続け 〜駅伝練習再開〜 その1
あけましておめでとうございます。
新春早々、駅伝練習が再開されました。 箱根駅伝に続けとばかり、早朝のグランドを走り抜ける生徒たちの表情は さわやかでした。 |
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