最新更新日:2024/04/30
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第1ステージ「志」 志を持って新しい生活をはじめよう 学年行事も終わり、成長した須山中生を見てください

後期生徒会、本格的始動へ

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 10月18日に辞令交付式があり、生徒会役員・学級委員に辞令が渡されました。後期の生徒会は、「勇進」をスローガンに掲げ、積極的な須山中生を目指して専門委員会活動や行事などを計画、実行していきます。現在は、11月2日に開かれる生徒総会に向けて準備を進めています。

10月の読み聞かせを終えて

 10月は、2回目も読み聞かせの時間を持つことができました。今回は、
1年生:「くつやのねこ」 2年生:「七どぎつね」 3年生:「ぼくを探しに」
を読んでいただきました。同じ本でも、学年によって反応が微妙に違ったり、紙芝居には、絵本と違った魅力があると感じたりと、新たな発見のあった読み聞かせでした。

 「ぼくを探しに」の感想を載せてみます。3年生にとっても、少し難しい内容ではありましたが、一生懸命に心で感じ取っていたようです。

・何があっても、自分は自分で、完璧にならなくてもいいということだと思った。完璧でない方が、楽しいことがあるということだと思った。

・「ぼく」ははじめ、自分を完璧にしようと「ぼく」のかけらを探していたが、その後、完璧ではない自分の方が良いと気づいた。作者が言いたかったのは、人は何か欠点があることで、それを補うために努力し、そのことで人生を楽しめると言っていると、僕は考えました。

・正直、何を説明していたか、分からなかったです。カケラを求めていたカケラをなくした物体(ぼく)が、カケラをゲットしたのに、なぜ捨てたかなど、いろいろハテナが浮かぶ部分がありました。しかし、自分が思うには、カケラがないと生きていけないと思っていたのを、カケラなしでも生きていけるということを伝えていたのかなと思いました。

・今日の絵本の作家のシェル・シルヴァスタインは私も好きですが、この絵本は、少し難しかったです。あの人の絵には、特徴があり、中でも「おおきな木」という絵本は、持っています。今日、あの絵本を読んでいただいて感じたことは、自分自身には欠けているところがあり、その部分を埋めてしまうと、かえってつまらないものになってしまうということです。欠点こそが、その人のとりえなのだと感じました。
とても考えさせられました。私にも、とりえという欠点があってほしいなと思いました。


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〜自習室開始(2年生)〜

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 10/31(月)から、自習室が始まります。

ねらい
1)最上級生を目前にし、各教科における自分の力を第1学年からしっかり振り返り、課題を明確にし、計画的に自学自習を継続する力を養う。
2)共通の「自習室」に取り組むことにより、お互いの目標を高め、みんなで学力を高め、進路を切り開いていく雰囲気を向上させる。

提出する教科の曜日
 月曜日「国語」   火曜日「社会」   水曜日「数学」
 木曜日「理科」   金曜日「英語」

 「絶対に提出する」という強い意志を持ち、絶対に忘れない。忘れたら弱い自分に勝てなくなります。自分自身の力になるように、取り組みましょう。       

〜辞令伝達式(2年生)〜

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 後期の役員に辞令が渡されました。後期は、2年生が中心となって学校を動かしていきます。3年生からの意志を引き継ぎ、須山中がよりよくなっていくようにしましょう。

〜体育大会・峰友祭を振り返って(2年生)〜

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 体育大会・峰友祭を振り返って「感じたこと、学んだことを一言で!!!」
 16人全員に「一言」をあげてもらい、班でランキングしてもらいました。班で話し合う中で、お互いの考えを知り、自分自身の考えも深めることができたのではないでしょうか。今後も体育大会・峰友祭で学んだことをクラスに生かしていってほしいと思います。

〜峰友祭(2年生)〜

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 9月から体育大会練習と平行して練習や準備を行い、体育大会後にラストスパートをかけ、限られた時間を一生懸命に使い、当日を迎えることができました。
 当日は「2年学級劇〜ツンデレラ〜」「幕間のダンス」「ハンドベル」「有志の発表」「係の仕事」など多くの役割をこなし、準備の段階でいろいろな苦労をしながらも、「峰友(for you)」=「自分だけではない周りの人のために頑張ること」ができたからこそ、一日中どんな場面でも「笑顔」あふれる峰友祭を作ることができたのだと思います。
 峰友祭を完成させるために、保護者の方々をはじめ地域の多くの人たちに支えられ、学級や全校で1つのものを完成させるために協力し、多くのことを感じ・学ぶことができたのではないかと思います。

〜体育大会(2年生)〜

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 学級対抗種目の「みんなでジャンプ」では、クラスで決めた目標の「350回」を上回る「385回」で見事に2連覇を達成することができました。クラスで決めた「声を出す」・「諦めない」・「協力しよう」・「つっかえても盛り上げよう」の4つの約束を全員が本気で実行できたからこその優勝だと思います。この体育大会を通して、何かに一生懸命に頑張ること・仲間と協力することの大切さを感じるができたのではないでしょうか。そして、必死になったからこそ、一生懸命やったからこそ、得られる何かかがあるということを学んでくれたと思います。
 来年は、2年生が最上級生となって、後輩たちを引っ張っていく番です。今年の3年生の背中をみて学んだこと・感じたことを生かして、須山の伝統を引き継いでいきましょう。

「一生懸命」「協力」する大切さを学んだ 中学校最後の体育大会

 3年生は6月から団長を決め、中学校最後の体育大会に向けて活動を始めました。夏休みにも登校してシンボルマークを作り、9月からは大縄・団種目・ソーラン節と本格的に練習に励んできました。
 団種目では、なかなか息が合わずいろいろ悩み、団長を中心に3年生が協力して、作戦を相談しあいながら頑張ってきました。ソーラン節の練習では、須山中の伝統を引き継ごう、昨年よりもよいソーラン節にしようと、足の裏にまめができてもテーピングをまき、痛みをこらえながら、力を抜くことなく練習に励み当日を迎えました。
 雨天のため1日延びた大会当日、競技選手として、また係の仕事と、生徒一人ひとりが積極的に大きな声を出し、自分から動いて頑張っている姿が見られました。
 結果は、紅組が優勝しましたが、すべての種目で、紅白それぞれの団長を中心に全力で戦っている姿に、感動!あちらこちらで、成長した姿がたくさん見られたすばらしい体育大会でした。

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10月の読み聞かせ

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読書の秋の到来です。楽しみにしていた読み聞かせの時間です。1年生「どろぼうがっこう」、2年生「なまずのおやま」、3年生「ストライプ」。今日も、真剣に話に聞き入る56名の生徒たちでした。

57のピースで大きなパズルが完成

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 3年生にとって最後となる「峰友祭」が、10月8日(土)に行われました。生徒たちは、この日のために係活動の運営や学級劇、ハンドベル、そして合唱に力を注いできました。学校だけでは時間が限られているため作業を家に持って行き準備を進める生徒や、苦労しながらも下級生に合唱を丁寧に教えている生徒など、一人一人の活躍がこの峰友祭の成功を生んだと思います。子どもたちはこの峰友祭を通して、「みんなで一つのことをがんばっていくことの大切さ」「結果は悪くなっても、がんばったことはきちんと心に残るということ」など大切なことを学べたようです。中学校最後の「峰友祭」は、子供たちの心にはっきりと刻まれた一日でした。

思い出に残る峰友祭

 10月8日(土)に、須山中学校の文化祭「峰友祭」が開かれました。今年は、「パズル」をテーマに掲げ「57の努力のピースが、1つの感動のパズルに」のスローガンを合い言葉に練習から関わりを大切にして取り組みました。会場にいるすべての人の心に響いた合唱やハンドベル演奏、そして、笑いあり感動ありの学級劇などの様々な発表は、「みんなで、よいものを作ろう。」という生徒の絆から生まれたものでした。
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峰友祭前々日の風景

峰友祭、前々日を迎え、各学年とも学級の出し物に気合いが入ってきました。
衣装をつけた姿は、当日のお楽しみだそうです。
当日は、たくさんの方々に見ていただきたいと思います。
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学校行事
4/4 新任式
4/5 入学式・始業式・第1ステージ開始
4/6 新入生歓迎会・身体測定・視力検査
裾野市立須山中学校
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